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 TOP > 最新情報 > 新刊案内


 下記「新刊案内」はグループSNEが非公式に入手した情報をまとめたものです。諸般の事情により、発売日等が変更になる場合があります、ご了承ください。
 正式な刊行予定は各出版社の刊行物やホームページなどでご確認ください

 KADOKAWA TRPGオンラインドレッドノート公式サイト富士見L文庫NOVEL0
 新潮社 新潮文庫nex
 新紀元社 Role&Roll公式サイト
 アトリエサード書苑新社
 アンバランス
 冒険企画局
 FT書房
 幻冬舎/ 幻冬舎エデュケーション局
 グループSNE/cosaic ボード/カードゲーム関連

2017年3月
15日 サクラダリセット 上
  原作=河野裕
  著=川人忠明
  KADOKAWA 角川つばさ文庫
  定価:700円(税別)

 絶対に記憶をなくさない少年、浅井ケイと、時間を巻き戻す能力を持つ少女、春埼美空。特殊な能力を持つ人々が集まる街、咲良田市に暮らす高校生であるふたりは、能力を使って街で起こるさまざまな事件を解決していた。
 目の前で流された涙を、その悲しみを消し去るために――
 そして、高校2年の夏の終わり。
 能力を奪われたという老人、佐々野の依頼を受けたことをきっかけに、ふたりは咲良田市を揺るがす事件に巻き込まれていく。
 管理局、赤い目の女の子、魔女と呼ばれる女性……
 絡み合う糸をたぐり寄せた先で、ふたりは2年前に死んでしまった友達、相麻菫を生き返らせることになり……?
 映画『サクラダリセット 前編』のノベライズが、原作絵師の椎名優さん書き下ろしの新作イラストで、ローティーンでもわかりやすく、読みやすい角川つばさ文庫から登場!!
 不思議で、切ない、サクラダリセットの世界をお楽しみください!(川人忠明)

2017.02.02 カードゲーム制作進行中!

■ 特設サイト
 原作 / 映画
18日 ゲームマーケット2017神戸で先行販売!
ガリンペイロ
  作=増川和人
  ディべロップ=安田均/グループSNE
  制作・発売=グループSNE/cosaic
  定価:4,500円(税別)

 グループSNEゲームコンテスト2016の優秀作、最後のとっておきがいよいよ登場です!
 ガリンペイロとは南米の金鉱で働く人たちのこと。プレイヤーは彼らの親分となり、いろいろな場所に送りこんでアクションを行わせ、勝利点の獲得を目指します。
 応募時には3人向けだったものを、このたびデザイナーの増川和人さんと相談し、4人でも遊べるように改良しました。コンポーネントにも凝り、本場ドイツの作品に負けない味のあるワーカープレイスメントゲームに仕上がっています。
 なかでも楽しいのが採掘のアクション! 袋に手を突っ込み、砂金コマと呼ばれるキューブを取り出したら、付属の銀皿の上にコロコロ転がしましょう! 金塊の目が出ればその分の勝利点がもらえます。とはいえ、採掘はあくまでアクションの1つ。他にも勝利点を獲得する方法はいろいろあるので、楽しいからといってついついアツくならないようにご注意を。
 パッケージとキャラクターのイラストは緒方剛志さん。荒くれ者たち(+元気な女の子1人)をノリノリで描いてくださいました。
 本格的ながらワイワイ楽しめる『ガリンペイロ』、ぜひ遊んでください!(柘植めぐみ)

2017.02.03 ニュース
18日 ゲームマーケット2017神戸で先行販売!
トンネルズ&トロールズ完全版 アドベンチャー・シリーズ1
アドベンチャー・コンペンディウム

  著=フライング・バッファロー
  翻訳=安田均、笠井道子ほか
  発行=グループSNE
  発売=書苑新社
  定価:1,800円(税別)

