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TOP > ユーザーコンテンツ > リーダーズサーカス > 2006年05月 > 1.作品の感想&ロバの耳

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1.作品の感想
ガープス・ベーシック第4版、召喚士マリア、六門世界RPGリプレイW、ソード・ワールド・サポート、明かせ!へっぽこ大冒険、ソード・ワールドRPGリプレイNEXT、ゲヘナ・リプレイ、R&R掲載記事、などなど
註)作品の内容に触れている個所があります。必ず先に本書をお読みになってからお越しくださいね!


ガープス・ベーシック第4版


聖刃 さん
ガープス・ベーシック第4版
 SNEの皆様、こんにちわ。ガープス・ベーシック第4版キャラクター&キャンペーン拝読しました。あらゆるフィクションとノンフィクションを綿密にデータ化し、TRPGという形で再現する……まさにこれは、異世界への扉そのものです。TRPGは新たな時代に入ったと感じます。
 ただ、SNEの皆様も危惧されているとは思いますが、あまりにもデータが豊富かつ綿密すぎて、初心者の方が尻込みしてしまう恐れはあるでしょう。今までのガープスのサプリメントは、ベーシックの「肉付け」的なものでしたが、今後はベーシックから必要な部分を取捨選択して「遊びやすく」することを目的としたタイプのものも必要になってくるかもしれません(「ユエル」もこれに近い……と思っていいのでしょうか)。気取った例えをするなら、ベーシックは「何でも揃っている食料庫」でサプリはそれを「食べやすく調理した料理」といったところでしょうか。
 サンプルワールド「インフィニット・ワールド」も大変魅力的でした。ただのサンプルの一つとして終わらせてしまうのは、あまりに惜しいです。リプレイなど、さらなる展開はないのでしょうか。ご検討お願いします。
安田均
 もちろんぼくもそう考えています。ユエルはそうした1つであり、今後インフィニット・ワールドの紹介や、それを遊びやすくする方法もいろいろ考えていきたいです。キース・ローマーの「多元宇宙」シリーズなんて最高ですからね。





六門世界RPGリプレイW1 迷宮に巨人誕生を見た?!


黒崎有理 さん
少し時期の外れた話題ですが、先日六門リプレイWを読み返していると、少し気になることがあったので報告しようと思います。
作中に蟹の数え方の話題がありましたが、蟹の数え方が“杯”なのは水揚げされて商品として扱われた時点以降であり、生きている蟹は“匹”と数えるのが正しいです。無論ハンマークラブは商品ではなく生きた蟹なので、「一匹、二匹」と数えるのが正しいのです。即ち、篠谷さん、貴女は間違っていなかったのです!
尚、商品の蟹も生きの良さを表す為に匹で数えられることもあるそうです。
話の内容ともゲームその物とも関係無いお便りですみませんでした。
では、以上です。
安田均
 恥ずかしながら、ぼくはずっと"匹"だけだと思ってました。カニ好きなのに(笑)。
篠谷志乃
 ご感想ありがとうございます。そうだったのですね、ふふふ。では今後は遠慮なく、生きているハンマークラブは「匹」で呼んでやります。ありがとうございました!



感想いろいろ
召喚士マリア、六門世界RPGリプレイW、ソード・ワールド・サポート、明かせ!へっぽこ大冒険、ソード・ワールドRPGリプレイNEXT、ゲヘナ・リプレイ、R&R記事などなど


三和月 さん
はじめまして、こんにちは。

SNEさんのリプレイ作品は昔から大好きで、とても楽しく拝見させていただいております。
私の部屋では、リプレイの本で本棚がひとつ埋まっております(笑)

今日、六門・ぺらぺらーず・ゲヘナの新刊を購入、拝見させていただきました。

ゲヘナリプレイ「王女と〜」は「これ、出しちゃって大丈夫だったのでしょうか」と読んだ方は思われるでしょうが、私も例外なく思いました(笑)
作者の秋口ぎぐる様、大丈夫だったのですか?(笑)

六門リプレイ「迷宮〜」前作のメンバー・カイエくんがでてきて、にまりとしました。思わず前作を読み返してしまい、余計に時間がかかりました(笑)

