カードデータはこちら(PDF)
場所 | 誤 | 正 |
---|---|---|
2行目 | 1年ほど前から | 半年ほど前から |
プレイ時間:90分 | プレイ人数:2人 | 対象年齢:15歳以上 |
---|
作品概要 | サポート |
---|
すべてのはじまりは、7年前の夏休み。
小さな田舎町の6人の中学生が町に伝わる昔話「火降りの鬼騒動」を自由研究のテーマとすることにし、昔話に関係する廃寺を訪れていた。
しかし、そこで6人の中の1人である少女、ルリが謎の死を遂げる……事故死として片付けられたルリの死から7年。
当時、一緒に廃寺を訪れた5人は、それぞれの道を歩んでいたが、ルリの墓参りのために、ふたたび田舎町に集まることになる。
折しも、近隣の都市では、犠牲者の手足を引き千切るという残忍な犯行を繰り返す「週末の殺人鬼」が出没し、人々を震え上がらせていた。
果たして、「ルリの死」の真相は? 「ルリの死」と「週末の殺人鬼」には、どんな関係があるのだろうか?
本作では、5人のキャラクターを、2人のプレイヤーで担当することになります。どんな仕掛けになっているかは遊んでみてのお楽しみ。
この謎と運命は、きっとあなたを驚かせることでしょう!
8ページ目
▷導入(15分)
2.「1人目のキャラクター」を選び、設定書を読み込む
ルールブックの文章に加えて、以下もあわせてお読みください。
それぞれのプレイヤーは、「1人目のキャラクター」を「クロ」「クレナイ」「コウ」のなかから選択することをおすすめします。
※最新版では追記済みの内容になります後半に登場するカードのエラッタになります。
カードを獲得したプレイヤーは以下のエラッタをご確認ください。
カードNo.⑬ 【週末の殺人鬼】
カードデータはこちら(PDF)
場所 | 誤 | 正 |
---|---|---|
2行目 | 1年ほど前から | 半年ほど前から |
あなたの1人目のキャラクター(前半で選んだキャラクター)が「マシロ」だった場合、後半の最初に2人目のキャラクターを選んだ後、以下のエラッタを確認してください。
カードデータはこちら(PDF)
修正前:
本来なら、理性を失うはずだが、不思議ときみはそうはならなかった。なにか秘密があるかもしれない。あるいは、その理由をきみは知っているかもれないが……
いずれにせよ、感染者になった事を「鬼殺し」に知られれば殺されるかもしれない。注意すべきだろう。
修正後:
本来なら理性を失うはずだが、不思議ときみはそうならなかった。なにか秘密があるのかもしれない。
何にせよ、「鬼殺し」やそれ以外にも感染者を狙う者がいるかもしれない。きみが感染者である事を知られないためにも、マシロが生きている事や「週末の殺人鬼」だった事も話すべきではないだろう。
エンディングブックの6頁に、以下の注釈を挿入します。エンディングになってから確認してください。
書面データはこちら(PDF)
!ミドリの生死について
1人のプレイヤーが「前半:マシロ→後半:ミドリ」と選び、マシロが「投票A」をミドリに投票した場合、「ミドリは前半終了時に感染者になり、後半終了時に殺された」事になります。しかし、あえてミドリを殺さず残酷な運命を背負わせる選択もできます。その場合、④の設問では「E4」ではなく、「E12」を獲得してください(⑥の設問以降には進みません)。