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| Ｑ1 |
〈痺れ鈍らせる眼〉の表にある〈頭部〉に対応するルールが９２頁にありません。どうすればよいでしょう？ |
| Ａ1 |
頭部にある部位のうち、両目、両耳、口のどれかひとつがランダムで麻痺するものとしてください。 |
| Ｑ1 |
〈石に換える眼〉で完全に石化してしまったものは〈魔術から理を奪え〉で解除できますか？ |
| Ａ1 |
はい、可能です。
完全に石化する前でも、〈魔術から理を奪え〉が効果を発揮した時点で、石化は解除されます。 |
| Ｑ1 |
〈闇の霧で狂えよ律〉の効果範囲内で【故失】を使用すると、判定のサイコロを全て成功（達成数）にできますか？ |
| Ａ1 |
いいえ、【故失】の効果は振らなかったダイスを「未達成」にする効果とします。〈闇の中で狂えよ律〉の効果範囲内であっても、未達成に変わりはありません。 |
| 《黒沙術》：〈黒い腕は死を運ぶ〉〈黒い腕は末路を告げる〉 |
| Ｑ1 |
〈黒い腕は死を運ぶ〉や〈黒い腕は末路を告げる〉で作った武器は《暗殺術》で扱えますか？ |
| Ａ1 |
いいえ、これらの魔術や〈黒い刃は頭蓋を割る〉で作れる武器は通常の武器として扱われます（非実体に攻撃は出来ます）。
銘刀や暗器、獣甲は作成できません。
《暗殺術》で扱うためには【秘儀・魔性】を修得する必要があります。 |
| Ｑ1 |
《愧拳術》は組み付き時に使用できますか？ |
| Ａ1 |
はい、使用できます。
また、全ての攻撃方法を組み付き時に使用できます。 |
| Ｑ2 |
《愧拳術》の「投げ」などで、転倒しない目標を転倒させられますか？ |
| Ａ2 |
いいえ、〈不動幹〉などで転倒しない目標には、原則として「投げ」を試みられません。 |
| Ｑ3 |
愧拳術の受け流しは攻撃したラウンドに行えますか？ |
| Ａ3 |
はい。攻撃した、または攻撃するラウンドでも１度だけ、基準値３で受け流しを行えます。 |
| 〈万能なる御手〉
Ｑ1 |
冥極刀を〈真空の断裂〉に鍛化したとき、闘技【直破】は修得していなくても使用できますか？ |
| 〈万能なる御手〉
Ａ1 |
いいえ、【直破】は修得する必要があります。 |
| 〈万能なる御手〉
Ｑ2 |
冥極刀を〈万能なる御手〉に鍛化すると、《魂装術》《暗殺術》の行動前の闘技も使用できますか？ |
| 〈万能なる御手〉
Ａ2 |
はい、可能です。
ただし《暗殺術》の闘技【秘儀・聖別】【秘儀・魔性】は使用できません。
また、使用する闘技はあらかじめ術技を持ち、修得する必要があります。 |
| 〈万能なる御手〉
Ｑ3 |
〈万能なる御手〉で《暗殺術》の闘技【魔薬・終】を使用すると、連撃上限回数は何回になりますか？
また、武器のダメージは上昇しますか？ |
| 〈万能なる御手〉
Ａ3 |
【魔薬・終】は、《暗殺術》での連撃しか上昇させられません。
《刀術》での攻撃の連撃上限回数は上昇せず、ダメージの上昇もありません。 |
| Ｑ1 |
霊巣以外に〈アズラエルの欠片〉を持たないとき、《魂装術》で通常の武器を使って攻撃できますか？ |
| Ａ1 |
いいえ、通常の武器を《魂装術》で扱うためには、霊巣以外に「アズラエルの欠片」を所持する必要があります。 |
| Ｑ2 |
霊巣の効果で行動前の闘技を２つ使用するとき、奥義を２つ使用したり、奥義と闘技を１つずつ使用できますか？ |
| Ａ2 |
はい、同じものでないなら、奥義をふたつ、または闘技と奥義をひとつずつ使用できます。 |
| Ｑ3 |
霊巣に〈アズラエルの腕〉を使って２本の武器で攻撃したとき、基本ダメージの合計はどのように行いますか？ |
| Ａ3 |
それぞれの武器ごとに筋力を加えた基本ダメージを算出し、それを合計します。
霊巣の特殊効果である「基本ダメージ＋３」も、霊巣であればそれぞれに加えます。 |
| Ｑ1 |
各奥義の説明は《愧拳術》の奥義の説明を参照とありますが、「全ての基本ダメージに＋３点」も全ての奥義の適用されますか？ |
| Ａ1 |
いいえ、全ての奥義の説明に共通する説明は「奥義は闘技の〜うけつけません。」までです。 |
| Ｑ2 |
共通闘技は《邪眼術》《黒沙術》《愧拳術》で使えますか？ |
| Ａ2 |
共通闘技を使用できるのは『煉獄彷徨』に記載された術技、技能と《愧拳術》になります。《邪眼術》《黒沙術》では共通闘技は使えません。 |
| Ｑ3 |
各奥義の修得は、闘技と同じように成長ポイント１点でよいですか？ |
| Ａ3 |
はい、特に記載がないなら、闘技と同様に修得します。 |
| 【秘儀・聖別】
Ｑ1 |
暗殺術の闘技【秘儀・聖別】を修得すると《自我》《精神抵抗》《肉体抵抗》《舞踊》《軽業》の技能レベルが上昇しますが、その後これらの技能を成長ポイントで成長させるとき、消費する成長ポイントはどのように消費しますか？ |
| 【秘儀・聖別】 Ａ1 |
上昇した技能レベルから成長させるものとします。
《自我》が３レベルのときに【秘儀・聖別】を修得すると５レベルに上昇し、その後６レベルに上昇させるには成長ポイントを７点消費します。 |
| 【撃壁】 Ｑ1 |
【撃壁】を使用する獣甲闘士が接敵しているとき、味方を庇う前に離脱判定は必要ですか？ |
| 【撃壁】 Ａ1 |
離脱の選択ルールを採用していても、【撃壁】で味方を庇うために移動するときは、判定は必要ありません。
接敵から自動的に離脱でき、味方を庇えます。 |
| 【捨身】 Ｑ1 |
《獣甲術》の闘技【捨身】の攻撃をカウンターし、成功したときは、ダメージは誰が受けますか？ |
| 【捨身】 Ａ1 |
通常のカウンターと同様に処理します。
【捨身】での攻撃は、「完全回避」できない以外は通常の攻撃と同じです。 |
| 奥義全般 Ｑ1 |
《愧拳術》の奥義を使用したとき「同じ使用タイミングの闘技は使用できない」とありますが、使用できる闘技の中にある【斬虚】は使えますか？ |
| 奥義全般 Ａ1 |
はい。原則として奥義と同じタイミングの闘技は使用できませんが、各奥義に「〜以外は使用できません」とある場合、そちらの記述を優先してください。 |
| 【奥義・狂愧】 Ｑ1 |
《愧拳術》が６レベル以上のキャラクターだと【奥義・狂愧】で連撃を行えますが、その連撃は【霊絶】で止められますか？ |
| 【奥義・狂愧】 Ａ1 |
はい。【霊絶】を使用されると連撃はその攻撃で終了します。 |
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