2019.05.23掲載
『4人じゃたりない!』は2人でもひじょうに楽しめます。しかし、ルールブックの2人プレイのルール記述では、「架空プレイヤーの手番がいつ訪れるのか」がわかりにくかったため、以下に補足しておきます。
ルールブック表面と裏面の「緑の枠内」の「※2人プレイ」を詳しく説明すると、以下のようになります。
●ゲームの準備 |
※2人プレイ:架空の3人目のプレイヤー用に妖精カード1組を裏向きにシャッフルして山札とし、どちらかのプレイヤーの左隣の席の近くに置きます。
ゲーム中は、その席に3人目のプレイヤーがいるかのように、架空のプレイヤーに手番が回ってきます。 |
●アクション詳細内 |
※2人プレイ:架空のプレイヤーの手番が来たら、その直前に手番を行っていたプレイヤーは、架空プレイヤーの山札の一番上のカードを、表を見ずに「直前にカードが置かれなかった方の会場」に加えます(チャレンジがはさまったときは注意して覚えておいてください)。
架空プレイヤーの手番の最後に、架空プレイヤーの前に表向きに置かれたカードを山札に加えてシャッフルします。
架空プレイヤーはチャレンジを行いません。
架空プレイヤーの山札にカードがない場合は、その手番は会場にカードを加えません。
架空プレイヤーがゲームの勝者になることもあります。 |
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