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TOP > ユーザーコンテンツ > リーダーズサーカス > 2014年03月 > 作品の感想、要望、イラストいただきました!

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作品の感想
SW2.0リプレイ アシュラウトの無限工房/七剣刃クロニクル4/from USA11 蛮勇再臨

相馬 さん
○アシュラウトの無限工房

このようにイベント表を多用するシステマチックなシナリオは、新たにマスターを始めようとする人にとっては非常に敷居が低くなり、やりやすいものになっているでしょうね。

私も昔、大量のイベント表を作ってシナリオに臨んでいた記憶がよみがえり、読んでいてとても懐かしい思いがしました。
(まあイベント表の場合、大半はサイコロのせいでスルーされる運命にあるのですが…)


○七剣刃クロニクル4

ネダが真人間になっていくにつれてニノンがアレになっていくという、パーティー内の混沌率平均化が楽しいですね(笑)

しかし、商業リプレイの宿命かも知れませんが、死んだプレイヤーキャラクターはほぼ確実に復活しますね。
ソードワールドリプレイ史上、キャンペーン途中で生き返れなかったのって旧2部以外にありましたっけ?
たまには復活できずにキャラクター交代なんて展開も見てみたい気がします。

ニノンの変化に期待と不安を抱きつつ次巻も楽しみにしています。


○from USA11 蛮勇再臨

今回はデブセルムとダ女神ウィストが素晴らしかったです(笑)
特にアンセルムは後日譚だからとはっちゃけましたね。

しかし、私も1巻の時点ではエリヤがヒロイン枠だとばかり思っていましたが、終わってみればウィストが掻っ攫っていきましたね(笑)
アンセルムに施す代わりにお布施としてヒロイン枠を少しずつ手繰り寄せていたのでしょうか…。

あと、やはり双葉ますみ先生の漫画もはずせません。
ぜひ次のシリーズでも双葉先生にオファーが行くように、なにとぞ編集部に働きかけを…(祈)

ともあれ、11巻にも及ぶ長編シリーズの完走、お疲れさまでした。
次回作も楽しみにしています!
秋田みやび
七剣刃クロニクル4、愉しんでいただけたようで、何よりです。
パーティ内の人間関係はそれぞれの心の成長ということで……まあ、色々な成長の形があるということです。
ニノンはとくに、思春期乙女ですので、5でも劇的成長をしています(笑) どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
大井雄紀
お便り、ありがとうございます!
『SW2.0』を知らない人でも抵抗なく遊べるゲームを目指して作ったのが『アシュラウトの無限工房』です。ですので、そう言っていただけるのは非常にうれしく思います。
また、イベント表がスルーされるのは……もう、仕方ないですよね(苦笑)。まさに、ダイス神のお導きですよ。
ベーテ・有理・黒崎
11巻、楽しんでくれてありがとう!
正直、俺もわりとはっちゃけたシナリオを作ったつもりではあったのだが、アンセルムには全て掻っ攫われてしまった。不覚!(笑)
特に、双葉先生の描く油地獄デブセルムのインパクトたるや……あまりにエクセレントである!

俺も、もし可能であるならば次回作でも双葉さんと組みたいと思っている。実現するかは確約はできないが、楽しみにしていて欲しい。





要望など
ファイブリアシリーズ復刊希望!

お名前ありませんでした さん
友野詳先生のファイブリアシリーズが読みたいです!
もうなかなか手に入れる事も出来なくなってしまったので復刊して欲しいです。
あの面白さやキャラクターの魅力は今でも色褪せないと思うのです!
ぜひ、今の若い方々にもファイブリアの魅力を知って頂きたいです(^○^)
…そして出来ればあのキャラ達のまま続編など出していただければ私は死ぬほど喜びます。
ラストオブ後のソアラくんとウィブちゃんが見たい〜!

友野先生、是非!お願い致します!
友野詳
ありがとうございます。復刊は、いつか可能性があるかもしれません。ただ、彼らがあれからどうしているのかは、みなさん、それぞれの想像にお任せしたほうが楽しいかなあと思います。
私が書くと、たぶん、ひどい話にしかなりませんから(笑)。





イラストいただきました!

パンプキンヘッド さん
 以前よりリーダーズ・サーカスでもイラスト投稿を募集していたのは知っていたのですが、イラストが掲載されたことがないために、「誰もイラスト送ってこんのかなぁ」と思い、ちょっと自分で描いてみることにしました。

 1枚目は”新米女神の勇者たち”より、NPCのパジャリガー・セカンド。

 一見色物キャラですが、結構キーキャラにもなっていて、最終決戦時ではPCを差し置いて活躍したりと、ネタキャラとしては美味しいところを取っている彼が結構好きです。

 性格は確かに暑苦しくうざい部分はありますが、常に真剣ですし一途でもあるし、料理の腕もさえているところから、うまく相性が合う子がいれば結構ラブラブな関係に発展できるんではないかなぁ、と思っているのですが、彼の春はいつ来るんでしょうねぇ……



 3月20日は、藤澤先生の”ルーン・うぉーかーズ”最終巻発売日ということで、藤澤先生作品のイラストを描きました。

 描いたものは”たのだん”のシャーリィ。
 描いたシーンは、3巻最終章のレクサスさんとの会話のシーンです。

 リプレイのイラストでは、シャーリィがレクサスさんに頭をなぜられ恥ずかしそうにしていましたが、レクサスさんに告白されたシーンなので、嬉し泣きでもいいかなぁ、と思いまして、嬉し泣きしているシャーリィを描いてみました(最後のセリフ「無理しなくてもいいですよ(笑)」のシーンです)。



『ルーン・うぉーかーズ』最終巻は、藤澤先生のツイッターを見るに、色々やらかしていて、イラストもいい感じに入っているようですが、早く届いて中身を見たい&読みたいものです。
ゆうみん&カイ
 SNEホームページでは皆さまからのイラストを随時募集しています! ……えっと、気付いていない方も多いかと思いますが、募集、してるんですよ。ほんとですよ。
 そんなわけで、とっても久しぶりに届いたイラストに狂喜乱舞するSNEホームページ班でした。
 この度は素敵なイラストを2作もご投稿いただきありがとうございました!

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