白石大地 さん |
大井雄紀さんの『バウムガルト』。スゴくイイです!
今まで1冊完結モノで初期レベルスタートのリプレイがSW2.0にはなかったので、まずそこが手を着けやすくていいと思います。また、シナリオデータもついていて、お得感バッチリ。また、改訂版しかルールブックを使っていないところも初心者に優しくてポイントがスゴく高いと思います。より、SW2.0が取っつきやすくなった1冊ですね!
『BRAVE2』、行方不明となった姫。光を失った剣。1で発生した問題が解決する1冊。北沢アニキ、監修にリプレイにお疲れっス。大量の仕事を抱えて、あのクオリティは無敵過ぎます。たまにはしっかり休んでくださいね。ラストの怪しげな動き、気になって仕方ありません。そして麗しのレギンはやっぱり口絵にww。愛されてますね。
『蒼天騒乱』……。「発表は「ソード・ワールド2.0 from USA7」にて行いますので、お楽しみに!!」……。あの、パーティーネームは? 焦らしますね、ベーテさん(笑)。
ベーテさんは今回もブッ込んで来ましたねww。5はセラたん、6はパーティーネーム募集のイベントで読者をわかせといて、7はあの“トラップ”ww。不覚にも萌えてしまったではないですかww。最近、萌えなくなって久しい……嘘でしたww。さなえさんとか、バウムのカノンちゃんとか、『BRAVE2』で田中さんのNPCを演じる北沢アニキとかに萌えてましたww。そしていいカンジにイラストからハミられているクリフ。今回はいつもより姫騎士言い過ぎたからですよ、きっと。…「今度、ラスベートの姫騎士キャバに連れていってください(小声)」。ウィストが中心になったこの巻は、なんだかのんびりムードな気がします。戦闘以外。リリオがどうなったのか、次巻を楽しみにしています。
『七剣刃1』。秋田さんのリプレイって安定感というか、安心感がありますね。この一冊も同様なんですが……。このパーティー……(笑)。チームワークいいのに仲悪くなったり、二重人格気味だったり……。男性陣(T-T)。特にリディ、頑張って!
イラストも雰囲気にぴったり。お気に入りキャラはネダさんです! 戸部さん、大丈夫です。みんな好みです!
最後に、『シルク・ドゥ・モンスター』買いましたー! イラストかわいいし、おもしろいし、楽しいです。戦略難しいですね。以前4人でプレイしたときは、初っぱなからスポンサーの値を吊り上げようとして初手からデーモンの高利貸しを手にいれてしまい、結局ゲームを通じてケット・シー1枚しかスカウトできなかったり。うう……。しかしナチュラル圧縮デッキになって、スポンサーも勝利点が高いのばかりになり、最終的に優勝。あれ? ままならないですね(笑)。
ザルツ博物誌やfromUSA、まだまだ続くSW2.0関連書籍の刊行を楽しみにまってます。 |
北沢慶 |
『SW2.0』を応援いただき、ありがとうございます! 『バウムガルト』は、「改訂版」から始める人たちのため、監修者としても一生懸命手を尽くしました。評価していただけると、大変嬉しく思います。
『BRAVE2』も、なかなかにスケジュールは厳しかったのですが、セッションが楽しかったので、執筆もスムーズでした! いよいよ次巻はクライマックス。いろいろとサプライズがあると思うので、ぜひ期待してください。
『fromUSA』は、危機感溢れる展開でありながら、バラエティに富んだ巻になりましたね。このあたり、GMであるベーテ君の面目躍如といったところです。どうなる、リリオ!? 監修者も気になります(笑)。
そして『七剣刃』。チームワークが固まるまでの、PC間の距離の探り合いが楽しいのは、秋田リプレイの特徴とも言えますね。この初々しい感じ(?)がどんなハーモニーを奏でていくのか、楽しみです。ただ、リディウスは大変そう(笑)。
12月には『ザルツ博物誌』、1月には『双頭のサーペント』、2月には『BRAVE3』と、刊行は続きますが、ぜひとも応援、よろしくお願いします。 |
秋田みやび |
楽しんでいただけたようで嬉しいです。ありがとうございます。
まだまだ不安げな部分の多い仲間たちですが、きっとそのうちいいチームワークを見せてくれるといいなと強く願います。GMとして(笑)
まだまだ始まったばかり、よろしくお願いいたします。 |
大井雄紀 |
感想、ありがとうございます! 『バウムガルトの迷宮城』は「TRPGをやってみたい!」や「SW2.0を遊んでみたい」という方向けに作った作品ですので、そう言っていただけると非常にうれしく思います。
もしそういった方が白石さんの周りにおられましたら、ぜひお勧めしてあげてくださいね。 |
ベーテ・有理・黒崎 |
Thank you for enjoying my book!!
さて、パーティーネームについてだが、〆切りの都合上、結果を原稿に反映させることができず……色々と違いがあって7巻に入らなかった。だが、近々富士見ドラゴンブックから発表されるばずなので、お楽しみに! |