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TOP > ユーザーコンテンツ > リーダーズサーカス > 2012年01月 > 1.作品の感想など

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作品の感想など
妖魔夜行 闇への第一歩
ソード・ワールド2.0 サプリメント プレイヤーズ・ハンドブック フェイダン博物誌
ソード・ワールド2.0 ノベル 堕女神ユリスの栄光
ソード・ワールド2.0 リプレイfromUSA4魔神跳梁
ソード・ワールド2.0 リプレイ 新米女神の勇者たち
註)作品の感想には内容に触れている個所があります。必ず先に本書をお読みになってからお越しくださいね!


妖魔夜行 闇への第一歩

藤森 さん
初めてメールさせて頂きます。
昨年10月に刊行されていた「妖魔夜行 闇への第一歩」を先日書店で見つけ懐かしく拝見させて頂きました。
初代の妖魔夜行刊行から20年・・・自分も高校生でしたから、月日は流れてしまったんだとしみじみ感じました。
妖魔夜行から百鬼夜行そしてリボーン・リバース、当時は刊行されるたびに購読させて頂いてました。
(数度引っ越しもしましたが、これらの作品は全て現在も大切に保管しています。日頃本を読まない自分が唯一読み続けたシリーズなので・・・)

 今回の作品は当時のキャラ設定からは一新されているものの、まぎれもなく妖魔夜行だなぁ〜と楽しく読み進ませて頂きました。
 今後もぜひ続編を期待したいのですが・・・よろしくお願い致します。

 あと、最後になりましたが昔のように作品後に登場キャラのデータベースを盛り込んで頂けるとキャラへの情が湧いてくるのですが・・・

 また、いろんな先生方の執筆される妖魔夜行に会える日を楽しみにしております。
山本弘
 感想ありがとうございます。20年の月日は本当に長いものですね。書きはじめた頃は独身だったのに、今年は娘が亜季と同い年です。
 まだしばらくこのシリーズとつき合うことになりそうです。よろしくお願いします。
友野詳
 旧妖魔も、百鬼やリボリバのデータベースも、主として私がまとめておりました。楽しい作業だったので、またやりたいとも思うのですが、さてグラフのスタイルも古いので、いまどきだと、どんな形式がよいですかねえ。


壱華 さん
妖魔夜行 闇への第一歩ようやく読めました。
旧作のファンとしては、旧メンバーが出ないのは寂しいですが、本当に面白かったです。
小説の続きも楽しみですが、また、TRPGにしてくれないかな〜とも思っています。
新妖魔夜行の今後の展開が知りたいです。
山本弘
TRPG版の予定は決まっていませんが、もし作るなら今度はGURPSではなくもっと簡略化したシステムにするのもいいな、と思っています。





ソード・ワールド2.0
サプリメント プレイヤーズ・ハンドブック フェイダン博物誌
ノベル 堕女神ユリスの栄光
リプレイfromUSA4魔神跳梁
リプレイ 新米女神の勇者たち

かいる さん
ついに出ましたSW2.0サプリメントですが・・・今回の売りの一つでもある流派
これでPCが強くなる(泣)とマスターとしては思ってみたり(^^;
自身がプレイヤーをする分には是非「漢の浪漫」マルガ=ハーリ天地銃剣術を極めてみたいです。
あと「トラップ領の罠と迷宮」のトラップが個人的にはお勧めです。
これで貴方もPKマスター♪(駄目だろ)と言われる事間違い無しですね。

