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TOP > ユーザーコンテンツ > リーダーズサーカス > 2008年01月 > 1.作品の感想(1)

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1.作品の感想(1)
祝・完結! ドラゴンランス、召喚士マリア短編集、エムブリオマシンRPGリプレイ2
註)作品の内容に触れている個所があります。必ず先に本書をお読みになってからお越しくださいね!

祝・完結! ドラゴンランス

take that you fiend! さん
魂の戦争
消えた星の竜、をたった今入手。
帯のメッセージ「さよなら、ドラゴンランス」に心震えた。

ううっ、文庫からここまでの、長い長い年月と物語を思うと、胸に来る。
そして、ここまで出版してくれて、ありがとう!

まだ見ぬその中身に期待して、ドキドキです。

* * *
いまさらながら、喪われた星の竜、の感想も。

35章、632ページを開いたとき!

セカンドジェネレーションからの、各所にちりばめられた壮大な伏線があらわになって、最高でした!

* * *
書いているうちに、読み始めてしまった。
泉をみつめる二人のやつれて骨ばった手に触れることができそうな気がしてしまう・・・・。
学天則 さん
 ドラゴンランスシリーズ最終巻、消えた月の竜、読みました。
 「そんなラストかよ」という感じの終わり方で、びっくりしました。
 シリーズとしては、書かれていない所を小説化してくれる様で、ファンとしては楽しみです。
 個人的には、ヒューマとマギウスの話しがみたいですね、ベタな王道になるかもしれませんが。
安田均
みなさん、ありがとう。
ドラゴンランス、完結しました!
そして、ドラゴンランス、まだまだ続く予定です!!
今後は「戦記」で書かれていなかったエピソードを心ゆくまで楽しめるはずです。‘'カーラスの槌'を手に入れるまで’、‘キティアラとスカイア、ソス卿’、そして‘鮮血海を抜け、アリアカスのもとで成り上がるレイストリン’。
今後とも応援よろしく!!!





召喚士マリアな日々 花束編

周りは さん
 マリアの短編シリーズが終わってしまうなんて!なんて悲しい。しかし掲載誌も無くなってしまったのでは仕方がないですね。せめて最後の一冊を存分に楽しませてもらいました。
 最後のゲストはやはりイェルが出てくれました。娘の親(バカ)な感じが良く出ていました。しかし人外の強さは変わっていません。あおりをくらってフレイムがなんだか薄く見えましたよ。
 シリーズ最後と言うことであの方もこの人もちょっとずつニヤリとするような活躍を見せてくれました。もちろん我らが主人公、マリアの見せる表情はどれも魅力たっぷりでした。
 次は長編で会えることを楽しみにしていますから、北沢先生、デモンパがいくら繁盛してもマリアを忘れないでくださいね!
北沢慶
 読んでいただいて、ありがとうございます。
 最後はやはり、イエルで締めさせていただきました。その分、フレイムがワリを食ったかもしれませんね(苦笑)。
 いまはようやく、マリアの長編にかかっているところです。もう少し、お待ちくださいね!





エムブリオマシンRPGリプレイ2 ノースランズ・メモリー

大佐36 さん
とても面白かったです
一番印象に残っているのは第一話コール・オブ・メモリーの最後の戦闘シーン終了後ですね。
PC達は急いで帰ろうとしているのですがエムブリオマシンは戦闘起動したら一時間は動力停止するんですよね。
急いで帰ろうとするPC達がエムブリオマシンが再起動するまで一時間待っているシーンを想像すると少し間抜けな感じがして笑えます。
来月に出る予定のエクスパンションも楽しみに待っています。
出るかどうかわかりませんがリプレイの三巻目も期待しています。
これからもがんばってください。
秋口ぎぐる
 お便りありがとうございます。「出るかどうかわかりませんが」というコメントに笑いました。その後ろ向きなセンス、エムブリオマシンRPG(及びそのスタッフ)のことをよくわかっていらっしゃる。
 2007年度「来年の今ごろには消えてそうなTRPGランキング第1位」のエムブリオマシンRPGですが、期待を裏切らぬよう――じゃねえや、期待を裏切れるようがんばります。むしろ若手スタッフたちにがんばらせます。秋口はもう疲れたのでがんばりません(←ほら後ろ向き)。
片山泰宏
お手紙ありがとうございます!
今後ともがんばっていきますので、よろしくお願します!


