プレイ時間:20分 | プレイ人数:2-4人 | 対象年齢:8歳以上 |
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作品概要 | 内容物 | プレイ時の補足 |
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インディゴとは藍色のこと。この色は永遠と不死の象徴であり、気持ちを落ち着かせるとともに頭を冴えわたらせる効果があります。
そう、それこそがこのゲーム、『インディゴ』に必要なもの!
価値ある3色の宝石をできるだけ多く獲得しましょう。そのためには手番にタイルを配置し、描かれたルートに沿って宝石を移動させ、自分の「ゲート」へと導かなくてはいけません。しかしルートはうねうねくねくね、どこに向かうかわかりません。冷静に状況を見きわめ、時には他のプレイヤーと協力したり勝ちそうなプレイヤーを邪魔したりしましょう。
巨匠ライナー・クニツィアの往年の名作が色鮮やかに復活!
ルールブックp.2の説明には、「中央の濃い青色のタイルの上には、青のサファイア1個と緑のエメラルド5個を配置してください」とあります。同ページの図では、中央にサファイア、その周囲にエメラルドを配置するように指示があります。
「ルートの出発点は6つあるのにエメラルド5個?」と、この置き方に違和感を覚えられるかもしれません。
これらのエメラルドは、いずれかの辺に対応しているわけではありません。ですから中央のタイルに隣接して新たなタイルが置かれるたび、どのエメラルドを動かしてもかまいません。5個すべてが中央のタイルからなくなり、最後に空いた6辺目に新たなタイルが置かれたところで、青のサファイアを出発させてください。