愛知初の大規模ボードゲームイベント |
開催場所は愛知県にある名古屋国際会議場。
建物自体はものすごく大きく、各イベントホールもとても奇麗でした。
名古屋で初の大規模ボードゲームイベントということで気合がガンガンに伝わってきます!
開場11時に合わせて、SNEボードゲーム班もわっせわっせっと準備します。
一息ついたのでホールの外を見てみると外にまで待機列が!
時間も11時になりスタートです!
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SNE試遊卓は新作が盛りだくさん! |
SNEのブースではBOSS安田が朝から大はしゃぎ お客さんとお話したり、ゲームの説明をしたりと大忙し! いろんな方が来られてとっても楽しい空間となりました。
今回のメインは何といっても最新作
『ダイス・オブ・ザ・デッド ボードゲーム TOKYO ARMAGEDDON 』です!
ゾンビが徘徊する街を舞台にプレイヤー達が奔走するストーリー型ボードゲームである本作。
開始直後から夕方まで試遊卓はフル稼働。笑い声や悲鳴の上がる楽しい卓となりました。
もう1卓はSNE発売前の新作カードゲームを中心に試遊を行いました。
1つ目は『メディチ カードゲーム』
7月9日(土)に日本先行発売となる本作を今回のイベントでいち早くプレイ!
ジレンマの連続に皆さんウンウンと唸っている絵が印象的でした(笑)
2つ目はSNE公募ゲームコンテスト選外佳作『アニマルマインド』です。
可愛らしいイラスト、シンプルなルールながらも、他プレイヤーとの駆け引きがとても重要で、公募作品の中でもキラリとセンスが光る作品となっております!
実際遊んだ方々から好評で、「発売日はいつですか?」と毎回質問を受けるほど。
こちらは7月末発売を予定しております、今しばらくお待ちくださいませ!
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他のブースを見てみよう! |
今回、第一回ながらとても多くの出展者さんがいらっしゃいました。
その一部をご紹介いたします。
体験企画ブースでは親子で楽しめる試遊スペースがかなり広くとられていて、ものすごい活気。
子供も大人も一緒になって世界中の様々なゲームが遊ばれていました。
また会場内では子育て中のお父さんが集まって作った冊子『ボ育てVol1』も販売されていました。子供向けボードゲームのレビューやコラムがフルカラーで掲載されており、なかなかに読み応えのある1冊! 子供とボドゲへの愛を感じます。
名古屋と言えばボードゲーム販売店の老舗「バネスト」さんです。ドイツ、アメリカは勿論の事、アジア系のボードゲームにも詳しい中野さんの目利きは業界随一。
魅力的なラインナップに引き寄せられて、常にブースの周りには人だかりが出来ていました。
写真を撮らせてくださいというと、想定以上のサービスをしてくれるお茶目な一面も(笑)
こちらは、名古屋&愛知のアナログゲームシーンを全国に発信しているネットラジオ「今夜もアナログゲームナイト」さんのブースです。
今回、会場から生配信を行いBOSSもゲストとして出演させていただきました!
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名古屋のパワー |
今回名古屋のイベントに参加して感じたことは、なんといってもその熱量です!
皆さんが言わずもがなボードゲームが好きで、その想いをご家族やボードゲームを知らない人に知ってもらいたい、もっと好きになってほしいという気持ちがダイレクトに伝わってきました。
参加者も雨にもかかわらず700人を超え、来年以降もとても楽しみなイベントになりそうです!
帰りに同僚と名古屋名物「みそきしめん」をすすりながら名古屋の夜は更けてゆくのでした。
日本全国でボードゲームイベントが盛んにおこなわれるようになった今日。
ボードゲームが全国に広がっているという実感を得られるイベントがとても多くなりました。
SNEもアナログゲームイベントを運営、参加していきますので、皆さんとお会いできる日をたのしみにしています! それではまた逢う日まで、ごきげんよう!
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