世羅 悠一郎 さん
ノースランズ・メモリー、只今読了いたしました。

……最悪ですな、いや全く!(半分褒め言葉)
一国の皇女のスリーサイズが取引材料になったり、スタッグの色々とか、もうなんていうか!
確かに萌えはなかったけど、女性ドン引きじゃないんスか、これは(笑)

それと、冒頭で声優の鈴村健一氏が演じるキャラクターの某セリフが脳内再生されましたよ。
で、ストーリー的にはスタッグが入ってマイヤが……なんですかね?
私はキネマが気に入りました、色々と笑えてキャラも立ってたし。

次巻は、一方その頃のプラスとアージュ……なんでしょうか?
それとも、合流?
ともかく、先が楽しみです。
応援しています!

ふっと疑問に思ったのですが。
EMの大きさは、何でまた3〜5mと設定なされたのでしょうか?
確かに、その位の大きさだと、人との絡みやすさとかはありますけれど……。
ただ、デザイン面で発注とかに苦心なさったのでは、と。
いや、個人的にも創作で人と絡みやすいロボットについて追求してるもので……。
それで興味が湧いたのです。
もし、何かそうなった経緯などありましたら、宜しければ教えてください。
秋口ぎぐる
 ほら来ましたよ後ろ向きコメント第2弾。「半分褒め言葉」ってことは、半分は確実にけなしてるってことじゃないですか。くーたまらねえ! マゾヒスティックな快感を刺激され全壊しそうです。脳が。なんとか中枢が。
 いやもーほんま最悪ですよマジで。今後とも全世界の女性から半分どころか全面的に拒絶されるような展開を続けていく所存でありなじられ、さげすまれ、また快感を覚える最強の連鎖。
 次のリプレイはプラス、アージュが復活であります。

 最初は15メートルぐらいの大きさを想定していました。ところがその大きさでテストプレイを行ったところ、とにかくPCたちがロボットと一緒に行動してくれないのです! たとえば遺跡の中など、どこへ向かうにも「とりあえず邪魔だろうから機体は外に隠しておく」という判断。GMが「ここらで戦闘かなー」と考えていた局面にPCたちが生身で到着する、機体を持ってきていない、といった事態があまりにも多く繰りかえされたため、「これじゃあかん、機体はもっとコンパクトにしなくては」という結論に至った次第です。
 戦闘起動できる時間が10分だけ、起動メタルがないと動かない――といった要素もテストプレイの結果、導入されたものですね。
片山泰宏
最悪でしょう!?(笑)
お手紙ありがとうございます。
今回の話は収録時から爆笑の渦で、その空気を如何に再現するか、苦心の日々でした。
新キャラ2人も気に入って頂けたようで何よりです。
次巻もお楽しみに!


周りは さん
 ずっしりきました。6つ公開された追加武装の一つ一つがどれもこれも胸に響きました。してやられた感でいっぱいです。なかでも目玉のあれは精神にも応えますかそうですか。
 しかしそれほどの追加武装を駆使しながらプレーヤー側をほとんど無傷で通すGM&SM…。弱いというのは御謙遜じゃなかったんですね。崩壊寸前のGMのモチベーションを維持するためにも、これはプロッティングも出目運もひっくり返すさらなる新武装の開発が急務ですね!
 アドヴェンチャーパートは、マイヤが何となくラストをかっこよく締めていたので良かったことにしましょう。北国の風土記的には、あの御方が予想どおりいじられ属性だったのが収穫でしたね。
 同時期に出たRole&RollVol.40の記事もリプレイ風を装いながら基本的なFAQをしっかり押さえていてなかなか良い記事でした。
 では、次はサプリメントでお会いしましょう!!
秋口ぎぐる
 いつもありがとうございます。「弱いというのはご謙遜じゃなかったんですね」ってこれまた刺激的なお言葉! ――ってなコメントはもうよろしいですか。しつこかったですか。申しわけないです。
 サプリメント、少し素直にまじめに作りすぎたかなーもっと弾けたことするべきだったかなーとか思ったりしております。それゆえすでに次のサプリの制作に入っていたりします。まだ1つめの修正作業が終わっていないにもかかわらず!
 いつか宇宙へ飛びだすようなサプリメントを作りたいなーと夢見ておりますが、夢は夢だから美しいのかもしれませぬ。
片山泰宏
 お便りありがとうございます。
 追加武装については、「取得を許可する」と告げた瞬間にレールガンとツヴァイハンダーを真っ先に押さえた、キネマとスタッグのプレイヤーの戦略眼があった時点で、GM側の敗北は必至だったと言えるでしょう(笑)。
 あの御方は……うん、生真面目なのが運の尽きですね(笑)。
 これからもよろしくお願いします!



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