Group SNE
News
●更新情報
●新刊案内
●イベント情報
●その他
About SNE

Products

User Contents
Link
indexに戻る
 
 TOP > 最新情報 > その他 > ソード・ワールドmobile2 プレイレポート
←ソード・ワールドmobile2


緊急速報
『ソード・ワールド mobile2』を徹底紹介!
 NTTドコモiアプリ」ゲームを数多く配信しているジーモードから、2003年12月25日のクリスマスにソード・ワールド mobile2が新たにリリースされた!

 ジーモードの携帯電話用RPG専門サイト「R.P.G-modeより配信されているこの新作ゲーム。一体どう「ソード・ワールド」で、どのように「2」なのかを知りたいとおっしゃる方々も数多くいらっしゃることと思う。

 この記事では、気になる実態に迫っていくぞ!

作成:杉浦武夫

★ 実践! 『ソード・ワールド mobile2』

 ではプレイレポートを中心に、『ソード・ワールド mobile2』(以下、SWM2)実際のゲーム内容遊び方楽しみ方をご紹介していこう。

 この記事では、「R.P.G-mode」「ルール説明」でも解説されていない点についても触れているので、中にはプレイの役に立つことも書かれている……かもしれない。


 まず題名にと書かれているが、別に『ソード・ワールド mobile』(以下、SWM1)を遊んでいる必要が無いので、SWM1を知らない人はご安心を。SWM1をご存知の方は、この記事を読んで、いかにパワーアップしたのかをぜひとも確認していただきたい。

 ちなみに、SWM2片手で遊べるほど簡単操作気楽に遊べるゲームだが、携帯電話のソフト容量の関係で操作説明は「R.P.G-mode」のページに記載されていることが多い

 なので、ゲーム開始前にはルール説明のページくらいは読んでおいた方がいいだろう。
 
2003年12月29日 ドキドキ初接続
2003年12月30日 チーム参加で疲労を癒す
2003年12月31日 諸国放浪・釣り日記
2004年1月1日 新年の増改築
2004年1月X日 楽しさいつまでも
さっそく遊んで欲しい!

2003年12月29日 ドキドキ初接続

 いよいよSWM2を遊び始める日がやってきた。
 25日には配信が始まっていたのだが、諸般の事情で、筆者は数日間スタートが遅れてしまった。
 SWM1は配信時間直後から始めたものだったのだが……。

 さて。
 秘密だが、筆者はSWM1『ソード・ワールドmobile』を、それなりにやりこんでいた
 どのくらい「それなりに」かというと……SWM1は配信日にサイトが更新された瞬間に「iアプリ」(携帯電話上で走るソフトのこと)をダウンロードし、トップランクの早さでキャラクターを2レベルに成長させ、最初に用意されていた60本くらいのクエスト3日と待たずにクリアしたくらい、「それなりに」である。
 もし、万が一自分はゲームにハマると見境がない」という自覚がある方は、念のためゲーム開始前に「FOMA(パケット通信料が非常に安い、データ通信向けの機種&契約)にしておくことをオススメしておこう。

 ともあれまずは接続だ。
 すでに「R.P.G-mode」の会員である筆者は、すぐさまiアプリをダウンロード。

 さっそキャラクター作成を開始する。
 作成したのは、ハーフエルフの女性プリーストだ。すぐに感情移入できるよう、愛着のあるSWM1で使っていたのと同じ名前をつける。
 ところで筆者のキャラクターの名前だが……この紹介ページでキャラ名を明かすのはなんか卑怯っぽいので、ゴールデン(仮名)としておこう。

 あと国籍の決定なんかもある。
 30秒ほど悩んだあげく、ハヤリに流されやすい筆者はここ数年、魔法戦士様やへっぽこな人達やらでイロイロと盛り上がってる場所でという理由でオーファンを選んだ。
 ……というのはウソで、実は「有名かつ選択画面で一番上にあるオーファンを選べば、プレイヤー人口が多くて楽しいに違いない」というゲーマーちっくな深読みで、オーファンを選んだ。
 まあ、実際には国籍がゲームに大きな影響を与えることは少ないと思うので、気楽に好きな国を選ぶといいと思う。
 大勢いる街には雇用主や商売相手が多い反面、競争相手が多くなる商売相手が少ない反面、自分がその街での有力候補になりやすいはずだ。

