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TOP > ユーザーコンテンツ > 著者インタビュー >『モンスター・コレクションTCG タイトルデック ゴッドイーターバースト』発売記念インタビューこぼれ話(2011年10月)
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★こぼれ話1
―― 実はモンコレのテストプレイヤーはほぼ全員、企画をいただく前から『GEB』を遊んでたんですよね。
杉浦 そうそう。でも、大井くんのキャラだけ突出して強かったなぁ。
大井 企画の話を聞いたときは、『GEB』のストーリーのちょうど3週目をプレイしていたときでした。プレイ時間は300時間くらいだったと思います。
加藤 周りがちょっとひくくらいやってたよな(笑)。
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★こぼれ話2
加藤 かなり頑張って『GEB』を再現したと思うんだけど、今回は再現し切れなかった部分もあった。
大井 弱点」ですね。『GEB』のアラガミは特定の属性に弱く、その属性で攻撃することで攻略しやすくなります。
杉浦 何度も導入しようとかなりのバージョンを作って検討したんだけど、残念ながら今回は見送ろう、という話になりました。
加藤 ただ、そのノウハウは蓄積されてるよ。具体的には次のブロックの……。
―― (遮って)おおっと。そこから先は次回のインタビューでお願いしますよ(笑)。
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★こぼれ話3
加藤 亜種ユニット」の構想は、実はブロック1のときに導入しようと思ってたんだ。でもブロック1でいきなりは大変だろうと思って、ブランニューでは未導入。
杉浦 オープンでは亜種ユニット現象は発生してますけどね。「亜種ユニット」を扱うときの注意点として、同じ名称のユニットなので、合計で3枚までしか入れられないことに注意してください。
―― つまり「弱点」と逆で、ブロック1で試していたアイデアの蓄積が『MC GEB』で初お目見えしたと。
加藤 そう。『MC GEB』でまとまったこのアイデアを、今度はブロックに逆輸入することも考えてるので、お楽しみにしていただければ。
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★こぼれ話4
―― まだ発売にはちょっと間がありますけど、タイトルブースターでオススメのカードとかあります?
加藤 アリサ・I・アミエーラ》だね。特殊能力名「どんびきです」は大井のアイデアだけど、あれは上手くやったと思う(笑)。
大井 ありがとうございます(笑)。
杉浦 僕はアラガミの《ボルグ・カムラン堕天(火)》かな。ボルグ・カムラン神属のキーカードで、基礎値が5レベルで「10/5」。
―― 基礎値は裏切らない、の法則ですね。
大井 僕は断然《台場カノン》です。
加藤 あぁ(笑)。
―― ゴッドイーター側のキャラクターですね。支援型の……。
加藤 確かに、装備は支援型だな(笑)。
大井 PSPを遊んでるとき、僕の中でヤツは「倒せないアラガミ」って呼んでたんで。
杉浦 だから、あんな能力なわけだ(笑)。
加藤 『MC GEB』の《無垢なる混沌》枠だな(笑)。
―― 皆さんも、是非カードを楽しみにしていてください。『GEB』を遊んだことある人なら、きっと納得していただけると思いますよ。
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