続きまして堕女神ですが、別にフェイダンのついでに買っただけなんだからね♪(とか言いつつ本屋3軒回ったりしてw)
好評なのか売り切れ?だったようで、なんとか手には入りました。
残念ながら今巻で完結との事ですが、まぁ3巻ぐらいがお勧めし易いかな?と言いつつジェラルディン様の外伝切望します。
最後になりましたが、あとがきで気になった点を・・・皆さんP285L9をご覧下さい。
四月頃にリプレイ「聖戦士物語」の第三巻が発見されます。 発見?見つけたら買えって事でOK?
といったところで今後のSW2.0の展開を期待しつつ失礼致します。
北沢慶
わざわざ本屋さんを3軒も回っていただいて、ありがとうございます! そして『聖戦士物語』3巻発見!? なんという誤字……ぜひ新刊を発見して、確保してやってください(笑)。それと、マルガ=ハーリ。茨の道ですが、その分大成したときのかっこよさは格別かも?
ベーテ・有理・黒崎
 テストプレイでマルガ=ハーリ天地銃剣術を担当していたベーテ・有理・黒崎だ。
 9〜11レベルでようやく形になってくるのだが、やはり3種の技能を必須とし非常に重く、また常に特技の数が足らない。
 極めるには忍耐と、ダメージが低くても嘆かない鋼の意志が必要だ。
 だが、最終的にはかなり爽快な戦い方ができるようになる。大器晩成目指して、是非がんばって欲しい!


パープル・アイス・ウルフ さん
 ついにザルゲアを倒しこれで残るはアンセルムの恋人の敵の兄だけですね。
 第九話。
 クリフ!アンセルム!あんたら二人ルーフェリアを邪神あつかいしてんじゃねぇーよ!ルーフェリアを何だと思ってるんだ。エリヤも!ザイアによって神になったんだから反論しろよ。
 で、今回のメインである第十話。
 カラーイラストで、やっぱりプラチナさんもラミアの証であるように胸でかいですね。プレイヤーはウィストですか・・・プラチナだとすごく生き生きしてますね。

 ところで質問ですが、ラミアのPCもラミア相手に真偽判定や魔物知識判定は必要なのでしょうか?
 プラチナさんはナジェンダ・シールと何か関係がありますか?(まあ関係あるとしたらナジェンダの母親とだろうけど)
ベーテ・有理・黒崎
 Thankyou for enjoying my book!
 巨大鬼神ルーフェリアについては、アンセルムが叔父から「あれはやっかいなのだよ」と聞かされてきた……とPLはまことしやかに語っていた。イメージが歪んでいるのはそのせいだと思って欲しい。
 ラミアのPCがラミアに対して魔物知識判定に関しては、人族が相手の実力を見破るのに必要であるように、当然必要であろう。ただし、自分の生来の能力を鑑みて相手がなにができるのか類推するのは当然可能だろう。
 真偽判定に関しても、ルール上「必要ない」とは書かれていない以上必要と解釈すべきだろう。とはいえ、GMの判断で「気付きやすくする」「真偽判定にボーナス修正を与える」などしてもいいかもしれない。
 最後に、プラチナは経歴表から「人間の両親から先祖返りで生まれ」「捨てられ」たが、その「記憶がない」。
 彼女がアンセルムやクリフと旅をしていたのは、その失われた記憶を求めて、という部分もあった。
 その辺りの話ついては、三月発売のfrom USA第五巻『鉄姫降臨―アイアンレディ―』を、楽しみにしていて欲しい!


白石大地 さん
明けましておめでとうございます
少し遅めの挨拶ですが(苦笑)

勉強の合間、休憩がてらに新米女神11巻を読み直しました

アレン穢れ抜かれてるから!!

こんなツッコミが出る程、ガッツリ読んでしまいました(笑)
秋田みやびさんはきっと、その時ニヒルに笑ってらしたと思います。

GMやってると、仕込に気付かれないことに
嬉しさ半分、気付いて欲しい心半分
そんな気持ちになります。
あっさり見破られると悔しいですし、全く気付かれないと寂しいんです。

ジーク達は鋭いくせに、妙に鈍い。なぜか抜けている。とても親しみ易いキャラクターだと思います。

最終話を読み終えた時、この魅力的なキャラクター達とお別れだと思うと、涙が出そうでした。

いつか、その後話かなんかで、ジークハルト・ブレード振り回す元気な姿が見れるといいなぁ、と思います。
・・・・・・出ませんか? そういうの(笑)

なにはともあれ
本年も宜しくお願い申しあげます。m(__)m
秋田みやび
 あけましておめでとうございます。…には少し遅いですが。
 新米女神の勇者たちが息抜きになっているようで何よりです。それで、勉強のほうがはかどればなおよしですね(笑)
 ジークたちのその後の冒険は、また機会があればお目にかけられればいいなあと思っておりますので、その時にはよろしくお願いします。


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