ぺらぺらーずリプレイ「マリン〜」ベルカナさん、どんどん黒く……(目線逸らし)。
おうち、手に入るといいですね、シャイアラさん(話逸らし)。

面白かったです。楽しませていただきました。作家志望なので、面白いお話を書かれる方の文章は参考になります。

これからも皆様お体に気をつけて面白い作品を生み出してください。
微力ながら応援させていただきます。
(秋田みやび様、エッセイで体調を崩されていることを知りました。その後回復されたとのことですが、お体には気をつけてください。へっぽこシリーズ大好きです)
では、乱筆乱文、失礼いたしました。
安田均
 カイエは前のままではあんまりだったからね、ワォ〜ン。
秋口ぎぐる
 意外と大丈夫でした。実は、最初はもっと滅茶苦茶なことを書いておりました……。最近は「これたぶん掲載ムリだろうなぁ。でもひょっとしたら通るかもなぁ。とりあえず書いちゃえ」といった姿勢で執筆するようにしております。
篠谷志乃
 応援ありがとうございます。カイエのプレイヤーは、Wのリプレイ取りをしている卓の近くにいることが多くて、GM(私)が話すシチュエーションに、文中以外のところでも「やめろー」とよく悲鳴をあげていました。三和月さんのお言葉を聞いて、そのかいがあったときっと喜んでくれることと思います(笑)。
藤澤さなえ
 お便りありがとうございます。
 ベルカナはどんどん……といわれていますが、GMとしては慣れたもので(?)、「あ、また面白いことを言ってる。ベルカナさん、ステキだ」とホレボレしています(笑)。
 シャイアラも夢を目指して頑張っています。今後も五人+GMで頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。


いしもり さん
 SNEの皆様、いつもお世話になっております。

 JGCの日程も決まってそろそろ忙しくなってくる頃でしょうか?
 その前にたくさんの新刊予定で修羅場でしょうか(特に友野先生)

 ちょっと簡単ですが、最近の感想を送らせていただきます。

 召喚士マリア5巻、すごかったです。
 私が十代の乙女で作者がゴツイ兄ちゃんでなかったら(失礼)2週間くらい泣き崩れてそうです。
 感動的なところ以外にも、今回の敵がクライマックスまでわからない展開は楽しませてもらいました。

 ソードワールドリプレイは、久しぶりにリプレイ読んでソードワールドで遊びたくなりました。
 なんだかGMもすっかり板についてきて、最初は「キュートなさなえちゃん」って感じだったのが、今はしっかり「藤澤先生」ですね。

 でも一番面白かったのが解説だったのは秘密です、きっとこのリプレイシリーズのエロ成分の半分を分泌しているのは秋口先生だろうと思ったのは、もっと秘密です。
 秋口先生、R&Rのボードゲームリプレイ勝利おめでとうございます、また勝てるようにがんばってください(笑)
安田均
 ここだけの話――実は秋口ぎぐるは負けず嫌い。ボードゲームでも"勝つまでやるぎぐる"というのはSNEの公然の秘密です。
北沢慶
○マリア5、読んでいただいてありがとうございます。遠慮なく2週間ぐらい泣き崩れてくださってよろしいのに(笑)。
 敵の正体が最後まで絞られないよう、結構せっせと仕込んでみました。楽しんでいただけたのでしたら、苦労が報われて嬉しいです。
 6巻もがんばりますので、これからも応援よろしくお願いします!
秋口ぎぐる
 SWRPGリプレイのエロ成分は100パーセント藤澤さんが分泌していると思いますよ!!!
 ボードゲーム勝利について、オーイェー、ありがとうございます。
 それで思いだしました。昨日(日曜……)は安田社長、田中公侍、力造、秋口の4人でプレイ時間5時間という大作ボードゲームを遊んでおりました。結果は力造くんが225ポイントで勝利。ちなみに秋口は223ポイントで第2位に甘んじてしまいました。常勝への道は遠そうです……(泣)。
藤澤さなえ
 いつもお便りありがとうございます。
 6巻のご購読、ありがとうございます。
 温かいお便りを読むと、やっとGMっぽくなってきたようでホッと安心してしまいます(笑)。でも、まだまだ油断していると大ポカをしてしまいますので、気をつけます。
 今後とも精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします!
 ちなみに、解説はとても好評をいただいております。まるで本当にラスベガスで……ごほごほ。と、とにかく、秋口さんにはお礼を言う毎日です。


従者 さん
SWリプレイNEXT6 マリン・マーベル

 今回も楽しく読ましてもらいました
 ですが ワルスが消された事と敵チームの
 今後が暗く なんか かなしいです ロマールの
 闇を表しているのでしょうが……

 秋口ぎぐるさんのウソ 信じてしまいました
 最後の一文まで こういう方なんだ 藤澤さんはと
 やはり ぺらぺらーずのリプレイの
 雰囲気のせいでしょうか?(笑)
秋口ぎぐる
 あれはとても真実に近い嘘です。藤澤さんをよく知る人は全員が信じたとか。
 とはいえ、ぜんぜん「解説」になっていない、という点は反省すべきところです(汗)。編集者さんから「ただの妄想じゃねーか!」と言われてしまいました。
 でも載ったからいいのさ!(逃走)
藤澤さなえ
 お便りありがとうございます。
 大きなキャンペーンはいつかやってみたいと夢見ていたものです。
 事件が大きくなると、敵もより悪者になってしまうので、辛い事柄も大きくなってしまいます。
 でも。それをぺらぺらーずに乗り越えて欲しいし、わたしもチャレンジすることで何かを学んでいきたいと思っています。
 珍しく(?)ダークな展開ですが、しばしお付き合いくださいませ。
 解説は――知り合いの誰が読んでも「途中まで信じていた」とコメントされます。嬉しいような、困ったような(笑)。


