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超ゲームマーケットレポート |
みなさま、こんにちは。
東でゲームマーケットあれば売りに行き、西で(厳密には神戸より東ですが)ゲームマーケット大阪あれば販売に向かう、グループSNEの物販担当こと伊勢淳三です。
今回は、コザイクさんのお手伝いとして、4月26〜27日に千葉の幕張メッセで開催された『ニコニコ超会議3』内のアナログゲームイベント『超ゲームマーケット』へ行ってきましたので、その様子をレポートしていきます。
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執筆:伊勢 淳三 |
さて、ニコニコ超会議といえば、2日間で10万人以上の来場者を数える非常に規模の大きなイベントです(今回の超会議3では、なんと12万人以上がご来場とのこと)。コザイクさんとグループSNEで共同出展している『ゲームマーケット』も、東京ビッグサイトで開催されるようになるなど、回を重ねるごとに勢い良く成長を続けていますが、さすがにこの規模のイベントに出展となると、どのようなことになりますやらまったく想像できません。
というわけで、物見遊山気を引き締めて会場へお手伝いに向かいます。
と、ここでいきなり問題に直面!
超会議の会場が広すぎて、出展者はどこから入っていいのか右往左往するハメに……。
親切な運営の方に助けていただき、幕張メッセ国際展示場1ホールを入ってすぐ、超ゲームエリアの超ファイヤーステージ横に設営された『超ゲームマーケット』ブースに、なんとか無事に到着です。
おや、柱にあるのは……
ゲームマーケット2014春のポスター。
今までと大きくイメージが変わりますね〜。なんとマスコットキャラまで!
……ゆるキャラ?
とかくしていると、もう一人の超強力助っ人が到着!
はい、我らがボス、安田均です。
『ブラックストーリーズ』が発売当日に実演できる大規模イベントということで、激務の合間をぬって超会議へ参戦です。
さらにスペシャル助っ人としてイラストレーターの合鴨ひろゆき先生もご来場。うむ、なんと万全な布陣でしょう。
そして、こちらは超ゲームマーケットの物販ブース。コザイクさんの商品をはじめ、国内の有名なインディーズメーカーの人気商品が勢揃いです。
今回は各出展者はそれぞれのゲームの体験プレイのみを担当し、物販はイベント運営側でとりまとめていただけるということで、物販担当 伊勢、なんとやることなし!
というわけで、ちょっと会場を見てきます。ワーイ。
会場が広すぎて、回るだけで疲れた……。
あちこち会場内をさまよって『超ゲームマーケット』ブースに帰還です。
すると……
おぉう、コザイクさんの体験卓でマ○オが3人『ブラックストーリーズ』を遊んでる!
時間もお昼をまわり、ブースには続々とお客様が遊びに来ます。中には2回以上繰り返し来てくれる方も。
このように体験卓は大盛況なのですが、ひとつだけ問題がありまして。
向かいのブースがカラオケ大会!
入れ代わり立ち代わり、いろいろな方のいろいろな歌が大音量で流れてきます。いや、みなさんお上手なんですけど……
というわけで『超ゲームマーケット』の出展者のみなさんも、運営さんからのど飴の差し入れを受け、声を張り上げてルール説明や体験プレイを続けます。
これだけイベントの規模が大きいと、会場の一角でボードゲームを遊ぶのもなかなか大変なもので。
それでもたくさんのお客様に『ブラックストーリーズ』を楽しんでいただき、ご好評のうちに『ニコニコ超会議3』および『超ゲームマーケット』は2日間の日程を終え、無事閉会を迎えました。
まさに強者どもが夢のあと。
さて、次なるボードゲームイベントへの出展予定は、6月1日に東京ビッグサイトで開催のゲームマーケット2014春。
もう前売り入場券を兼ねたカタログの販売も始まっています。
こちらも、物販担当としては、またとない大舞台。(今回は働いていないわけですが……)
みなさま、ぜひ、6月1日に会場でお会いしましょう!
今回も乱文に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
おまけ。
今回のイベント用に作成したポップです。
『ブラックストーリーズ:50の“黒い”物語』
だけでなく、6月発売予定の
『ゴーストハンター13 タイルゲーム エキスパンション1「7つの大罪」』
もしっかりとご紹介です。
こちらは、来るゲームマーケット2014春でみなさまにお目見えの予定です。
どうぞお楽しみに! |
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