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| ●ソード・ワールド ●六門世界（モンコレ） ●パラサイトブラッド ●エンドブレイカー！ ●シルバーレイン ●ファイヤード！ ●サンダーストーン ●ガープス ●ゲヘナ ●エムブリオマシン ●ダークブレイズ ●セイクリッド・ドラグーン ●ゴーストハンター ●トンネルズ＆トロールズ ●マグナ・スペクトラ ●その他 | |
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| Q&A目次 |
| パラサイトブラッド ダーククロニクル ＦＡＱ |
| ●キャラクターセクション |
| Ｑ1-1 | デスサイズの《攻撃形態変身》は、防御力にペナルティを受けないという事は防御力が９以下であってもダメージに＋10できますか？ |
| Ａ-1 | いいえ。ペナルティを受けなかったとしても、上限は防御力と同じ値までとなります。 |
| Ｑ1-2 | 《大龍の吐息》は《龍の吐息》を使用した時以外の射撃攻撃時にも属性付与効果がありますか？ |
| Ａ1-2 | ［属性］を付与する効果はあります。 |
| Ｑ1-3 | 《復讐の剣》で発生するダメージはどういった[タイミング]、[効果種別]として扱うべきでしょうか。このダメージの後、[タイミング：瞬間]で[効果種別：ダメージを与えた時]が指定されている《特殊能力》は使用可能ですか？ |
| Ａ1-3 | ［判定不要］［タイミング：瞬間］として扱ってください。また、通常のルールに則る限り、発生したダメージに対し、タイミング：瞬間の《特殊能力》を使用することも可能です。 |
| Ｑ1-4 | ガントレットの《因果律干渉》は２ターン持続とありますが、この間、対象は常にこの効果を使用できるのでしょうか？ それとも1戦闘中1回なのでしょうか？ |
| Ａ1-4 | ２ターンの間、対象は常に《因果律干渉》の効果を使用できます。 |
| Ｑ1-5 | 《範囲化》を使用してから使用したガントレットの《悪魔絶投技》は、半径５ｍ任意となりますか？ |
| Ａ1-5 | なります（正確には、《悪魔絶投技》によって発生する通常肉弾攻撃が［半径５ｍ任意］となります）が、効果が適用され、通常肉弾攻撃の対象にできるのは、その前の《急所撃》でダメージを与えたキャラクターのみです。 |
| Ｑ1-6 | ガントレットの《悪魔絶投技》などの『転倒となった対象』または『状態変化を得た対象』というのは［転倒］または［状態変化］を得た瞬間『のみ』有効という事ですか？ |
| Ａ1-6 | その通りです。《悪魔絶投技》や《核撃落とし》を使用する場合、それらを［状態変化］を得た際のタイミング：瞬間で全て行なう必要があります。 |
| Ｑ1-7 | グラディウスの《蒼連撃》で３ｍ以上15ｍ以内の離れた地点にいる２体の対象に対して《伸張》を組み合わせた《蒼連撃》を使用する場合、《伸張》を２回使う必要がありますか？ |
| Ａ1-7 | １回で両方攻撃できます。 |
| Ｑ1-8 | グラディウスの《蒼炎撃破》は[肉弾ダメージを受けた時］となっていますが、正しいのですか？ |
| Ａ1-8 | 《蒼炎撃破》はグラディウスがダメージを与えた際、「対象がダメージを受けたときに」宣言し、「対象が受ける予定のダメージ」を上昇させる《特殊能力》です。なので、表記に間違いはありません。 |
| Ｑ1-9 | グラディウスの《撃滅の一撃》の効果時間は１ターンとなっていますが、効果説明には次に行う、という説明がされています。これは一度攻撃したら、効果が消滅してしまうのでしょうか？ それとも１ターンの間効果は続くのでしょうか？ |
| Ａ1-9 | 「次の攻撃行動に」といった記述がなされている《特殊能力》は、一度攻撃したら効果は消滅します。詳しくは既出のＱ＆Ａ（上級ルールブックＱ１−２）をご確認ください。 |
| Ｑ1-10 | フランベルジュの《熱波治療》の効果に[特殊攻撃]とありますが、これは回復効果を適用する場合も攻撃行動になるということでしょうか。 |
| Ａ1-10 | 《熱波治療》や《磁力閃》などを使用する際、回復効果を指定する場合は［判定不要］として扱ってください。 |
| Ｑ1-11 | フランベルジュの《鳳凰転生》の飛行状態はいつまで継続するのでしょうか。 |
| Ａ1-11 | 使用したターンのターン終了まで継続します。 |
| Ｑ1-12 | ドラグーンの、《巨大化》を継続するために衝動を１点溜める行為は[タイミング：ターン開始]を消費しますか？ |
| Ａ1-12 | 消費しません。 |
| Ｑ1-13 | ガントレットの《悪魔絶投技》やデスサイズの《死の一閃》など、《特殊能力》による[窒息]はどのようにすれば解除されるのでしょうか。 |
| Ａ1-13 | 基本的には解除されません。［窒息］を与えた対象が［状態変化：気絶・戦闘不能・死亡］となるか、［解除：窒息］を得る必要があります。また、状況的に解除されている、とＧＭが認めた場合は、その裁量で解除を認めて構いません。 |
| Ｑ1-14 | デスサイズ《煉獄の魔氷》の効果により付与された飛行は、高度何ｍの飛行でしょうか？ 任意に決められるのでしょうか？ |
| Ａ1-14 | 高度２ｍとします。 |
| Ｑ1-15 | デスサイズの《氷槍陣》は、《粘糸》などの《特殊能力》による強制的な移動でも発動、効果を発揮させられますか？ |
| Ａ1-15 | 可能です。 |