周りは さん
R&R20号

今月号のウニゲーでわかる理想の恋人に笑いました。
ウニ頭〜も二十年くらい続けば単行本化するかも、ね!
カイ
 周りはさんはどのタイプだったのでしょう?
 あと19年、長生きして頑張りますので、応援よろしくお願いします。


PNアヤの。 さん
グループSNEの皆様ファーストやっピー!!(死語)
ども![3・4月に大量の本を買ったのはいいが色々あって読む暇が無かったので、GWは読書とTRPGに明け暮れて5/7はナチュラルハイになった]アヤのです。
皆様はGWをいかがお過ごしでしたか?私は買っていた六門・SW…etcを読みふけって鬼のように睡眠不足でした(笑)。
連続して発売された六門・ぺらぺら共に「海」をテーマにしていて、「夏も近いなぁ〜」とか思ってみたり…。
特に六門はすごく楽しみにしていたのですが、まさか前作にリンクしているとは…「鼻水もリンクしてないかな?(爆)」とか思って読んだのですが、流石にそれは無かったですねぇ(笑)。うぅーん、あのシナリオごと破綻しそうなファンブルの乱舞がちょっぴり懐かしいかも。
今作のリプレイのキャラクターもなかなかの…えぇと…異色揃いで、凄く楽しく読ませて戴きました!!
私、実は「人の良いモンク/デュエリスト」のロールプレイをしていたもので、ハインドに対してもの凄いシンパシィを感じたりしてます(笑)。格闘系前衛って大好きなんですよ〜。[前衛スキル/前衛スキル]って、パーティーの肉壁決定なのに…(滂沱泣)。
しかし、前作と違い今作は戦闘要員が実質6人(?)なので、戦闘はきっと楽…かと思いきや、そうでもなさそうですね(苦笑)。
ガムバレ歴代最高齢シーフ!!その御年で前衛なんて東方不敗並みの漢っぷりですよ!?
早くも波乱に満ちそうな新しい六門のリプレイシリーズ、今後が楽しみです!

さて、肉壁・戦闘という2項目でいえば、それ自体に難のあるぺらぺらーズ。フィールドを海に変えての冒険という事で「もしも俺がGMで、PCレベル5・6が相手ならモンスターは…」とか考えて、「…クレスポ…、大丈夫かなぁ?」と不安になったり(笑)。
まぁ、SWで海というと――
魔晶石をお大臣買いするグラスランナー、
領民を顎でつかう聖騎士、
吹っ飛ぶぶち猫、
大ダコに掴まれっぱなしの女戦士、
ジャベリンをクルクルと回すお白粉エルフ、
敵の魔法を受けて何度もプッカリ浮かぶ女魔法使い、
毒壷を欲しがる破戒僧、
が頭に浮かび上がってくるあたり――やっぱり苦戦確定かなぁ?と予想してみたりしました(笑)。
盗賊ギルド内・冒険者としてもそれなりの地位を得てのミッション。どんなお話になるか楽しみにしてましたが、なるほど…今回のラストは『アレ』を使う敵ですか。「クレスポ…一撃で生死判定確定…?」とか考えてしまうミッションでしたねー。
……あぁ…いや、それは毎回そんなカンジでしたね(苦笑)。
戦闘シーンでは毎回ハラハラするぺらぺらーズの次のミッション。一体どうなるのか楽しみにしております!!

それではグループSNEの皆様!室温・湿度とも高くなってじっとりしてくる時期になりますので、夏風邪・食あたり等色々とお気をつけ下さいね!

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篠谷さま。オーストラリアオオガニですか〜…別名ジャイアントクラブ(現地名)らしいですよ?
惜しい。ハンマークラブじゃなかった。orz
あれってば、結構美味しいらしいです(親父談)。日本には名古屋に輸出されてるみたいですよ?
安田均
 ハインドは"いいやつ"です。となると、残りは?! 第2巻ではその辺りをお楽しみに。
篠谷志乃
 ご感想ありがとうございました! 異色揃い……マイルドな表現いたみいります。シンパシィを感じて頂いたハインドは、2巻では「モンク/ウォリアー」の本領を発揮して暴れまわっています。歴代最高齢シーフもぎっくり腰をおして頑張っていますので、お楽しみに。
 ……ところで、お父さまは例のカニをお食べになったのですね? 羨ましい限りです。ヤツは名古屋にいるのですか、そうですか(目がキラリ)。
藤澤さなえ
 お便りありがとうございます。
 海の旅はいつかやってみたい冒険でした。先輩冒険者たちは海中なら、わたしは海上だ〜! と、クレスポのセーラーが光る船旅冒険にしてみました。楽しんでいただけたようで、なによりです。
 いつの間にかレベルもぐんぐん上がり、地位を確立してきているぺらぺらーず。7巻でも大暴れいたしますので、どうぞ続刊もよろしくお願いいたします!



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