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2.HPの感想&ロバの耳&よろず質問箱
HPの感想(日々つれづれ)、TRPG復刊作品(クリスタニアRPG)について、ソード・ワールド夏のフェア、リプレイのイラストってどうやって決まるの? |
朱桜 さん |
はじめまして。へっぽこシリーズで初めてTRPGというものを知り、今ではどっぷりと浸かっている(バブリーズ、ぺらぺらーずも買いました!)朱桜です。秋田みやび先生ならびにグループSNE様、私にTRPGを知るきっかけを与えていただき本当にありがとうございます!
ただ…素晴らしいものに出会った結果、財布の中からお札が羽根をつけて飛んでいってしまいました(笑)それも何ヶ月も…。出会うのがかなり遅いせいで既刊を揃えるだけで相当大変です…(笑)
本題ですが、諸星先生へ。
ジンギスカンキャラメルは北海道物産展で売ってますよー。名古屋で開催された時、友達がノリで買って早速食べ絶叫していました(笑)くれぐれも普通のキャラメルと同じ感覚で食べられませんよう…そしてそこらへんの道端で食べられませんようご注意ください(笑) |
諸星崇 |
朱桜さん、はじめまして。お便りありがとうございます。
ジンギスカンキャラメルって有名なんですね。そこらへんの道端に落ちてないかな。
私は先日、瓶詰めのラムネ菓子を買ってきました。ホルマリン漬けでも入っていそうなごっついガラス瓶(1リットルぐらい入りそ
う)
に、白い錠剤にしか見えないラムネがぎっしり。下のほうは砕けて『白い粉』。
ラベルをきれいに剥がして、会社に置いておきました。なかなか食べてもらえませんでした。あれぇ? |
厚顔無恥 さん |
『ゴーストハンター』に引き続き、『クリスタニアRPG』が復刊されるということで、大変嬉しく思っています。
思えば初めてGMをしたゲームが『クリスタニア』でした。
それからもう、十年以上『クリスタニア』とともに歩んできたことになります。
当時にして既に革新的内容を誇っていた『クリスタニア』ですが(正直、その時は価値に気付いていませんでしたが)、十年経った今現在ですら、その地位は揺るいでいない、独創性の点で日本のRPGのトップクラスにあると思っています。
部族単位での文化、完成された世界、そして動き出し、さらには終末に向かっている時代。それらが有機的に結び付いている様には驚き喜ぶばかりです。
今までは絶版ということもあって、ちょっと肩身の狭い思いでプレイしてきましたが、これからは仲間を増やすべく、もっとずっと大きな顔でプレイできます(笑)。
もし、『ソード・ワールド・サポート』の続刊や「ドラゴンマガジン」「ロール&ロール」ででも、ちらっとでもクリスタニアのことに触れられていたら、益々嬉しいなと、ささやかに期待しています。
それでは、これからも頑張ってください。
新作の『デモンパラサイト』にも注目しつつ、「ロール&ロール」等読ませていただきます。 |
ゆうみん |
こんにちは。
受験生の頃にラジオドラマを聴き、人生で2度目に遊んだTRPG(初めて遊んだキャンペーンシナリオでした)が『クリスタニア』だったわたしも、ルールブックが復刊されてとても嬉しく思っています。
ぜひコンベンションなどではね、めいっぱい大きな顔して遊んでくださいね。
今後のサポート等については未定ですが、R&R誌などで何かしらやっていけたらいいな、という感じです。
よろしければR&R誌のアンケートなどで取り扱ってほしい記事としてご意見やご要望をお寄せになってみてください。
今後も応援よろしくお願いいたします。 |
死せる者の味方 さん |
ソードワールド夏のフェア
今年もソードワールドは、7月には色々出るようで楽しみです。イリーナの初恋……お相手はどこの岩石でしょうか?(笑)
ところで、夏の風物詩と言えば大長編劇場版スペシャル。ふと思い浮かんだんですが……。
「アレクラストの闇に蠢くあの二人がついに手を組んだ!
付け耳エルフ『ロマール盗賊ギルドの下級幹部か。たいしたコネにはならん。せいぜい利用してやろう』
黒お嬢『エルフ千年王国……戯言に過ぎませんわ。まあ、使えるものは使いましょう』
風雲急を告げるアレクラスト。2つのパーティの邂逅が大陸を戦乱に染めようとする……。
戦え! イリーナ! 今こそグレソを抜くときだ!
劇場版ソードーワールド・スペシャル
『レジェンド・オブ・ソードワールド
へっぽこvsぺらぺらvsバブリー
〜11番目の魔剣〜』
白のダークエルフと黒の策謀娘が出会うとき、君はファリスの涙を見る……」
ええと……こんなこと考えながら生きてます。はい。 |
藤澤さなえ |
お便りありがとうございます。
へっぽこ、ぺらぺら、バブリー……。ぺらぺらの5人が特別弱く見えるのは気のせいでしょうか?
真っ向勝負ではとても勝てそうにないですが……漁夫の利を狙えば、あるいは?(笑)
いつもステキ作戦で困難を乗り切っているぺらぺらーず。7月発売の7巻でも、その実力を余すことなく発揮しております。楽しみに待っていてください! |
太田拓也 さん |
ソードワールドRPGリプレイ等
リプレイのキャラクターの外見(プレイ上の容貌、絵師へのデザイン発注)ってどのように決めているのでしょうか? 容貌に関するルールがないソードワールドでモテモテのマロウに対してクレスポの扱い、プレイヤーが「自ら張り倒されるロールプレイ」を望んでない限り不公平感がありすぎます。絵師への発注時にプレイヤーの希望はどれだけ取り入れられているのでしょうか?
最後になりましたがNEXT6、楽しみにしています。 |
藤澤さなえ |
お便りありがとうございます。
イラストの発注方法は、作家さんそれぞれだと思います。わたしの場合は、先にかわくさんにリプレイ本文を読んでいただき、そこから描いてもらった5人にわたしが若干訂正・注文を入れるようなかたちでデザインされました。
クレスポとマロウの場合、プレイ中で「マロウは美形、クレスポは悪がきっぽく」という流れができて、プレイヤーさんがたも了解の上でロールプレイしてくださっています。
リプレイ6巻は4月に発売いたしました。7巻は7月のフェアで発売予定です。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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