 「トンネルズ&トロールズ完全版」が出てから、関連するものがガイドブック、雑誌、サプリメント(キャラクター集)と矢継ぎばやに登場しましたが、大切なものがもう一つ登場します。ソロアドベンチャーを含む「シナリオ」集です。RPGはこういったシナリオがなければ遊べない。もちろん、慣れたゲームマスターならルールブックを使いこなして自作できますが、初期は例示として既製シナリオが何作かあってほしいし、手っ取り早く遊びたい時にはなおさら必要。
 T&Tはこうしたものが、特にソロアドベンチャーとして充実しています。なにしろ1人で遊べるのだから、知らず知らずにゲームを覚えてしまう。本書では、頭に9つのそうしたミニソロが<トロールワールド>のフレーバーも豊かに展開されます。作者が主にケン・セント・アンドレとマイク・スタックポールというT&Tのメインライターなので、面白さは保証付き。そして長目の「<氷域圏>」というソロアドベンチャーの後に、通常のゲームシナリオが3本入ってます。それと、新しい宝物作成表や、なんとT&Tクイズまで。
 さらに、これだけでは終わらない。ブックボーナスとして、かつてT&Tのミニシナリオで名を馳せた毛島船さんのシナリオを4作、完全版対応で復刻、さらに、さらに……完全版の簡易ルール(「無敵の万太郎」改め「ゴブリン殺しの健」登場)も最後に付け加えました。
 これぞ、T&T完全版の<ソロアドベンチャー+シナリオ>完全版。これだけつけて、何と1,800円でのご提供。ぜひともルールブックのお供によろしく。ソロアドベンチャーはこれだけでも遊べますぞ。 (最後はテレビショッピング風紹介  安田均)
20日 終末ノ再生者 Ⅱ.インスタント・ファミリア
  著=河端ジュン一
  KADOKAWA 富士見ファンタジア文庫
  定価:680円(税別)

 《天使》事件からアリスを救い、世界の滅びを回避したユウトとカノン。束の間の日常を満喫するように、都市のお祭りの準備に勤しむことに。そんな賑わいを見せる街中で、ユウトは『おうち』を探す少女と出会い……?

 今回のテーマは「家族」です。
 新キャラの少女との出会いをきっかけに、今まで当たり前のように疑似家族として暮らしていたユウトとカノンがそれぞれ、家族について考えを巡らせます。
 自分の気持ちに気づくシリーズ2巻、よろしくお願いいたします。(河端ジュン一)
20日 ソード・ワールド2.0 サプリメント
エンドレスメイズ -迷宮創生の魔剣-

  監修=北沢慶
  著=川人忠明、田中公侍/グループSNE
  KADOKAWA
  定価:3,300円(税別)

 2017年も例年どおり、ひとりでも、GMなしでも遊べる春のサプリメントをお届けするぞ。その名も『エンドレスメイズ -迷宮創生の魔剣-』だ!
 今回は『SW2.0』のダンジョンハックを支える「魔剣の迷宮」をフィーチャーしたゲームとなっている。PCたちは〈魔剣メイズメイカー〉を持つひとりの男に依頼される。「この魔剣の迷宮の中に囚われた、仲間たちを救い出して欲しい」と、その魔剣を託されるのだ。
 ドコに突き刺しても生み出される迷宮にもぐりこみ、手がかりを手にして戻ってくるのだ! 迷宮はそのたびに新しいものが生み出されるが、独自の時間法則【リミット】があり、目的を達成するには知恵を絞る必要があるぞ。
 ランダムに作成される後戻りできない通路を進み、「迷宮マーカー」で5種の迷宮の「モデルイベント」を解決せよ! 時にはオリジナルの魔物「迷宮種」に追い立てられるけど、上手く倒せば〈魔卵の欠片〉をゲットして〈魔卵〉を作り出せる。そこから生まれる〈契約の獣〉の力を使い、迷宮ボスを倒すのだ!
“無限迷宮”の真相を知るとき、君は「創生」の真の意味を知る!(田中公侍)

2017.03.17 →著者インタビュー
20日 ゾンビサバイバルRPG ダイス・オブ・ザ・デッド グレートウォール・ブレイク
  著=大井雄紀/グループSNE
  KADOKAWA
  定価:3,200円(税別)

 ゾンビサバイバルRPG『ダイス・オブ・ザ・デッド』に新要素を加えた「上級ルールブック」が登場!
 ゾンビによって荒廃した東京で生き延び、様々な経験を重ねて大きく成長したハーフゾンビたちが人間を守るため新たなる行動を開始します。
 街の探索だけでなくアイテムの開発、生存者の救出、施設拡張といった自分たちオリジナルのコミュニティを運営する「コミュニティ作成ルール」。そして作成したコミュニティを元に、人間の勢力圏拡大と、生存者たちと東京からの脱出を目指すキャンペーン仕立ての「クエスト」に上級シナリオクラフトを用いて挑戦。これらの新要素をセッションに導入することでDODをより深く、より刺激的に遊ぶことができます。
 もちろん“上級ルールブック”ということでキャラクター自身に関わるデータも拡張されています。強力なゾンビに対抗するための新アイテムならびに、レベルアップすることで進化し、その力を高めていく「タレント」も多数登場。過酷な状況にも柔軟に対応しうるキャラクターが作成可能となっています。
 まさに“上級”にふさわしい新要素が詰まった今作。やりごたえが大いに増したDODをぜひ隅々まで遊び尽くしてください。(西岡拓哉)
23日 魔術師の帝国《2 ハイパーボリア篇》
  著=クラーク・アシュトン・スミス
  編=安田均
  訳=広田耕三・山田修・安田均
  発行=アトリエサード
  発売=書苑新社
  定価:2,300円(税別)

