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株式会社グループSNEオフィシャルサイト

笠井 道子(かさい みちこ)

略歴


 安田均との共訳で数多くのファンタジー小説を紹介し、単独でもジュブナイルの翻訳を手がける。
 そして、『三歩歩くとルールを忘れる』特異体質を活かし、ゲーム専門誌にコラムを連載するなど、翻訳以外の分野にも意欲を燃やして2012年には新たなパズルブックを発表。
 また、2016年10月に発売された『トンネルズ&トロールズ完全版』を翻訳し、以降『T&T完全版 アドベンチャー・シリーズ』の翻訳・制作を手がけている。

 長年グループSNEの一員として翻訳・執筆以外にも、初代社長秘書、ホームページや細々とした裏方のあらゆる面でもメンバーを支えてくれた。SNEを離れてからも翻訳に携わるなど、SNEにとって現在もなくてはならない存在である。

代表作品

PRG / 小説 / 紹介・解説書

○RPG

●翻訳
 『トンネルズ&トロールズ完全版』(グループSNE)
 『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版』(グループSNE)
 『T&T完全版 アドベンチャー・シリーズ』(グループSNE)

○小説

●制作
 『ファインディングストーリー ミズキ、はじまりの魔法』(角川書店)
●翻訳
 『ダークエルフ物語』シリーズ(アスキー/アスキーメディアワークス)
 『ヴァンパイア・キス』シリーズ(小学館)
 『クレリック・サーガ』(アスキー)
 『ルーンロード』(富士見書房)
 『女王の矢』(社会思想社)
 『ドラッケンフェルズ』(角川書店)
 『AD&Dノベル』シリーズ(富士見書房)
 『竜剣物語』(D&D/メディアワークス)

○紹介・解説書

 『ボードゲーム・ストリート』シリーズ(新紀元社)
 『ボードゲーム・ジャンクション』(新紀元社)
 『コボルドのボードゲームデザイン』(翻訳/グループSNE)