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P74-79『マイクロファンタジー 鬼顔街屍骸対策班』

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あなたは、魔法が使える退治人か研究者だろうか。それとも魔法が使えるこの2人の「助け」を得ているだろうか。
どちらでもないなら、まずは仲間を呼ぶために走り回るので、質問回数を3回余分にチェックすること。
魔法が使えるなら、鏡はあなたを写そうと近づいてくる。いま、はっきりわかる。鏡にとりついた悪霊は、魔力や寿命、精気を吸い取って、自分の力を増そうとしているのだ。
あなたは、目を閉じたまま、鏡をつかみ取り、荷物の中に押し込めた。自由に飛べるはずの鏡だが、屍骸対策班専用の、霊も閉じ込められる荷物袋へ閉じ込めれば、もう逃げることはできない。
アイテム「妖精の鏡(82)」を獲得!