Q4-1 |
《竜騎士の魂》の「◆電光石火」ですが、このカードには「チェイン」の表記がありません。
チェインできないさせられない、単体で使用する「◆電光石火」という解釈でよろしいのでしょうか? |
A4-1 |
はい。
チェインできるアビリティ名と同じアビリティ名でも、「チェイン」と記されていない限り「チェイン」で使うことはできません。 |
Q4-2 |
「憑依」の武装の英雄点は、装備しているユニットが撃破されたときだけに発生するということでいいのでしょうか? |
A4-2 |
はい、そうです。
武装に英雄点がある場合、装備しているユニットが撃破されたときだけに英雄点によるマグナが発生します。 |
Q4-3 |
トラップに「憑依」を装備させられますか? |
A4-3 |
はい、装備させられます。 |
Q4-4 |
トラップに「憑依」を装備させたとき、そのトラップが「伏兵」であった場合、「憑依」を装備した後にそのトラップを表にすると、「憑依」の武装カードはどうなりますか? |
A4-4 |
「憑依」の武装カードは、破棄されます。
「伏兵」のトラップが表向きにされるということは、別ユニットが配置されなおすと扱います。
「憑依」を武装させるか「伏兵」を表がえすかという増援の順序は自由ですので、「伏兵」をトラップから表向きにした後、「憑依」を装備させることは可能です。 |
Q4-5 |
「ランク:M」の「憑依」を装備させるには、やはりマグナ1点を消費する必要があるのでしょうか? |
A4-5 |
はい。
「ランク:M」の「憑依」カードを装備させるには、「マグナ1」が必要です。 |
Q4-6 |
「ユニット1体が装備できる武装カードは1枚だけ」という原則は、「憑依」の武装カードにも同様に適用されますか? |
A4-6 |
はい。
「憑依」の武装カードも、1枚しか装備できません。 |
Q4-7 |
《聖騎士の魂》を装備したユニットがいる状態で《ニュートラライズ・サークル》を使用しても、「●仁王立ち」の効果でそのユニットは撃破されますか? |
A4-7 |
はい、撃破されます。
“戦闘終了ステップ”が、次の手順で進行するためです。
〔1〕効果時間の終了
効果時間が[戦闘終了まで]の効果が、すべて失われます。
〔2〕●アビリティの終了
すべての「●アビリティ」の効果が失われ、同時に「○アビリティ」の効果が発揮され始めます。
〔3〕スキル枠の回復
進行部隊と守備部隊のすべてのユニットの“スキル枠”が、回復します。
〔4〕陥落確認
戦闘していた拠点に存在するユニットが進行部隊だけの場合、戦闘していた拠点は陥落状態にります。陥落状態になった拠点は、拠点カードを横向きにおいて“拠点陥落”を表します。
〔5〕「招来」ユニット破棄
戦術カードの「招来」のユニットが破棄されます。 |
Q4-8 |
《人形使いの笛》の「◆加速の音色」の効果を適用された「タイプ:魔法生物」のユニットと、効果を適用されていない無関係なユニットとが混合で遊撃を行う場合、どう処理されますか? |
A4-8 |
《人形使いの笛》の対象が遊撃するとき、敵軍は《人形使いの笛》の対象に対してブロックできないことになります。
つまり「◆加速の音色」の効果を受けた魔法生物は、ブロックの効果の対象にできません。
このため、質問の例のように混合で遊撃する場合、敵軍は「◆加速の音色」の効果を受けた「タイプ:魔法生物」を対象に含む効果を行使することができません。しかし、それ以外の遊撃に混合で参加しているユニットを対象にブロックすることはできます。 |