| 作成：コカ子 |
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☆シナリオレベル 2レベル ☆準備
☆HP/MPが0以下になったプレイヤーの扱い HPがゼロになった場合は「猫と遊び疲れ爆睡状態」となってその場で動けなくなります。誰かが同じ部屋に移動し目を覚まさせたらHP1で復帰します。目を覚まさせる行為は宣言するだけでかまいません。行動は消費しません。 MPがゼロになった場合は「猫が可愛過ぎて発狂状態」となり、次のターンから他のプレイヤーが猫にしか見えなくなり追いかけてきます。(移動力1) 運悪くそれと遭遇してしまったプレイヤーは、発狂したプレイヤーに喉元を撫でまわされ、狂気カードを1枚引かなくてはなりません。発狂したプレイヤーはしっかり他のプレイヤーの喉元を撫でまわしましょう(発狂中は語尾をニャーにすることをお勧めします)。 MP 回復、HP 回復は可能です。 「GH13 シナリオブック シナリオ 1 1000 の部屋をもつ館」に準じます。 ☆スタートプレイヤー 一番癒しを求めている人からスタートします。 ☆シナリオの内容 以下の状況をプレイヤーに説明します。
○プレイヤーの目的は、以下の2つです。
以下の部屋タイルがめくられると「手がかり」が発見されます。 先に部屋タイルの処理を済ませた後で、「手がかり」を読み上げて下さい。
☆手がかり
☆シナリオ終了 [T-40 封印室]で[I-6 鍵]を手に入れてから5ターン以内に屋敷から脱出すると、シナリオ終了です。 脱出が完了したら以下を読んでください。 確かに可愛らしい猫たちに癒された一行。 しかし、何のために我々はここに呼ばれたのか。本当にひと時の癒しの時間をくれるためだったのか、それとも我々の足止めの為に猫たちを利用したのか。そもそも、あれはタテルベと関係があったのだろうか……。 癒されたのも束の間、尽きることのない疑問が込み上げる。 猫屋敷に戻りたいと言うどうにもならない衝動を必死に抑え、先の見えない未来へ足を進めるのだった。 ☆レベル点 シナリオを完了することで手に入る経験点です。
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| 【作者から】 猫の日(2月22日)も近いので作ってみました。 緊張感あふれるストーリーの多い中、たまにはこんな可愛く癒されるストーリーもあってもいいのではというコンセプトです。 戦闘という形をとっているとはいえ、あくまで猫と戯れ仲良くなるのが目的なので物騒な武器は排除しました。 一応、空気感を壊さぬよう盆踊りをする猫やヴァンパイア・キャットと和洋折衷なモンスターな猫たちも参戦させてはみたものの、そのままでは難易度が高くなって全然癒されないのでステータスは変動させました。 「癒しはいらんっ！」という方はそのままでやってみるとスリル満点になるかもしれません。 他にも、MP0の時の行動をしっかり演じてみたり一緒に盆踊りしてみたりしたら、体も動かせて面白くなりますよ。 猫嫌いや猫アレルギーの人がプレイヤー内にいたら、ターン毎に狂気カード1枚……なんてのもありですね。 いつもと違う角度からタテルベ？の秘密が垣間見えるかもしれない『ねこねこ大作戦』、楽しんで頂けたら幸いです。 |
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【SNEで遊びました！】 （まず最初にお詫びを。コカ子さん、掲載が遅くなり、申し訳ありませんでした！） まさかのにゃんこパラダイス！ 応募メールを開いた時に思わずシナリオタイトルを二度見し、遊んで悶絶したとっても可愛いシナリオでした！ 登場する猫たちがどの子も可愛らしく、物騒なイベントや罠もないので怖いのが苦手な方にも安心してオススメできます。 せっかくのキーアイテムが封印室の扉を開けるのに使用するだけではもったいないので 「キーアイテム一つにつき一回、絶世の美女猫のダメージをキャンセルできる（※美女猫がキーアイテムに気を取られている状態）」 として、ロボットとの戦闘では 「全員判定に負けると、一回につき一つキーアイテムが壊される（※ゴーストハンターたちが姫のお気に入りアイテムを持っていることにロボットが嫉妬して）」 なんていうのもありかもしれないですね。処理が増えて煩雑になるのでお好みでどうぞ。 ちなみに、個人的には招待状の差出人が例の人物を想起させる導入とさりげないツッコミに思わず笑ってしまいました。 コカ子さん、可愛いシナリオをありがとうございました！ |
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