| Ｑ1-16 | 《防御甲殻蟲》の効果にある「使用者の【エナジー】を５消費」という効果は、受けたダメージを半減させる効果を発揮するたびに消費するのでしょうか？ それともターン開始に発動させる一回の消費でそのターンの間は効果が持続するのでしょうか？ |
| Ａ1-16 | 《特殊能力》を使用した際に【エナジー】を消費します。 以降、持続時間中に何度効果を発揮しても、使用者が【エナジー】を消費することはありません。 |
| Ｑ1-17 | アネラスの《念動破壊》を取得すると《念動強制》が１ターン中２回使用することができるようになりますが、この場合《七輪の開眼》の効果で特殊能力の使用回数を増やすことはできるのでしょうか？ |
| Ａ1-17 | できません。 |
| Ｑ1-18 | クレインクインの《複製身》はドミニオンやヴィシャス化したクレインクインなどが使用できるのでしょうか？ |
| Ａ1-18 | 【自我】を持たないキャラクターは、《複製身》を使用することはできません。 |
| Ｑ1-19 | フランベルジュの《炎雷衝壁》は「概要」に「閃光をも阻む壁にする」と書いてありますが、これは[閃光]を付与された属性の攻撃も防ぐということでしょうか？ |
| Ａ1-19 | 違います。 《特殊能力》の「概要」の項は基本的に、ＧＭが認めない限りルール的な拘束力を持たないものとして考えてください。 |
| Ｑ1-20 | ガントレットの《因果律干渉》で副作用の出目を変更することは可能でしょうか？ |
| Ａ1-20 | 不可能です。 |
| Ｑ1-21 | ガントレット《全能空間》の効果適用中に、たとえは【肉体】の判定行うときに【幸運】判定の達成値を上昇させる《特殊能力》や［共生武装］による修正を足すことは出来るのでしょうか？ |
| Ａ1-21 | できます。その場合、逆に【肉体】判定の達成値を上昇させる効果は適用されません（肉弾命中判定、などの場合は適用されます）。 |
| Ｑ1-22 | フランベルジュの《熱波治療》でダメージと回復効果を両方適用する場合、共生武装による［攻撃行動］の距離を伸ばす効果は、どういった扱いになるのでしょうか。 |
| Ａ1-22 | 両方に射程が伸びる効果が適用されます。 |
| Ｑ1-23 | 《獣王撃》の「［距離：10ｍ／対象：半径５ｍ任意］に変更できる」という効果ですが、共生武装の「射撃攻撃距離：＋20ｍ」など、共生武装や特殊能力で射程が伸びている場合はどうなるのでしょうか？ |
| Ａ1-23 | ＋○ｍ、という効果は変更された後の射程に追加されます。 ○ｍに変更する、といった表記が複数ある場合、使用する度にどちらかの効果を使用者が選択できます。 |
| Ｑ1-24 | クレイモアの《特殊火炎放射》は２ｄの回復、とありますが、【ＨＰ】を回復するのですか？ |
| Ａ1-24 | 【エナジー】のみを回復します。 |
| Ｑ1-25 | デスサイズの《凍結旋風》は効果種別が［特殊能力宣言時］とありますが、《最終能力》には効果を適用することはできないのでしょうか？ |
| Ａ1-25 | できません。 |
| Ｑ1-26 | 攻撃行動で、タイミングを消費しない《超力撃》などを宣言した時に《凍結旋風》を使用した場合はどうなるのでしょうか？ |
| Ａ1-26 | 《超力撃》などを使用した後に行う攻撃行動に《凍結旋風》の効果が適用される形となります（適用される条件に「［冷気］が付与された肉弾･射撃･特殊攻撃」という制限があるので、《超力撃》の対象が拡大したりはしません）。 |
| Ｑ1-27 | グラディウスの《蒼炎の剣》の「この武器をグラディウスが装備している場合に限り」の様に特定の寄生体を指定している場合、サブで該当寄生体を寄生させているキャラクターも含まれるのでしょうか？ |
| Ａ1-27 | 含まれます。 |
| Ｑ1-28 | 《思考看破》で自分の行動値が変わると、相手の行動値も変わるのでしょうか？ |
| Ａ1-28 | 《思考看破》による−５に関しては、相手の行動値を変化させた後に適用されるので相手の行動値は変化しません。他のキャラクターの《特殊能力》など、他の手段で行動値が変化した場合は、双方に効果を及ぼします。 |
| Ｑ1-29 | 《闇剣殺》によるの属性付与は［毒素］［幻覚］の他に「何も付与しない」という選択肢を選ぶことは可能ですか？ |
| Ａ1-29 | できません。属性を変更しない（［磁力］を選択する）ことは可能です。 |
| Ｑ1-30 | 《闇剣殺》で《磁力閃》のエナジー回復効果は＋２ｄされますか？ |
| Ａ1-30 | されません。 |
| Ｑ1-31 | 《幻影具現化》の効果に対象を[距離：近接状態]として扱えるとありますが、これで[距離：近接状態]として扱われた対象は、[射撃攻撃]不能、離脱でしか移動できないなどの敵対対象に近接された場合のペナルティを持続時間中受ける事になるのでしょうか？ |
| Ａ1-31 | はい、その通りです。 味方のキャラクターをこの対象に含めない、という選択が可能な点に注意してください。 |
| Ｑ1-32 | 《幻影具現化》で[距離：近接状態]となった対象は、《奈落の顎》の「この[窒息・転倒]は使用者との[近接状態]が解除された際にも[解除]される」という条件を回避することができるのでしょうか？ |
| Ａ1-32 | はい、その通りです。 《奈落の顎》による［状態変化：窒息・転倒］は通常の手段（基本ルールブックp75-76参照）でも解除は可能な点に注意してください。 |
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