鬚と斧と異種族をこよなく愛する日米ハーフの巨漢、それがベーテ・有理・黒崎である。
当初はボス安田均の通訳兼海外交渉担当として入社したが、あれよあれよというまにSNEリプレイ執筆陣の一翼を担うメンバーに成長。
アメリカと日本、2つの文化の差異をテーマに開幕した『ソード・ワールド2.0』のリプレイシリーズは、巻を重ね、正統派ストロングスタイルとして認知されている。
また、2018年にはLARP(ライブアクションロールプレイングゲーム)の日本初の公式ルール『ソード・ワールド2.0LARP』を上梓。2019年からはD&DをベースにしたRPG『パグマイア』を翻訳。
現在はリプレイだけではなく、翻訳、執筆など、さまざまな分野で活躍中である。
●制作
『ソード・ワールド2.5』シリーズ(KADOKAWA)
●リプレイ
『ソード・ワールド2.5リプレイバルバロス 異端者たちの蛮歌』
『ソード・ワールド2.5リプレイ BIG feat. データ&ガイド 剣と荒野と放浪者』シリーズ(KADOKAWA)
『ソード・ワールド2.5リプレイ トレイン・トラベラーズ!』シリーズ(KADOKAWA)
『ソード・ワールド2.0リプレイ Rock’n Role』シリーズ(KADOKAWA)
『ソード・ワールド2.0リプレイ 戦慄のトリプルクラウン』(KADOKAWA)
『ソード・ワールド2.0リプレイ 千竜と刃の革命』シリーズ(KADOKAWA)
『ソード・ワールド2.0リプレイ from USA』シリーズ(KADOKAWA)
『ソード・ワールド2.0イラストレーターリプレイ ガレリア×ダンジョンズ』(KADOKAWA) など
●翻訳
『パグマイア』『マウ連合王国』シリーズ(グループSNE)
『トラップブックII』(グループSNE)
●制作
『ソード・ワールド2.0 LARP』(グループSNE)