 「魔術師の帝国1 ゾシーク篇」に引き続き2のハイパーボリア篇の登場です。全体は3部構成。
 「ハイパーボリア」では、氷河が南下してきている極北の地での4篇。クトゥルフ神話とも関連する作品が多い一方、「白い巫女」のようにロマンティシズムに溢れた作品も含まれてます。
 「星々の物語」では新たな訳も加えた惑星ジッカーフの2篇や中編「予言の魔物」も見ものですが、集中一の怪奇作は「ヨー・ヴォムビスの地下墓地」。映画「エイリアン」を思わせるグロテスクなゾクゾク感は、目をそむけたくなるものの目が離せず、まさに見所です。
 「ポセイドニスと世界の涯」は、スミスの出した短編集の表題作でもある、沈みゆく大陸世界の「二重の影」も傑作ですが、処女作とも言える「ヨンドの魔物たち」など散文詩風の作品もすばらしい。
 スミス短編の多彩さが、ゾシーク篇以上に楽しめる本書は注目の作品集でしょう。なお、3もただいま企画中。詳しくはアトリエサード/書苑新社さんの続報をお待ちください。(安田均)
25日 少年と少女と正しさをめぐる物語 サクラダリセット7
  著=河野裕
  KADOKAWA 角川文庫
  予価:640円(税別)

 能力の存在を忘れ去るよう、記憶の改変が行われた咲良田。そこで出会ったのは、浅井ケイを知らない春埼美空と、自身の死を忘れた相麻菫だった。
 だが相麻の計画により、ケイはもう一度「リセット」する術を手にしていた。ケイはより正しい未来のため、自分自身の理想を捨て去らないために、能力を否定する管理局員・浦地正宗との最後の「交渉」に臨む。

 サクラダリセット、本書で完結です。
 スニーカー文庫で刊行した「サクラダ」を角川文庫で出版し直すことになり、本文にどれだけ手を入れるべきなのかずいぶん悩んだのですが、結果的にはストーリーを変えない範囲で、細かい文章表現はすべて現在の私の好みに揃えよう、という形を選びました。現状のベストを尽くすのが本書に対してもっとも誠実だろう、と感じたからです。
 修正は成功したのか? それとも失敗だったのか? 私には判断がつきませんが、少なくとも、楽しい作業ではありました。
 最後までお付き合いいただけましたら幸いです。(河野裕)

2017.02.02 カードゲーム制作進行中!

■ 特設サイト
 原作 / 映画
30日 モンスター・コレクションTCG20th Anniversary ブースターパック
太陽の金の竜姫

  監修=安田均
  著=加藤ヒロノリ/グループSNE
  KADOKAWA
  定価:350円(税別) 1パック7枚入/1BOX36パック/全150種

 モンコレの20周年記念ブースターセットが、2セット同時に発売!

 今回の20周年商品は、懐かしのカードから新規カードまで、1セットごとに150種類のカードを収録!
 2セットあわせて300種類の環境で楽しむことを目的としたデザインとなっております。
 さらには1ボックスで、150種すべてのカードを最低1枚ずつ以上コンプリート可能!
 ちなみに1ボックス=18パックなので、これまので2ボックスなみのカード枚数です。

 また、『太陽の金の竜姫』では、この2セットの環境における全種の戦闘スペルカードが揃います。
 生産数限定の記念セットとなっておりますので、お店に並んでいない場合はカドカワストアもご覧ください。
 グループSNE主催の第20回の全日本選手権も、この2セットで開催予定。
 同時発売の『月の銀の魔狼』の新刊案内にも情報があるので、要チェック!(杉浦武夫)

2017.04.14 第20回全日本選手権大会 開催のお知らせ

2017.04.04 著者インタビュー

公式サイト
30日 モンスター・コレクションTCG20th Anniversary ブースターパック
月の銀の魔狼

  監修=安田均
  著=加藤ヒロノリ/グループSNE
  KADOKAWA
  定価:350円(税別) 1パック7枚入/1BOX36パック/全150種

 モンコレの20周年記念ブースターセットが、2セット同時に発売!

