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株式会社グループSNEオフィシャルサイト

河野 裕(こうの ゆたか)

略歴


 脂肪肝を宣告されて一念発起、長期的な計画で減量中。
 SNEを代表する小説家の1人。リプレイ執筆やゲームサポートで経験を積み、オリジナル小説『サクラダリセット』シリーズで着実に読者を獲得した。
 その後もグループSNEの地元、神戸を舞台にした『つれづれ、北野坂探偵舎』シリーズや『階段島』シリーズと人気作を上梓。『サクラダリセット』は2017年に映画化/アニメ化、階段島シリーズ1作目『いなくなれ、群青』は2019年に映画化する大ヒット作となった。

 ボードゲームでも才を発揮し、2018年制作の『ESCALOGUE アリスと謎とくらやみの物語』はロングセラーに。マーダーミステリーの『何度だって青い月に火を灯した』のシナリオも手がけている。

 2019年に独立したが、以降もストーリーゲームの制作などで協力を続けてくれている。

代表作品

PRG / ボードゲーム / 小説 

○RPG

●制作  『ゲヘナ~アナスタシス~』シリーズ(サプリメント『獄王顕現』以降/ジャイブ)
 『エムブリオマシンTRPG』シリーズ(『御前試合 Expantion』以降/ジャイブ)
●リプレイ
 『ゲヘナ~アナスタシス~リプレイ ミラージュオーシャン・ログブック』(ジャイブ)

○ボードゲーム

 『何度だって青い月に火を灯した』(グループSNE/cosaic)
 『ウェンディ、大人になって』(グループSNE/cosaic)
 『探偵禁止領域』(KADOKAWA)
 『アリスと謎とくらやみの物語』(シナリオ:グループSNE)
 『シャーロック・ホームズの追悼』(シナリオ:グループSNE)

○小説

●制作
 『さよならの言い方なんて知らない。』(新潮nex)
 『階段島』シリーズ(新潮nex)
 『つれづれ、北野坂探偵舎』シリーズ(角川書店)
 『サクラダリセット』シリーズ(角川書店)
 『ウォーター&ビスケットのテーマ』シリーズ(共著:KADOKAWA)
 『最良の嘘の最後のひと言』(東京創元社)
 など