● GH13タイルゲーム ● タルギ完全日本語版 ● 王宮のささやき |
ゴーストハンター13タイルゲーム | |||||||||||
根強い人気を誇るグループSNEの代表作『ゴーストハンター』シリーズが、本格タイルゲームになって2013年夏、新登場! プレイヤーは稀代の天才建築家タテルベ・タカアキの残した館を探索し、謎を解き明かします。
弘司さん、槻城ゆう子さんをはじめとする豪華イラスト執筆陣にも注目。 グループSNEが自信をもってお送りする本格ホラーストーリーゲーム、いよいよ2013年夏発売です! |
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タルギ 完全日本語版 | |||||||||||
2012年ドイツゲーム大賞上級ゲーム部門の候補作に選ばれた2人用ゲームの傑作が、2013年夏、完全日本語版となって登場! グループSNEとcosaicが初めて手がける海外ゲームになります。 パッケージイラストは、「ソード・ワールド2.0リプレイ with BRAVEシリーズ」でもおなじみの秋津たいらさんが描き下ろしてくださいました! ご覧のとおり、舞台は砂漠――プレイヤーは「トゥアレグ族」の一員となり、部族の繁栄を競います。 このゲームでは、カードを並べて場を作ります。これがいわばボード代わり。プレイヤーは外周のカード上に、交互に3個のコマを置いていきます。 さらにそれらのコマから内側に引いた架空の線が交わるところに、円柱形のコマを置きます(普通は2個)。その後、これらのコマが存在するカードのアクションを行います。 アクションには、商品を得たり、勝利点や特殊能力につながる部族カードを手に入れたりするものがあります。 これらを最大12ターン行い、より多くの勝利点を獲得したほうの勝ち。どう、簡単でしょう? デザイナーは新人のアンドレーアス・シュタイガー。本職は幼稚園の先生という変わり種です。SNEとはメールを通じて知り合い、ぜひ日本語版をやろう! と意気投合しました。 小ぶりなゲームですが、内容はじつに本格的。ぜひお楽しみに! |
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王宮のささやき | |||||||||||
「大聖堂」でドイツゲーム賞を受賞したミヒャエル・リーネックの名作が、完全日本語版となって登場です!! オリジナル版は、小ぶりながら数々の名作を発表しているドイツ/Adlung-Spiele社、日本語版製作はグループSNEとcosaic(SNEのメンバー秋口ぎぐるが代表を務めるゲーム製作会社)です。 イラストは『タルギ 完全日本語版』と同じく、秋津たいらさん。 手札にするカードの役職は会計士、魔法使い、メイド、執事、衛兵、道化師、将軍の7種類。 手番が来たら手札から1枚ずつカードを自分の前に出していきます(1ラウンド終了まで補充はしません)。 このとき、すでに場に出したカードは出せません。 たとえば、あなたが自分の場にすでにメイドや衛兵を出していて、手札にメイドと衛兵しかないときに手番が回ってきたとしましょう。手札に出せるカードがないので、そのラウンドはあなたの負けとなります。あなた以外のプレイヤー全員が1点を獲得して、新たなラウンドが開始されます。 このゲームの楽しいところは、時計回りに手番を行うのではなく、「いま場に出されたカードに記された色」のプレイヤーが次の手番を行うこと。 だんだん手札から出せるカードが減ってきますので、手番が来ないことを祈りつつ、他プレイヤーの行動を見守ることになります。 各役職には、場に出ているカードどうしを入れ替えたり、手札を山札の下にもどしたり、さまざまな効果があります。こうした効果をうまく使いこなすのが勝利への道! ほかに全体に影響を与える「国王」カードがあります。国王カードは各役職に対応した7枚があり、将軍カードが場に出されるたびに新たな国王がめくられます。たとえば、「魔法使い」の国王カードがオープンされていたら、「魔法使い」は沈黙させられ、効果が使えなくなったりします。 ちょっと不思議な感覚のゲーム。はじめてルールを聞いたときには、頭に大きな「?」が浮かんでしまうかもしれませんが、ちょっと遊べば夢中になること請け合い。 「ゲーム紹介」ページでは、楽しくルールが解説されています。ぜひ、そちらも併せてお読みください。 |