 今回の20周年商品の環境では、一部のルールも改定。
 なんといっても目玉は「召喚術師カード」! 召喚術師は、コンセプトを持ったデックを組みたくなるデザインとなっています。
 もうひとつの大きな変更点は、わかりやすく、攻撃的になった地形配置ルール! 攻めの地形ルール&カードバランスをお楽しみください。

 また、『月の銀の魔狼』では、この2セットの環境における全種のアイテムカードが揃います。
 生産数限定の記念セットとなっておりますので、お店に並んでいない場合はカドカワストアもご覧ください。
 グループSNE主催の第20回の全日本選手権も、この2セットで開催予定。
 同時発売の『太陽の金の竜姫』の新刊案内にも情報があるので、要チェック!(杉浦武夫)

2017.04.14 第20回全日本選手権大会 開催のお知らせ

2017.04.04 著者インタビュー

公式サイト
2017年4月
15日 ぼんくら陰陽師の鬼嫁 2
  著=秋田みやび
  KADOKAWA 富士見L文庫
  定価:620円(税別)

 決して有能ではないのに、デキる振りをして陰陽道の大家の看板を背負った陰陽師旦那と、それを支える現役大学生な契約嫁の物語、第二幕です。
 お姑さんの嫁いびりも、少しばかり計画性が出てきたような、相変わらずのような。
 朱雀の銘を持つ新しい式神を加え、夫婦はさらに元気に怪奇現象に挑みます。今回の舞台は廃村。
 このシリーズは和風テイストの謎をテーマにしています。楽しんでいただければ幸いです。
 よろしくお願いいたします。(秋田みやび)
15日 ジャバウォック 2 ―真田冥忍帖
  著=友野詳
  KADOKAWA NOVEL0
  定価:750円(税別)

 みなさまのおかげをもちまして、ジャバウォック、二巻目を刊行できます。ありがとうございます。
 織田信長によって、恐るべき魔界の諸々がもたらされてしまった戦国時代が、どうにかこうにかおさまった大坂の陣から十年後。
 平穏になろうとしている日本を、ふたたび地獄と化すために活動を始めた、奇怪な妖人の群れ。冥界から帰ってきた忍者たち、真田十勇士あらため十幽鬼。
 彼らと戦える剣士は、たったひとりだけ。
 生きていた兵、真田大介!
 ……というお話でございます。
 前巻以上に好き放題、時代劇という枠はうっちゃって、特撮TVドラマ『仮面の忍者赤影』をお手本に、さらなる妄想力の暴走、さらなる好き放題、さらなるめちゃくちゃ加減をお目にかけられると存じます。エロ度はそんなに変わらないかと思いますが(笑)。
 お楽しみいただければ幸いです。(友野詳)
15日 サクラダリセット 下
  原作=河野裕
  著=川人忠明
  KADOKAWA 角川つばさ文庫
  定価:700円(税別)

 絶対に記憶をなくさない少年、浅井ケイと、時間を巻き戻す能力を持つ少女、春埼美空。
 ふたりは、特殊な能力を持つ人々が集まる街、咲良田市に暮らす高校生。
 高校2年の夏の終わり、ふたりは仲間たちの協力を得て、2年前に死んでしまったクラスメイト、相麻菫を生き返らせることに成功した!
 生き返った相麻は、自分が未来を予知する能力を持つ2代目の魔女であることを、ケイに告げる。そして、咲良田の能力を取り締まる管理局の幹部、浦地正宗が「咲良田の能力を消す計画」を企てていることを打ち明けるのだった。
 咲良田の能力を守るため、ケイと春埼は管理局に立ち向かうが、計画を阻止できず、咲良田からすべての能力が消えてしまう。しかも、春埼からは、ケイに関する記憶のすべてが消えてしまっていた!
 ケイは、春埼の記憶を取り戻し、咲良田の能力を守ることができるのか!?
 3月発売の上巻に続いて、映画『サクラダリセット 後編』のノベライズが、ローティーンでも読みやすい角川つばさ文庫から登場!
 感動のクライマックスが、あなたを待っています!!(川人忠明)

2017.02.02 カードゲーム制作進行中!

