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TOP > 製品情報 > CV(履歴書) 製品紹介

+ 『CV −履歴書-』 製品紹介 +

ポーランド発の人生ゲーム
『CV -履歴書-』登場!


 もし人生をやりなおすことができたら、あなたはどんな道を歩みたいですか。
 芸術家? アイドル? それとも主夫?
 いいですね、2015年5月に発売されたポーランド発の人生ゲーム『CV -履歴書-』は、そんなあなたの夢を叶えてくれる……かもしれない楽しいゲームです(“CV”とは「Curriculum Vitae(カリキュラム・ヴィタイ/履歴書)」の略称です)。
 じつはこのゲームではあなたの人生はサイコロで決まります。やっぱり、人生はままならないものなのです。
 それでも遊び終えたとき「それなりに充実した人生だった」と思えるのがこのゲームの素晴らしいところです。
 ここでは遊び方の概要をご説明します。それを参考に、ぜひ、ご家族やお友だちで遊んでいただければと思います。
CV 履歴書
プレイ人数:2〜4人
プレイ時間:60分
対象年齢:10歳以上

ゲームデザイン:フィリップ・ミウンスキ
イラスト:ピョトル・ソハ
翻訳:グループSNE(安田均、柘植めぐみ、こあらだまり)


◆人生は三時代

 さて、このゲームでは私たちの人生は「青年時代」「中年時代」「老年時代」に分かれます。中年時代は、むしろ充実した壮年時代という感じでしょうか。(右図写真参照)

 基本のカードは5種類。
  1. 健康カード(オレンジ)
    ランニング」や「フィットネス通い」などがあります。
  2. 知識カード(グリーン)
    MBA」や「博士号」などがあります。
  3. 人間関係カード(パープル)
    ボードゲームクラブ」などがあります。
  4. 仕事カード(ブルー)
    「個人事業主」や「父親の会社での仕事」(コネ入社ですね)などがあります。職につけない人のために「職業安定所からの紹介」や、働きすぎて疲れた人のために「早期退職」なんていうのもありますよ。
  5. 財産(黄色)
    「スクーター」から「豪邸」まで各種そろっています!
 こうしたカードを集めていき、それぞれの人生を紡いでいくわけです。

 他に使い捨てで即座に効果を発揮する
イベントカード(グレー)もあります。たとえば「宝くじに大当り」(たくさんお金マークが発生する)などですね。 
青年時代
中年時代
老年時代
◆人生は運次第
 では、どうやってこうしたカードを獲得するのでしょうか?
 ここでサイコロの登場です。 マークはカードタイプ(健康・知識・人間関係・お金)の4種類に「幸運」「悪運」を加えて、計6種類(右図参照)。
 最初はサイコロ4個からはじめます(ゲームが進んでいくにつれて増えることもあります)。

 カードには必要なコストが記されています。
 たとえば下記のカード「父親の会社での仕事」の場合、人間関係出目3つで獲得できます。
 サイコロは3回まで振り直すことができます。
 一度獲得したカードは以降、下段のマーク(左のカードなら$マーク3つと悪運マーク1個)を自動的に生み出します。
 なんと、便利ですね!

 ただし気をつけてください。「悪運」マークが3つ出てしまうと、その瞬間、問答無用で獲得した人生カード1枚を捨て札にしなければなりません!

 カードは常に場に5枚公開されており、最大2枚まで獲得することができます。

←このカードの意味は「人脈を駆使して親父の会社にコネ入社した。ま、特別待遇で給料は優遇されてるけど、いろいろ大事なものをなくすんだよな」という感じでしょうか。
 もう1枚、ご紹介しておきましょう。噂の(?)「双子」カードです。
 コストも高いし、獲得後はお金がどんどん出ていきます。つまり、毎手番「$」マークを2つ余分に支払わなければならなくなります(支払えないと、このカードは捨て札になってしまいます)。双子は育てるのに、お金がかかるんですよ。
 それでも微妙に「双子」カードに人気があるのは、「幸運」マーク2個を生み出してくれるから。
 「悪運」マークとは逆に、幸運マークは3つ揃うと、好きなカード1枚を獲得できます。
 お金はかかっても、双子は家族に幸せをもたらしてくれる、ということですね。

 ほかに「人生の目的カード」も用意されていて、条件を満たすとゲーム終了時、ボーナスがもらえます。
 なんとなく『CV』というゲームの楽しさを感じ取ってもらえたでしょうか。
 オリジナル版の製造元は、ボーランドの大手ゲームメーカー、グランナ社です。イラストもオリジナル版を使用しています
 だれでも手軽に遊べるゲーム。勝っても負けても、なんとなく幸運な人生を歩んできた気持ちになれるのが素敵ですね。
 最後に、筆者自身の人生(履歴書)をみなさんに公開して、今回の記事はお別れです。
昔から理数系が大好きで、博士号まで取りました。
卒業後、いやいや親の会社を継いだものの、やっぱり夢捨てきれず、科学者の道へ。
しかし、持って生まれた商才はいかんともしがたく、研究者時代に取った特許を製品化して実業家へ。
そんな私のところに、ある日を名乗る子どもが訪ねてきました。
ん? 結婚もしてないのになぜ?
「ああ、そういえば親に反対されて別れた恋人が、たしか……!」と妙に納得して、幸せに暮らしました、とさ……、

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