 さて、いよいよゲーム開始だ。

 実は筆者はゲームの基本ラインは『ダンジョン探索』であろうという先入観から、いきなり「冒険アプリ」を立ち上げてしまい、ちょっと困惑してしまった。
 というのも、自キャラの顔グラフィックを変更できなかったり、店屋の看板がいっぱいあって所持金も1000ガメルあるにもかかわらず、買い物ができなかったりしたからだ。
 結果として、ゴールデンが裸一貫で一度ダンジョンをクリアしてから「家アプリ」を立ち上げることになったのだが……回復魔法の使えるプリーストでなければ、死んでいたかもしれない(苦笑)。
 そんなわけで皆さんが遊ぶ際には「家アプリ」でいろんな準備を整えてからダンジョン探索を始めたほうが良いと思う。

 一度ダンジョン探索を終えてから、気を取りなおして「家アプリ」を立ち上げ、さっそく整形にとりかかる。
 ゴールデンは、SWM1と同じ顔にしようと思ったら……なんだか、似たような顔で、より女らしい顔があった(つまり、SWM1では女の顔のつもりで、男の顔を使っていた?)ので、そこだけ変更することにした。
 よりビューティ&プリティになったゴールデンは、きっとみんなの人気者になって……くれるといいなぁ。

 「家アプリ」でオーファンの街の様子をひととおり見終えると、すぐさ「冒険アプリ」を立ち上げ、ダンジョン探索に繰り出す
 初期ダンジョン冠水の森難易度も低く、サクサクとクリアできる(なにせ、裸一貫で飛びこんでも生還できたくらいだ)
 なんといっても、ゴールデンは、最初から回復呪文のキュア・ウーンズを2回以上使えたので、難なくクリアできたに違いない。
 まあ、プリースト以外は念のため、街でポーションを数個買っておいた方がいいと思う

 結局、この日は3レベルになるまで、つまり15回くらい「冠水の森」へダンジョン探索に出た。

2003年12月30日 チーム参加で疲労を癒す

 3レベルに成長したことだし、ちょっと難易度の高い「一角獣の森へ旅立つ。

 ここまできて、筆者はようやくST(スタミナ)重要性に気づき始めた。
 STは、何歩か移動するたびに1点減少する。そして、STが0点になってしまうと、以降1歩移動するごとに、1点ダメージを受けてしまうのだ。
 ダンジョンに入った時点でのSTは100点。そして、ダンジョンの各階層を隅々まで探索していると、あっという間に10点くらいSTが減少する。なのに、「一角獣の森」は10階層もあるのだ。
 仕方ないので、アイテムを捜すことよりもダンジョンをクリアすることを重点的に、探索を進めることにした。これなら、たいていSTが0になる前に、最下層へ辿り着くからだ。

 何度か探索を繰り返すうちに、いろいろある」を食べるSTが20点回復し、ポーションなどの「水薬」を飲む(たとえそれがであっても)STが5点回復することに気づく。
 さいわい、ゴールデンは3レベルのプリースト。さすがにキュアー・ディジーズやリフレッシュはおぼえていないので病気や石化は治せないが、それ以外は「水薬」で起こるたいていの状態異常を回復できる。なので、STが0に近づいたら、遠慮無く未鑑定の「水薬」を飲みまくった
 STの重要性をふまえると、STが減りにくい上にアイテム鑑定までできるセージは、結構強力そうだ。

 そうこうしている間に、ゴールデンも4レベルへ到達
 一度「一角獣の森」をクリアしてもRP(経験値&ランキングポイント)が45点前後しか稼げなくなり、5レベルになるには結構な時間を要しそうだ。こうなると次は何するかなぁとか思い始める。
 そこで、新しいことにチャレンジしようと思いチームへ参加することにした。
 リストを見ると、配信後1週間しかたっていないというのに、すでに相当数のチームが存在している。その中から、気に入ったチーム名のチームを選び、参加させてもらうことにした。
 チーム掲示板「よろしくお願いします」と挨拶を書きこむと、2時間とおかずにチームリーダーの方から「よろしくお願いします」と返答が。うーん、ただの挨拶だけど、確かに他の人と一緒にゲームを遊んでいる」という実感が得られてイイ感じだ。

