場所コード:古代遺跡【４】
２箇所の壁面の文字列には関連性がありそうだ。
◇遺跡の壁面に並んだ楔形文字Ａ
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ソは母なる星を失い、新たなチを求め天空に散った。
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我々は眠りをエラび、コは「卵」を、イシは「箱」を臥所（ふしど）とした。
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コはカエり、ヨり、ウみ、イシを残す。
◇遺跡の壁面に並んだ楔形文字Ｂ
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イシはモノをウツロい、０と１を繰り返すようになる。
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いつかウツロいしイシが、ヨり所を導き、コを再び天空へ導かんことヲ。
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ヨらなければコはシに、ウめない。我々は数を減らシた。
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だが我々が選びしチに、カエリしコのヨり所はなかった。