[I-14 地図]
(このアイテムを手に入れた場合、通常と違う適用になります) |
通常の「地図」の適用ではなく、以下の条件で適用してください。 |
~条件~
- [T-30 資料倉庫]が場に出てない場合 →適用A
- 1.は場に出ているが、[T-24 庭園]、[T-26 教会部屋]、[T-27 研究室]、[T-35 図書室]のうち、出ていないタイルがある。 →適用B
- 1.~2.はすべて場に出ているが、[T-34 召使い部屋]が場に出ていない →適用C
- 1.~3.のすべてのタイルが場に出ている →適用D
~適用~
適用A: |
タイルの山の上から順に[T-30 資料倉庫]を探し、好きな場所に配置する。
その後、タイルの山をシャッフルする。 |
適用B: |
タイルの山の上から順に[T-24 庭園]、[T-26 教会部屋]、[T-27 研究室]、[T-35 図書室]のどれか1枚が出てくるまで探し、好きな場所に配置する。
その後、タイルの山をシャッフルする。 |
適用C: |
タイルの山の上から順に[T-34 召使い部屋]を探し、好きな場所に配置する。
その後、タイルの山をシャッフルする。 |
適用D: |
通常の[I-14 地図]のカードに書かれている内容を適用する。 |
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[T-17 エントランス]
(部屋タイルを処理する前に下記を読んでください)
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エントランスは1階にしか配置できません。
もし、地下で「エントランス」を引いた場合、タイルの山に戻し、シャッフル後引き直してください。
扉には鍵がかかっており、脱出することができません。
※エッケハルトを倒すと、扉が開くようになります。 |
[T-24 庭園]
(部屋タイルを先に処理したのち、下記の手がかりを読み上げます) |
手がかり |
薄暗い庭園の中に、1本だけあるサンザシの樹を発見した。
吸血鬼は「サンザシの杭」が弱点なことを思い出し、杭の形に加工し持っていくことにした。 |
[I-25 聖なる錫杖]を手に入れます。
このシナリオでは、「聖なる錫杖」改め「サンザシ(山査子)の杭」として扱ってください。
内容も以下のものとなります。
<<継続使用>>
対「吸血鬼」に限りMP攻撃が可能となります。 |
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[T-26 教会部屋]
(部屋タイルを先に処理したのち、下記の手がかりを読み上げます) |
手がかり |
教会の部屋の中を探索すると、「聖水」を発見した。
吸血鬼は「聖水」が弱点なことを思い出し、持っていくことにした。 |
[I-1 外傷薬]を手に入れます。
このシナリオでは、「外傷薬」改め「聖水」として扱ってください。
内容も以下のものとなります。
<<継続使用>>
対「吸血鬼」に限りMP攻撃が可能となります。 |
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[T-27 研究室]
(部屋タイルを先に処理したのち、下記の手がかりを読み上げます) |
手がかり |
魔導の技術の研究でもしていたのだろうか。
この部屋にはいろいろな物が散乱している。
端の目立たぬところに、埃をかぶっていたが、役に立ちそうな機械を発見した。 |
[I-20 超能力増幅器]を手に入れます。
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[T-30 資料倉庫]
(部屋タイルを先に処理したのち、下記の手がかりを読み上げます)
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手がかり |
資料倉庫を探索していると、先に訪問していた犠牲者のものだろうか。
以下のメモを発見した。 |
まさか吸血鬼に出会うとは思わなかった。
今のところ逃げ延びているが、捕まるのは時間の問題かもしれない。
吸血鬼のやっかいな点として、物理攻撃(HP攻撃)が無効なことだ。
この部屋で弱点を探るため、吸血鬼の弱点について調べた。
吸血鬼の弱点は諸説あるが、「聖水」、「サンザシ(山査子)の杭」などがあげられる。
それから弱点ではないが「研究室」にも役立ちそうな機械を発見した。
また、エッケハルト氏は魔術で吸血鬼になったようである。
図書室にあった「魔導書」に弱点となる魔法はないだろうか…。 |
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[T-34 召使い部屋]
(部屋タイルを先に処理したのち、下記の手がかりを読み上げます) |
手がかり |
日記らしきものが見つかります。 |
○月○日。
この姿になって何日が経つだろうか。
また生贄がやってきた。
今回の生贄は機敏なようだ。
いつも通り、主に捧げなければならない。
捕まえたら鍵を持って、急いで地下の封印室に行かなければ…。
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さらに部屋をよく探してみると鍵を発見する。
これが地下の封印室の鍵なのだろう。 |
[I-17 スケルトン鍵]を手に入れます。このカードはいかなる特殊な効果によっても捨て札になりません。
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[T-35 図書室]
(部屋タイルを先に処理したのち、下記の手がかりを読み上げます) |
手がかり |
図書室にはあらゆる分野の蔵書がある。
その中の一角に魔導書があった。
エッケハルト自らが吸血鬼になる際に利用した魔術も発見した。
ただ、今必要なのは、吸血鬼になる方法ではなく、弱点だ。
さらに読み深めてみると、この魔術の弱点を発見することができた。
これを持っていくことにしよう。 |
[I-21 魔導書]を手に入れます。
内容も以下のものとなります。
<<継続使用>>
吸血鬼の能力を弱体化させることができます。
※具体的な弱体化の効果は魔導書に書いてない為、対戦時まで不明です。 |
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[T-40 封印室]
(部屋タイルを処理する前に下記を読んでください) |
手がかり |
封印室は地下にしか配置できません。
もし、1階で「封印室」を引いた場合、タイルの山に戻し、シャッフル後引き直してください。
封印室には鍵がかかっています。
鍵がない場合は入室することができません。 |
以下の内容はプレイヤーに伝えないでください。
鍵は[I-17 スケルトン鍵]です。[T-34 召使い部屋]で手に入ります。 |
そのキャラクターが鍵を入手している場合、扉が開きます。
部屋タイルを先に処理したのち、以下を読み上げてください。
※部屋タイルの処理中にそのプレイヤーのHP/MPが0以下になった場合、封印室の扉は開いたままになります。次のプレイヤーのターンに移ります。
この場合、次に誰かが封印室に入ったときに以下を読み上げます。
入室すると、そこにはエッケハルトとすでに血を吸われた遺体が数体あります。
エッケハルトは「私が生きていくために、貴様らの血を頂くぞ」と言って襲い掛かってきます。
エッケハルトとの戦闘になります。 モンスターカードは[E-45 吸血鬼]を使用します。
エッケハルト(吸血鬼) |
HP:- |
MP:30 |
「対多人数戦闘」、「判定カードを2枚引き、高い方を適用」、「HP攻撃」 |
入手した弱点アイテムによって以下の内容が適用されます。
※すべて<<継続使用>>になります。
[I-1 外傷薬]
改め「聖水」 |
持っているプレイヤーはMP攻撃が可能になります。 |
[I-25 聖なる錫杖]
改め「サンザシの杭」 |
持っているプレイヤーはMP攻撃が可能になります。 |
[I-21 魔導書] |
「判定カードを2枚引き、高い方を適用」の能力を無効にします。 |
逃亡判定は第二ラウンド開始時のみ試みることができます。
協力戦闘を行う場合は、第二ラウンド開始時にこの部屋タイルに入らねばなりません。
以降、背後の扉は戦闘終了まで開きません。
君たちが勝利すると、吸血鬼は断末魔をあげながら、灰となります。 |
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