行為判定に関するQ&A |
2011.01.28
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+ 先制判定 |
ルールブック I |
2010.12.10
Q I -02 |
PCたちが【ファミリア】で作成した使い魔や、固定の値で扱っているNPCなどと同行している状況で戦闘が発生し、先制判定を行う場合、それら使い魔、NPCの先制値は有効ですか? また、その先制値がPC側の最大となり、魔物たちとの先制値の最大と同じになった場合、どう処理しますか? |
A I -02 |
使い魔や同行しているNPCの先制値は有効です。
比べあう先制値が同じ値の場合、PC側が先攻として処理します。 |
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+ 生死判定 |
ルールブック I |
2010.11.26
Q
I -01 |
HPが0以下になったときは気絶して「生死判定」を行うと思いますが、その場合目が見えていないために「視界が悪いことによるペナルティ修正」を受け、さらに転倒するために「身体が自由に動かないことによるペナルティ修正」を受けますか? |
A
I -01 |
いいえ、受けません。
「生死判定」に課せられるペナルティ修正は、基本的にHPの現在値による修正(HPのマイナス分)だけです。そのほかは魔法や魔物の特殊能力などで例外的に与えられることがあります。 |
Q I -02 |
「生死判定」で自動成功(6ゾロ)すると『HPの現在値が即座に「1」になり、その場で目を覚ます(⇒『T』115頁)』とありますが、一度「生死判定」に成功して気絶した後、さらにダメージを受けた時の「生死判定」で自動成功(6ゾロ)するとどうなりますか? |
A I -02 |
HPの現在値が「1」になり、意識を取り戻します。それまでに受けたダメージや、「生死判定」の回数などは関係ありません。
戦闘特技《不屈》を習得しているキャラクターなら、意識を保ったままHPの現在値が「1」になります。 |
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+ 行使判定 |
ルールブック II |
2011.01.28
Q II -01 |
【ブリンク】【グライダーマント】などの補助動作で行使できる魔法をあえて主動作で行使し、達成値を持たせることは可能ですか? |
A II -01 |
はい、可能です。
名称にの後に「☆」とある各種の魔法は、補助動作、主動作のどちらでも行使できます。
主動作で行使した場合には「行使判定」を行って達成値を求めます(自動失敗の場合、魔法の効果は現れません)。 |
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+ その他 |
ルールブック I |
2010.12.17
Q
I -01 |
何らかの効果で能力値が0以下になってしまった場合、どうなりますか? |
A
I -01 |
どの能力値が0以下になったとしても、そのキャラクターは行動不能になります。
戦闘中であれば移動、主動作、補助動作を含むすべての動作を行えません。
また、その能力値を用いた判定はサイコロを振らず、自動的に失敗します(自動失敗による経験点は得られません)。生命力が0以下になった場合、即死します! |
Q I -02 |
「解除判定」や「探索判定」など、判定にある程度の時間が必要なものに対して、効果時間の短い魔法(【ブレス】【オース】など)や練技(【デーモンフィンガー】【スフィンクスノレッジ】など)で達成値にボーナス修正を得られますか? |
A I -02 |
いいえ、得られません。上記の判定に魔法などでボーナス修正を得たい場合、判定に必要とされている時間すべてに効果を受けなければ、ボーナス修正はありません。上記に例示された判定と効果ならば、《魔法拡大/時間》で判定の時間より長く効果を発揮させた【ブレス】などで、判定にボーナス修正を得られます。 |
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