■ 特設サイト
 原作 / 映画
20日 ソード・ワールド2.0リプレイ
Rock'n Role 5 ファイナル・ショウダウン

  著=ベーテ・有理・黒崎/グループSNE
  KADOKAWA ドラゴンブック
  定価:700円(税別)

 人族と蛮族の混合パーティーの冒険も、ついに最終章!
 今度はマジだぞ! ホントに最後だ!
 ……ホントだぞ?

 ついでに海中の冒険もクライマックス!
 不死の宝珠を巡るギルマンとの争いもついに決着!
 そして、舞台はソラへと――


 レンドリフト帝国を舞台としたパンク&ロックリプレイ、
 遂に最終決戦(ファイナル・ショウダウン)!

 請うご期待!!(ベーテ・有理・黒崎)
21日 おしゃべりバトルカードゲーム
ペチャリブレ

  作=秋口ぎぐる(グループSNE)
  幻冬舎
  定価:1500円(税別)

 皆さまお久しぶりです。秋口ぎぐるです。5年ぶり(ぐらい)にカードゲームを作りました。タイトルは『ペチャリブレ』、対戦型の『キャット&チョコレート』みたいな内容です。
 この『ペチャリブレ』、実はアメリカで大人気の『SUPERFIGHT』というゲームを参考にしています。一年ちょっと前にサンアントニオという街で開かれていたアナログゲームコンベンションに参加したのですが、そこで出会ったのがこの『SUPERFIGHT』でした。たまたまフリープレイスペースで遊んでみたところ、「おお、これは、『キャット&チョコレート』で言うところの『イベントカード』が『対戦相手によるプレゼン』に置き換わった、いわば姉妹編のような作品ではないか!」「めっちゃおもろいやないか!」と感銘を受けた次第です。
 すぐさま『SUPERFIGHT』の発売元に「日本語版を出させてくださいいい!」と土下座メールを出したのですが、あっさり無視されました。
 ですが、ポジティブな僕は考えました。「ちょっと待てよ、『SUPERFIGHT』のシステムって個人的に変えたいところいっぱいあるやんけ。そもそもカード内容が完全にアメリカ人のセンスと共通認識に基づいているから、大半は日本人には理解できひん。だからアメリカでめっちゃ流行ってるのに日本では聞いたことないんや。それなら自分が好きになれるシステムに変えて、フレーバーも日本人が馴染めるものにしてもうたらええやんか!」と。
 その結果として生まれたのが、今回の『ペチャリブレ』というわけです。『SUPERFIGHT』との違いは、『ドミニオン』と『サンダーストーン』ぐらいの違いだと言えばわかっていただけますでしょうか。 『キャット&チョコレート』以上にお手軽、そして初対面の人間ばかりでも問題なく盛り上がれるパーティカードゲーム。ぜひ一度お試しくださいませ。(秋口ぎぐる)
22日 グリムリーパー
  作=クリスチャン・フィオーレ&クヌート・ハッペル
  翻訳=安田均/グループSNE
  制作・発売=グループSNE/cosaic
  予価:2,800円(税別)

 2009年にドイツで発売された『ラングフィンガー』(「長い指」の意味)の最新版かつ決定版! デザイナーは、ドイツの名物コンビ、フィオーレ&ハッペルです。彼らは他にも『サイコペット』『お金はクサくない』といったテーマも内容も面白いゲームを手がけてきました。『ヴェニスの橋』ではドイツゲーム大賞推薦作にもなっています。
 このたびのリメイクでは2人と直接やり取りし、新規のアイディアをたくさん思いついてもらいました。テーマも「魔物退治」にチェンジ! 泥棒を魔術師に、道具を巻物に、盗品を魔物に置き換えています。ちなみにグリムリーパーとは、魔物の1つである「大鎌を持った死神」のこと。
 コマを派遣してアクションを行うゲームなのですが、コマをすべて配置したあとでアクションの処理に移るので、「ここであれを手に入れるはずだったのに計画が狂った!」なんてことも。他人の動向に注意が必要です。また『グリムリーパー』では、アクションの種類が5から10の場所カードに増えました。このなかから毎回、6つの場所カードを選びます(うち2つは固定)。組み合わせ次第で、巻物がインフレ化したりデフレ化したり……組み合わせの「キモ」をいち早く見つけるのも、勝利の秘訣かもしれません。
 睦月ムンクさんの描く超カッコいい魔術師&死神のパッケージを目印に、ぜひお買い求めください!(柘植めぐみ)