2003年12月31日 諸国放浪・釣り日記

 この日はレベルアップは後回しにして、釣りを開始。
 魚を30匹釣るとバケツがいっぱいになる。これを倉庫に送って全部売り払うと、だいたい300〜600Gくらいになるようだ。
 10分程度でバケツがいっぱいになることを考えると……ふむ、金稼ぎの手段としては、悪くないかもしれない。それに、魚を釣るたびに、いちいちその大きさが表示され、大物を釣ると新記録として記録されていく。これは、際限無く大物を釣りたくなるなぁ。
 あと、なぜか「靴」や「ボトル」がよく釣れる。アレクラスト大陸の人々は、代々靴やボトルを川や海に廃棄しているのだろうか?※注:そんなことはありません

 何度か釣りを楽しんだ後に他の国へ移動することにする
 4レベルもあれば、大陸横断もできるんじゃないかという、シンプルな発想があったからだ。
 あと、国によって釣れる魚も違うらしいので、各地で釣りを楽しむという目的もある。

 とりあえずオーファン→エールの街道→ラムリアースと移動。
 ラムリアースは、なんだか魔術師の塔がいっぱい立ち並ぶ、立派な国だ。オーファンがかなりの田舎に思えてくる。隠し部屋テレポータなどもあり、いかにも魔法国家という感じだ。
 釣りをしてみると、確かにオーファンとは違ったエモノがかかる……もしかして、オーファンよりラムリアースの方が、釣りでは儲かる?

 お次はラムリアース→いにしえの街道北→ファンドリアと移動。
 ファンドリアしとしとと雨が降っており、暗く陰鬱なイメージのグラフィックが印象的だ。大陸で唯一、暗黒神ファラリスの神殿がある国だけはあり、町の住人の会話も混沌としている。
 あと、調子に乗って地下の隠し通路を歩いていると、出るときに手間取ったりした(苦笑)。
 釣果では、タイヨウシンノツカイ」というご大層な名前の魚が揚がった。

 ここで一旦光と闇の街道を通って、オーファンに直帰することにしてみる。これまでに体験したどのダンジョンやフィールドよりも難易度が「☆☆☆」と高いダンジョンやフィールドの難易度は、「☆」の数で表されるのだ)
 でもまあ、もう4レベルだし、平気だろうという計算だった。……しかし、ちょっと考えが甘かったようだ。
 死ぬようなピンチには出くわさなかったが、わずか6日の行程の間に、かなりのダメージを受けてしまった。うぅ、ダークエルフって、強いしウザイよ
 4レベルでは、ラムリアース経由で移動したほうが効率がよさそうだ。
 とにかく「☆☆☆」の難易度が把握できたのはよかった。

 気を取りなおしてファンドリアまで戻り、ファンドリア→いにしえの街道南→ロマールと移動。
 ロマールといえば、闘技場で有名な都市だ。夜も明るい都会的な町並みにいる人々と会話していると、剣匠ルーファスの名前なども出てくる。
 この街の「家アプリ」で、初めて物々交換を持ちかけてくる行商人に出会う……が、どれひとつとして交換できず。うーん、大陸中を動き回ったり、アイテム合成でもしない限り、手に入りそうに無いなぁ。
 この街は、釣堀と店屋が近く、非常にテンポ良く釣りでガメルを稼げそうだった。

 さてさてお次はザインへ……と思ったら、プリーストとソーサラーは「自由人達の街道」へ移動できないことが判明。ガーン! 魔法使いが迫害されてるよ!
 そんなワケなので、魔法使いの人は残念ながらザインへ踏み込めないので注意。第U期で追加予定の新ダンジョンや、第V期で追加予定のクエストでも、技能によってはチャレンジ不能なものが出てくるだろう。
 また、後で知ったことだがザイン通行証」というアイテムがあるので、これを持っていれば魔法使いでもザインへ行けたりするのだが……。
 まあ、自分が参加できないダンジョンやクエストの内容について知りたいなら、チーム掲示板ででも質問するといいんじゃないだろうか。

