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ゲームマーケット2013 大阪
グループSNEブース 簡単レポート |
執筆:笠井道子 |
加藤ヒロノリによるお子さま主役の楽しいレポートは本編をお読みいただくとして、簡単にグループSNEブースのレポートを。
この日、ブースに並んだ商品は以下のとおり。
- フィルムフィクサー
- キャット&チョコレート /ビジネス編
- キャット&チョコレート /幽霊屋敷編
- マーメイドレイン (日本語ルール付き)
- フラワーカード探偵咲 花妖精、あらわる!
- 魔女館からの脱出 (キャット&チョコレートゲームノベル)
- ふしぎの町のミステール (1)(2)
- テキサスゾンビーズ 日本語版
このうち『フィルムフィクサー』と『キャット&チョコレート /ビジネス編』はゲームマーケット初お目見えということで、たくさんの方にお買い上げいただきました。
過去の経験から「午前中はわりと暇かも?」と高をくくっていたスタッフはおおわらわ。朝いちばんに駆けつけてくれた友野詳の応援もあって、なんとか乗りきったのでした。
すでに版を重ねている『キャット&チョコレート /幽霊屋敷編』も大勢の方に興味を持っていただきました。
試遊卓、第一弾はこの夏発売予定の『タルギ 完全日本語版』。ドイツゲーム大賞候補作にも選ばれた注目作です。グループSNEが翻訳を手がけ、グラフィックも一新。2人用ですが、ワーカープレイスメントとパズルの要素の加わった楽しいゲームです。発売日などの詳細はまもなくお知らせできると思いますので、楽しみにお待ちください。。
試遊卓、第二弾は『フィルムフィクサー』。映画のプロデューサーになって、配役を決め、映画を作るゲーム。プレイ人数3,4人、プレイ時間30分のお手軽ゲームながら、戦術戦略の要素もあります。
試遊卓、第三弾は注目度NO1、近日発売の『ゴーストハンター13 タイルゲーム』。SNE総帥の安田均や友野詳がレクチャーを務めました。プレイヤーはゴーストハンターとなり、部屋タイルをめくりながら館を探索します。凄惨な場面を目撃して狂気に冒されることも!
なんといっても、「ゲームマーケット2013 大阪」グループSNEブースでの注目は、前々日に届いたばかり、弘司さんの美麗なイラスト(上段右)でしょう。
こちらをブースに飾っていたものだから「ゴーストハンタータイルゲーム、1つください!」と何度言われたことか。
また、希望者が多くて、全員の方に遊んでいただくことができませんでした。
申し訳ありません。『ゴーストハンター13 タイルゲーム』現在鋭意制作中、近日発売ですので、いましばらくお待ち下さいね。
SNEブースを訪れてくださったすべてのみなさま、本当にありがとうございました。
次回は東京ビッグサイトの「ゲームマーケット2013 春」でお会いしましょう!
こうしたゲームはグループSNEと、グループSNEの一員である秋口ぎぐるが代表を務める株式会社cosaicが共同で製作しています。
今後の詳細についてはグループSNE websiteやcosaic webstore にてご確認ください。
(→当日お配りした「ゴーストハンター13 タイルゲーム」のチラシはこちら)
(お願い:画像その他の無断転載・無断配布はご遠慮ください)
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