プレイ時間:120分 | プレイ人数:7-8人(GM不要) | 対象年齢:15歳以上 |
---|
作品概要 | サポート |
---|
人狼伝承の残る小さな村。古から続く祝祭の翌朝、旅の商人の死体が発見された。死体はおぞましくも殴られ、毛髪をむしられ、喉の肉をえぐられていた——あたかも人狼に襲われたかのように。村では2か月前にも鍛冶屋の妻が同様の死体となって発見されている。これは本当に人狼の仕業なのか? 王都から派遣された騎士はどこに消えた? なぜ占い師がふたりいる……?
※いわゆる「人狼ゲーム」の世界観がマーダーミステリーになりました。もし「村人」や「占い師」、「騎士」といった人々が本当に生きていたら? それぞれ固有の人生を持っていたら? という発想に基づいた、豊かな物語を(そしてサスペンスを)お楽しみください。
Level:★☆☆
※難易度表示はテキストやルールの分量に基づいており、真犯人特定の難しさとは関係ありません。
あるキャラクターの設定書に”森で商人の死体が発見された”と書かれていますが、これは”宿屋で商人の死体が発見された”の誤りです。
記述にかかわらず、商人の死体は「宿屋で発見された」もとしてプレイしてください。