 しかたなく、初の海路ルート「ロマール→常夏航路→エレミアと移動。移動に14日もかかり、途中で不安になった。
 到着したエレミアは、職人の街だ。見たことも無い武器を売っていたりする。
 が、それよりなによりナゾのマニアック・アイテム「メイド服がわけわからん(笑)。
 でも、安いのでメイド服を10着購入装飾品らしいから、オーファンに帰ったら自宅に飾ろう(笑)。なんだかオークションで結構な値段もついてた(ちなみに、記事を書いている現在ではかなり値下がりしている)、メイド服を出品して稼ぐのもいいかなぁ……とか思う。
 そうか、これで、自然と各地のキャラクター同士での交易が成り立つのか! うーん、商業ルートを開発するのも楽しそうだ。
 釣りでは、新たな発見はなし。まあ、これだけいろんな国があれば、他国と同じ魚しか釣れない所もあるよね。

 そしてエレミア→黄塵航路→オランと移動。
 海路を通っていると、ウンディーネに出会う。「こんなの楽勝だよね〜」と思っていたら、なんとコイツは通常武器無効でダメージが与えられない! 魔法の武器など持たないゴールデンは、とにかく逃げの一手であった。ゲーム・バランス上の関係で、プリーストがフォース(攻撃魔法)をおぼえないため、魔法攻撃できないのだ。ソーサラーを雇用していれば、楽勝だったに違いない。
 なんとか無事に到着したオランは、下水道まで整備された非常に都会的な街だ。さすが大陸中央に古くから栄える大都市だけはある。大魔術師マナ・ライなどの噂が飛び交うが、当人がいるというわけではなさそう。
 でも、画面では見えているのに、会話できないキャラクターが何人かいる……もしかして、隠し通路でもあるんだろうか?
 釣りでは新たな発見がない。まあ、これまでの傾向を考えると、東方に行けば状況が変わるだろう。

 さあ、いよいよ東方だ! ……と思ったら、東方へのルートはすべて難易度「☆☆☆☆」。「☆☆☆」の「光と闇の街道」でもちょっとてこずっていたのに、いきなり全ルート「☆☆☆☆」とは……修行してから出なおすこととしよう。
 こんなワケで、この日はダンジョンのあるオーファンへ引き返したのであった。
 ちなみに、この日の最大釣果飢えたマーマン。もちろん、レアなエモノなのだが……冒険者の釣り糸にかかるなんて、なんとも寂しい人魚だなぁ(笑)。

 それにしても、大晦日に大掃除もせずに携帯電話とにらめっこして半日潰してしまうとは……恐るべし、SWM2。

2004年1月1日 新年の増改築

「あけましておめでとう」という挨拶が、チーム掲示板にならぶ。
 冬休みだけあって、チームの皆さんも、まったりとゲームを楽しんでいるようだ。

 まずは、前日手に入れたアイテムを売り払いメイド服7着を自宅に飾る。すると、一気にHOUSE POINT(家点)」が上昇する。
 なるほど。アイテムを飾りまくれば、目立った家になって、ウチにお客を呼び込みやすくなるワケだなぁ。
 ちなみにメイド服の残りのうち、1着は前日中オークションに出品済みだ。

 前日のオラン遠征のかいもあり、かなりお金も貯まってきた。そろそろ自宅の改築を考えてもいいだろうということで、家アプリの金鎚の看板が目印である大工へ向かう。
 ここで2万ガメルを支払って、とりあえずの目標としていた販売」を増築することにした。1万ガメルで「部屋」を増やすこともできていたのだが、どうも「部屋」にはアイテムを並べられるだけっぽかったので、我慢してこれまで貯金していたのだ。
 こうして「販売」を増築することで、自宅にメイドさんがやってきて、自宅がお店に早変わり便利な妖精ミンティー・ミスティーに話しかけて、お店にアイテムを陳列する。
 とはいえ、現在の家点はかなり低いので、お客様に来ていただくには、かなり家の中にアイテムを設置しなければならなさそうだ。しかもオーファンは人口が多く、かなり家点を貯めないと上位には表示されにくいときている……。逆に言えば、上位に食い込めれば、ただそれだけで集客できるのが、人口の多い街の利点とも言えるだろう。
 ちなみに、今いる国が気に入らないなら、他国の大工で「引越」コマンドを選び、1万ガメルを支払えば、家を移転することができる。ついでに国籍も引越し先に移るというワケだ。

