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株式会社グループSNEオフィシャルサイト

オリジナルブラックストーリーズ第三弾


オリジナルブラックストーリーズ第三弾 優秀作発表!

22015年4月発売の『ブラックストーリーズ ファニーデス 本当にあった不思議でおかしな50の“黒い”物語』の発売を記念して緊急募集した「オリジナル・ブラックストーリーズ募集 第三弾 エイプリルフール特集」、締め切りまでほとんど時間がなかったにも関わらず、たくさんの力作をありがとうございました。

ファニーデス』発売前日の4月10日(金)、優秀作発表をかねて、視聴者の方々に出題し、頭をひねっていただきました(niconicoグループSNEチャンネルこちら)。

優秀作5点をイラスト付きでご紹介します。
皆さまもまずはご自分で挑戦し、その後はお友だちに出題して、ぜひリドルマスター(出題者)の楽しみを味わってくださいね。
 イラストはグループSNEの新人、松田実愛が心を込めて描きました。そちらも合わせてご鑑賞いただけると幸いです。
イラスト:松田実愛/グループSNE  
【お詫びとお断り】
※優秀作に選ばれた方々には素敵なプレゼントを鋭意準備中です。必ずお送りいたしますので、いましばらくお待ちくださいませ)

※設問・回答とも一部、加筆・修正を行っています。ご了承ください。
※掲載した作品は自由に遊んでいただいてかまいませんが、その際これらがグループSNEが公募した作品である(作者がある)こと、元になる『ブラックストーリーズ』シリーズというゲームがあることを告知していただけると嬉しいです。

◆エイプリルフール特集 優秀作 (順不同)

タイトル:4月の話
作者:nosemakoさん
ボス安田均の一押しです。
とても洒落たお話ですね。回答を聞いて、心がぽっと温かくなるのも素敵でした。
ヒント(カーソルを当てると文字が反転します)
  • 弟や妹ができるのではありません。
  • この悪魔は意外といいやつですね。
  • 「9ヶ月」がとっても重要です!
回答


タイトル:穴
作者:ほろよいさん
これは回答が出たときの「こらー!」とか「お茶目!」といった反応が楽しいです。
シンプルで比較的真相にたどり着きやすいと思いますが、人間の欲深さに切り込んだ、実は深い問題かもしれませんね
ヒント(カーソルを当てると文字が反転します)
  • 結果は悲惨ですが、発端は誰かのちょっとした出来心です。
  • やっぱり人間、地道に働くのがいちばんです。
  • タイトルの「穴」と問題文の「歴史ある」が大きなヒントになっていますね。
回答

タイトル:駅前集合、遅刻厳禁
作者:nosemakoさん
nosemakoさん、「4月の話」につづき、2問目です。
いずれも素敵な問題です、きっとロマンチックな方なんでしょう(←あ、ヒントになっちゃいましたね(笑))
ヒント(カーソルを当てると文字が反転します)
  • 彼は人間です!
  • もう1人、登場人物がいます。
  • ひょっとしたら、たくさんの友人と会う予定だったのかもしれません。
  • そして、彼ともう1人だけが早い時間を教えられたのかもしれません。
  • 彼、なかなかやり手ですよ!
回答


タイトル:冗談から大儲け
作者:榊原誠さん
ニコ生では視聴者のスキルが上がって(笑)、すぐに答えが出てしましたが、オリジナルの問題を作るときにとても参考になる作品ですね。
個人的は「貴族の若様」が妙にツボにはまって、お気に入りの問題です。
ヒント(カーソルを当てると文字が反転します)
  • 実は高価な陶磁器だった、というわけではありません。
  • イラストにもヒントがありますよ。
  • 実は実際にあったできごとです。
  • 現代ではありません。
  • ほんと、もったいないことしましたよね!
回答


タイトル:築きあげられた骸
作者:仁宇脚斗さん
なんとも陰惨な事件ですね……いったいどんな凶悪な男なんでしょう?
回答を聞いて「えへっ」と苦笑いする方もいらっしゃるかも。
とてもシンプルで、かつユーモアもあり、はじめての方に紹介するのに最適な問題ですね。
ヒント(カーソルを当てると文字が反転します)
  • 殺された方のほぼ全員が男の身内でしょう。
  • 死因はさまざまです。
  • 場合によっては2度3度と殺された方もいるかもしれません。
  • 男に殺された方々は、いまも元気で暮らしています(たぶん)。
回答

◆最後に

短い応募期間で、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
次回、募集するときにはもう少し余裕のあるスケジュールにしますね。

「ブラックストーリーズ」シリーズは2015年4月に最新作『ファニーデス 本当にあった不思議でおかしな50の“黒い”物語』が発売されました。こちらは「実話」ばかりを集めた50問。ちょっと信じられないような事件が満載です。ぜひお楽しみください。
また2015年4月25日には、なんと「ブラックストーリーズ」をコンセプトにした小説『ブラックミステリーズ  12の黒い謎をめぐる219の質問』が角川書店から刊行されます。詳しくは2014年04月著者インタビューをご覧ください。


ご好評をいただいています「ブラックストーリーズ」シリーズ、これからもつづきます。
ご声援、よろしくお願いいたします!
視聴者参加型ニコ生も、オリジナルストーリー募集もまたぜひやりたいですね。