2017.02.03 ニュース
2017年5月
上旬 トンネルズ&トロールズ
ミッション:インプポッシブル

  編=安田均、リズ・ダンフォース、マイケル・スタックポール
  著=ケン・セント・アンドレ他
  訳=安田均/グループSNE
  発行=アトリエサード
  発売=書苑新社
  予価:2,500円(税別)

 T&Tの短編小説集です。とはいっても、これが背景世界<トロールワールド>を舞台にして、作者もケン・セント・アンドレやマイク・スタックポール、リズ・ダンフォース、‘熊の’ピーターズら、T&Tの中核を担ったメンバーが、それぞれ自分の受け持った地域での話を書くシェアードワールド小説集ともなると、ファンにとってはたまらないでしょう。ケンは首都カザンで、ハーフ=オーク(ウルク)とホブのとんでもない盗賊2人と、ソロアドベンチャー「運命の審判」を、短編2作でなぞってくれます。この何ともいえぬ可笑しな味は、何度読んでもたまりません。マイクは得意の‘恐怖の街’ガル郊外で、おなじみマレクとレイスが活躍。リズの表題作も可愛らしい(ホント? 最後はコワいんだけど)インプ+じゃじゃ馬勝気お姉さんと悪の魔術師対決が見もの。酒場での酔っ払いからはじまるファンタジー生活観もあります。‘熊の’ピーターズも渋いT&Tユーモア調に満ちています。コーストの<老いぼれクーティ>亭も登場しますぜ、杉本さん。他にもオーガーのポーカーとか、ギアスの使い方とか、楽しく、プレイヤーやGMの参考になる話がいっぱい。
 そして、なにより最後のマイク・スタックポールの解説「なぜこんなにかかったのか?」翻訳するぼくにとっては、この題があまりにイタくて、なんとも楽しかった(苦笑)。要はこのアンソロジー、ぼくが27年前に企画を立て、スタックポールらにもちかけ、みんなが向こうで出してくれた(1992年)のに、そして、清松みゆきや高山浩らも(ぼくだって)訳してたのに、出版されるまでこれだけかかったのだ。
 その幻の翻訳がついに成る! T&Tファンだけでなく、みなさんぜひ買って読んでくださいね。(米日TRPG史にも一部なってる最後の解説も含め)楽しさは保障します。 (安田均)
11日 サクラダリセットカードゲーム
  原作=河野裕
  ゲームデザイン=宮野華也
  ディべロップ=安田均/グループSNE
  制作・発売=グループSNE/cosaic
  予価:1,800円(税別)

 再文庫化、映画公開、TVアニメ放送決定と話題の尽きない『サクラダリセット』に、新しいコンテンツが仲間入り。
 そう、カードゲームの登場です!
 もともと「人々の多数が異能の力を持つ街、咲良田」が舞台のこの小説は、ゲーム向きの世界でもありました。不可能に思えることも、能力の組み合わせによって可能になる……それがこの小説のテーマです。
 カードゲームでの「不可能に思えること」は、咲良田の能力のすべてを支配するという石「マクガフィン」を手に入れること。そのためにプレイヤーは、「村瀬陽香」「岡絵里」「魔女」といったキャラクターカードの能力を駆使することになります。
 しかし、目的達成が間近と思っても油断は禁物。なぜならあの2人、「浅井ケイ&春埼美空」によって、いつ「リセット」されるかわからないからです……。
 デザイナーは宮野華也(『ギャンブラー×ギャンブル!』で第1回グループSNEゲームコンテストを受賞)。これまでにない不思議な感覚のカードゲームに仕上がっています。
 パッケージイラストは椎名優さんの描き下ろし! ノスタルジックな雰囲気で、眺めているだけでせつなくなります。カードもすべてスニーカー文庫版のイラストを使用。コレクターズアイテムとしても必携ですよ。(柘植めぐみ)

2017.02.02 ニュース

■ 特設サイト
 原作 / 映画
13日 スパゲティ
  作=ミハル・ゴレビオウスキー
  翻訳=こあらだまり/グループSNE
  制作・発売=グループSNE/cosaic
  予価:3,500円(税別)

 おしゃれなお皿に盛り付けられたのは、ほうれん草、イカスミ、トマトなど色とりどりのスパゲティ。
 見るからにおいしそうですが、これはボードゲーム。
 制限時間内にできるだけたくさん、長い麺を引き抜き高得点を狙いましょう。
 ただし、絡み合う麺をうまく引き抜くのは大変。お皿から麺をはみ出させてしまったら、テーブルクロスにシミを作ってしまったことになり、手番終了です。
 自分の手番が終わったら、次の人のために、スパゲティを盛り付けてあげましょう。ころころ転がるミートボールのトッピングもお忘れなく!

