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罪と罰の図書館


罪と罰の図書館 画像





プレイ時間:150分 プレイ人数:5-6人(GM不要) 対象年齢:15歳以上
作品概要

■罪と罰の図書館

  • ゲームデザイン:河端ジュン一
  • 発売日  :2022年10月29日
  • 定価   :3,960円(3,600円+税)
  • 制作・販売:cosaic/グループSNE
  • JANコード:4580552550933

作品概要

 1960年代末、日本。西洋風のモダンな図書館には、「読むと死ぬ奇書」が秘蔵されているとの噂があった。
 事件は、図書館の開館三周年記念の日に起きる。
 記者のインタビューに答える予定だった時刻に、司書が館長を呼びに行ったところ、いつもは鍵のかかっていない館長室のドアがしまっている。司書が鍵を持ってきて開けると、なんと室内では館長が事切れていた!
 密室にいたはずの遺体は、こちらに背を向けた椅子に座り、胸にはドストエフスキー著『罪と罰』を抱いていた。これは自殺か? あるいは――

 司書長や小説家といった本にまつわる容疑者、不気味な奇書の噂、絡み合う過去の事件。物語の結末はどこへ向かうのか? めくられたページは、もう戻らない。 

Level:★★☆
※難易度表示はテキストやルールの分量に基づいており、真犯人特定の難しさとは関係ありません。