 自分の家点の目標・指針とすべく、webの「フォーセリア新聞で各種ランキングを確認してみることにした。ここでは、トップ・プレイヤーのレベルや家点と、自分の現在のランキングが確認できるのだ。
「フォーセリア新聞」では、実に様々なランキングが公開されている。釣りランキングにいたっては、魚1種類ごとにランキングが設定されているくらいだ。
 どんなランキングであれ、全国規模のランキングの10位以内にランクインできると、結構気持ちが良いものだろう。
 そんな自己顕示欲を満たすため、あわよくばどこかへランクインしてみようというもくろみもあった筆者であったが……そんなの到底無理っぽい。スゴイよ、ランクインしてる人達は! いかに筆者のゲーム開始日が数日間遅れていたとはいえ、どれひとつとしてランクインできる気がしないとは……。

 うーむ、せめて平均ランクを上げよう……ということで、この後、延々とダンジョン探索を続け、ゴールデンは5レベルへ到達したのであった。

2004年1月X日 楽しさいつまでも

 ……という感じで、ゲーム開始から約半月の時間が過ぎた。

 その間、イロイロなできごとがあった。
 難易度「☆☆☆」のとある街道でコカトリスに石化されて、いきなり全滅してみたり。
工房」を10万ガメルで増築(プラス3万ガメルで「改築」)したはいいが、アイテム収集をおろそかにしていたのであんまり新アイテムが作れなかったり(トホホ)もした。
 チームメンバーが、ゴールデンでは行くことができないザインガメル貯金箱というアイテムを買ってきて、お店にならべてくれたりもした(ちなみに、個人商店では客引きのためにオークションより低価格で商品を売っている場合が多い。面倒でなければ、個人商店を巡って安くでアイテムを購入するのも良いだろう)
 そうそう、チームのメンバー加入当初3人だったのが、8人まで増えた。仲間が増えるというのは、やはりただそれだけで嬉しいものだ。

 ゴールデンも6レベルになり、アレクラスト大陸全土を歩き回れるようになった。オーファンからミラルゴへは、かなり遠かった。リアル時間で2時間以上かかったりしたし。ホント広いよ、アレクラスト大陸。
 ところで6レベルまで到達すると、ダンジョンを1度クリアしても数点しかRPが稼げない。7レベルになるには、300回くらいダンジョンに潜らないとダメっぽい……早く第V期までヴァージョンアップして、クエストが配信されないかなぁ。

 で。
 今現在ハマっているのが、「冒険アプリ」で遊べトライアル・マップ
 これは、ようするにランキングのためだけにある、純粋に競技的なゲーム要素だ。トライアル用のダンジョンに潜り、どれだけ深い階層まで潜れたのかを競うのである。
 いろんな要因があるのだが、筆者はトライアルならば(一時的にだが)10位以内にランクインできるのではないかと思い、チャレンジしている次第である。実際、日に日にランキングが上がっていっているので、なかなか楽しい。ダンジョン探索や金稼ぎに疲れたなら、トライアルに挑戦するのもおもしろいだろう。

さっそく遊んで欲しい!

 という感じで、今回のSWM2のプレイレポートはここまで。

ストーリー性とか、超レア・アイテムのあるダンジョンとかはないの?と思った人がいるかもしれないが、この点についてはご安心を。『ソード・ワールド mobile2』は段階を追ってヴァージョンアップしていく予定なのだ。
 今回紹介したのは第T期ヴァージョンだ。そして、第U期ヴァージョンでは全ダンジョンが登場、第V期ではクエスト配信開始など大幅パワーアップ予定。いずれも来春以降に公開予定なので、楽しみにしておいて欲しい。
 筆者としても、第V期までヴァージョンアップしたら、またプレイレポートの続きをご紹介する予定だ。

 とにかくイロイロな角度から、いつでもどこでも『ソード・ワールドRPG』が楽しめるこのゲーム。遊べる環境にある人は、ゼヒとも遊んでいただきたい。

←ソード・ワールドmobile2
TOP