「CV-履歴書-」「シヴライゼーション」のグランナ社からのとっておきの一皿。
 さあ、めしあがれ! (こあらだまり)
20日 第2回グループSNEゲームコンテスト受賞作
※ゲームマーケット2017春 先行発売予定!
ドワスレ Dwarf Slayer
  作=かつ
  ディべロップ=安田均/グループSNE
  制作・発売=グループSNE/cosaic
  予価:2,800円(税別)

 ハチャメチャに楽しいダイスゲームが登場!
 プレイヤーは一仕事終えて酒場に集うドワーフとなり、その夜いちばんの「大酒飲み」の称号を巡って飲み比べを行います。
 いっせいにダイスを振り、「お酒」のシンボルをたくさん出したプレイヤーが賭け金を総取りする……のですが、ダイスには「睡眠」のシンボルもあり、酔いつぶれて眠ってしまうことも。そんなときは「気合」のシンボルでひたすら耐えましょう。
 ダイス運が悪くても、そこはドワーフカードでカバー。効果しだいで、ダイスを振り直したり、交換したり、ひっくり返したり。なにが起こるかわかりません。
 プレイが進むにつれて振るダイスがどんどん増えていくので、まるで杯に杯を重ねているかのような、まさに宴会で盛り上がっている気分になれます。
 ダイスを袋からランダムに引くファミリーバージョン、全員同じダイスを振るガチバージョン、2人対戦ルールにソロプレイと、いろいろな遊び方が封入されています。
 イラストも必見! パッケージの田口順子さんをはじめ、「モンスター・コレクションTCG」でもおなじみのイラストレーターさんたちがドワーフカードを1枚ずつ担当。ここまで多彩にドワーフが描かれたゲームがかつてあったでしょうか?(いや、ない!)
 第2回グループSNEゲームコンテストで審査員を酔わせた入選作が、満を持しての登場です! (柘植めぐみ)
20日 ※ゲームマーケット2017春 先行発売予定!
ファラオの恩恵
  作=トム・レーマン
  ディべロッパー=テッド・アルスパッチ
  翻訳=安田均/グループSNE
  制作・発売=グループSNE/cosaic
  予価:6,000円(税別)

 大人気ダイスゲーム『王への請願』が舞台をエジブトに移し、さらにパワーアップして登場! ダイスを振って役を作り、特殊な能力を得て、まずは王妃の寵愛を手に入れよう(そのためには7個のゾロ目が必要です)。そして、王妃の口利きでついには王に謁見する。ただし、それが叶うのは最も素晴らしい貢物をした(=ダイスで最も高い役を作った)者ただ1人だ。

 今作の最大の特徴は、なんといってもプレイごとにゲーム環境を変えられること。特殊能力のタイルやそれを獲得するのに必要な条件の組み合わせをさまざまに変更できるので、飽きることなく遊びつづけられます。タイルやレベルバーを利用することで、遊びやすさも格段にアップ。『王への請願』を遊んだことのある方にもそうでない方にもお勧めです。ぜひお楽しみください。(笠井道子)
20日 ※ゲームマーケット2017春 先行発売予定!
トンネル・ザ・トロールマガジン 第3号
  作=安田均、杉本=ヨハネほか
  制作・販売=FT書房
  予価:1,500円(税別)

