『並列バイオ』で第十回ファンタジア長編小説大賞審査員特別賞を受賞。現在はSNE関連の作品は『秋口ぎぐる』名義、それ以外の作品は『川上亮』名義で執筆活動を行っている。
カード/ボードゲームにも造詣が深く、自らデザインしたカードゲーム『キャット&チョコレート』が2010年日本ボードゲーム大賞に輝いた(2012年、フランスのムーンスター社より英語、ドイツ語、フランス語の各国版が発売)。
2011年にはジュブナイル作品を手がけ、2012年にはゲーム会社、株式会社コザイクを設立。
近年ではマーダーミステリーや映画の制作と大忙し。大阪梅田の『アルケリンガ』「フーダニット』の共同オーナーでもある。
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●制作
『エムブリオマシンRPG』シリーズ(ジャイブ)
●リプレイ
『ゲヘナリプレイ アザゼル・テンプテーション』シリーズ(ジャイブ)
『エムブリオマシンRPGリプレイ』シリーズ(ジャイブ)
●制作
『キャット&チョコレート』シリーズ(cosaic、Qvinta Essentia、アークライト、幻冬舎)
『人狼ゲーム』(cosaic)
『フィルムフィクサー』(cosaic)
『エムブリオマシン ボードゲーム』(cosaic)
『九頭竜館の殺人』(グループSNE/cosaic)
『人狼村の祝祭』(共著・グループSNE/cosaic)
『あの夏の囚人』(グループSNE/cosaic)
『マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド』(グループSNE/cosaic)
『廃城の錬金術師』(グループSNE/cosaic、StudioOzon)
『マーダーミステリー:ザ・トリロジー』(グループSNE/cosaic)
『死体と温泉』(グループSNE/cosaic)
『別荘殺人』(グループSNE/cosaic)
『最期のソワレ』(グループSNE/cosaic)
『8月のタイムマシン』(KADOKAWA)
など
●制作
『人狼ゲーム』(竹書房文庫)
『代表監督は11歳!!』(集英社みらい文庫)
『いつか、勇者だった少年』(朝日ノベルズ)
『ガールズ・アンダーグラウンド』(朝日ノベルズ)
『ひと夏の経験値』(富士見書房)
『並列バイオ』(富士見書房)
『ショットガン刑事』シリーズ(富士見ミステリー文庫)
『ロンドンストーリー』シリーズ(ファミ通文庫)
『ラヴ☆アタック!』(角川書店)
『僕らA.I.』(富士見ミステリー文庫)
『青春時計』 (富士見ミステリー文庫)
『コミケ襲撃』(TOブックス)
『ソード・ワールド2.0テイルズ ペギー&ノノ 華麗なる冒険』(富士見書房)
『ソード・ワールド短編集』(富士見書房)
『ゲヘナ シェヘラザート・ビースト』(ジャイブ)
『百鬼夜翔』シリーズ(短編集/角川書店)
『ボードゲーム・ストリート2011』(新紀元社)
『ボードゲーム・ジャンクション』(新紀元社)
●映画
『人狼ゲーム デスゲームの運営人』(原作・脚本・監督:AMGエンタテンメント)
『札束と温泉』(監督・脚本:渋谷プロダクション)
など
●コンピューターゲーム
『ゲームブックDSソード・ワールド2.0』(シナリオ製作スタッフ:ブロッコリー)