 トンネルズ&トロールズ専門誌も3号目ですが、ますますパワーアップします。
 今回は予告通りT&T小説が登場。それも<トロールワールド>の、首都カザンで<死の女神>と怖れられるレロトラーの感動的な過去を明かす、中核となるショートノベル「グリフィン・フェザーズ」の翻訳(2回分載、訳:安田均/柘植めぐみ)。
 そして、第一特集は「魔法」ということで、コーストの魔法学校スラムグリオンズ舞台のソロアドベンチャーとシナリオ(いずれも杉本=ヨハネ著)、さらにソロには連関して欄外版も付きます。T&Tの魔法についてもシナリオ解説と種族魔法レプラコーン(ケン・セント・アンドレの最新サプリシリーズ、訳:こあらだまり)が載ります。
 第二特集は「毛島船リターンズ ミニシナリオ6本」いつでもどこでも遊べる名作シナリオを、完全版用にコンバートしました。そしてコミックも「はじめてのベア・ダンジョン」(中山将平)など楽しさいっぱい。
 連載も西岡拓哉の今回は「オーバーキル城に寄り道か」の<トロールワールド>リプレイ、コラムも岡和田晃、吉里川べお、tempurasoba、粟国仁志、柘植めぐみ、安田均らと盛り沢山。
 表紙は米田仁士入魂、イラスト陣も初登場の鈴木健介、おなじみ新井清志、スペインからHuargoら、他も実に多士済々です(全部載せられなくてごめんなさい)。
 さらに盛り上がり、盛りまくる「TtTマガジン」にご期待ください。  (安田均)
20日 ソード・ワールド2.0リプレイ
竜伯爵シリーズ2(仮題)
  著=秋田みやび/グループSNE
  KADOKAWA ドラゴンブック
  予価:  円(税別)

 どんどん順調に没落していく、フォルモサナ公領、ヴァルテック家の子息とそのご一行。
 すっかりとアンデッド系男子となってしまったへなちょこドレイクナイト坊ちゃんは旅の途中、ある決断に踏み切るのか!
 兄貴分アシュリーの過去の因縁も関わり、蛮族&人族奴隷たちの旅は、新たなステージへと!
 どうぞよろしくお願いいたします。(秋田みやび)
20日 ソード・ワールド2.0
ラクシアゴッドブック
  著=北沢慶/グループSNE
  KADOKAWA ドラゴンブック
  予価:  円(税別)


 冒険の舞台である、ラクシア世界。
 多神教世界であるこのラクシアに、どれぐらいの神が存在しているか、ご存じでしょうか。
 なんと、現在公式な刊行物に登場しているだけで、実に46柱!
 本書は、この46柱に及ぶ神々を網羅し、そのうち現在プレイに使用可能な37柱分の特殊神聖魔法をまとめた一冊です。
 この特殊神聖魔法の中には、本書で初めてデータ化された神が全部で3柱。PC用としては「貨幣神ガメル」「制裁の双子女神」が、GM用として「策謀神ワギル=イシナニ」が掲載。3月に発売されたばかりの『エンドレスメイズ』に掲載されている「惑いと偽りの神ソーンダーク」も早速収録しております。
 特殊神聖魔法が掲載されていない9柱についても、コラム形式で紹介しており、46柱すべての神に聖印のシンボルアイコンが描かれているのも魅力的です。
 このほか、神像などに魂が宿り、肉体を得たという変わり種の新種族、センティアンを追加。第一の剣、第二の剣、第三の剣のどの神によって受肉したかで、能力値や種族特徴が変わるという個性的な種族です。
 また、現在に伝わる神々のエピソードも物語形式で31本掲載。どこか人間くさいラクシアの神々の、神話的エピソードがたっぷりと語られています。
 神々にちなんだアイテムも多数追加され、プリースト以外のキャラクターにも有用性抜群。読み物としても、追加データ集としても、特殊神聖魔法の総覧としても、とても便利で役立つ一冊です。
 ロールプレイの深化や、シナリオの肉付けなど、いろんな場面で活用してください!(北沢慶)
20日 DARK SOULS TRPG
  原作=株式会社フロム・ソフトウェア
  著=加藤ヒロノリ/グループSNE
  KADOKAWA
  予価:1400円(税別)


 世界的に大人気のコンピュータRPG「DARK SOULS」シリーズがテーブルトークRPGになりました!
 ダークな世界観はそのままに、PCたちは「火の無い灰」となって冒険をくり広げます。ベースとなるのは、『DARK SOULS Ⅲ』の火継ぎの王を巡る物語。
 戦闘で重要になるのは「スタミナダイス」。ギリギリの攻防は、リアルにアクションをしている気分にさせてくれます。
 また、TRPGなのにしゃべらない?――「テーブルミュート」システムを導入。PCたちはホストと白霊に分かれ、ジェスチャーで意志を伝え合います(もちろん、ふつうのTRPGのようにわいわいコミュニケーションしてもOK!)。
 シナリオは100ページとボリュームたっぷり。もちろん、ソロプレイも可能です。
 原作を知っている人も知らない人もぜったいに楽しめます。ぜひ、アナログの「DARK SOULS」の世界に飛びこんでください! (加藤ヒロノリ)

2017.04.21 ニュース


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