Q |
接近移動で目標に背面を向けるように方向転換する(当然離れるようには移動しない)ことは可能ですか? |
A |
可能です。
接近移動で制限されるのは座標の移動のみであり、向きは自由に決定してかまいません。 |
Q |
2008.11.06掲載のQ&Aに「接近移動で移動できる距離は、移動力を超えることはない」と書かれていますが、基本ルールブックに上記の様な文章は載っていません。 |
A |
エラッタに項目を追加いたしました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
接近移動で移動できる距離は、移動力を超えることはありません。 |
Q |
ヒートエンジンを使用した次のセグメントに移動をプロッティングした場合、回避値に+4のボーナスは付きますか? |
A |
はい。ヒートエンジンに限らず、移動力が0になっている場合の移動アクションでも回避値は+4されます。
------------------------
2009.12.07
※2009.10.01掲載分では下記の内容になっていました。訂正いたします。ご迷惑をおかけし申しわけありません。
Q ヒートエンジンを使用した次のセグメントは移動力が0に変更されますが、この移動力はブースターやホイール等の武装で増加させることが可能ですか?
A 不可能です。 |
Q |
ヒートエンジンを使用した場合や、ネットが命中したりした次のセグメントに、ホイールやホバー等の移動力が上昇する武装を選んで移動をプロッティングすることで、移動力を+Xする事は出来ますか? |
A |
はい。特殊な表記がない限り、「移動力が0になる」という効果は機体が持つ移動力のみを変更するものとして扱ってください。武装や戦闘技能の効果で移動力を上昇させることは可能です。 |
Q |
ダブルダガーは“戦闘技能で命中レベルやダメージを上昇させる事が出来ない”とありますが、ヒートエンジンでダメージを上昇させる事は出来ますか? |
A |
可能です。 |
Q |
ダブルバインダー搭載時にスロットが2つ追加されますが、それらのスロットの略号はどう表記するのですか? |
A |
ダブルバインダーで追加されるスロットは、B3、B4と表記してください。 |
Q |
戦闘技能「クイックガード」を使用している時にダメージを受けた場合、ダブルバインダーの効果によって追加されたスロットの武装を破損させることは可能ですか? |
A |
不可能です。
クイックガードの効果は、攻撃が命中する部位を自由に決定できるというものです。クイックガードの効果で命中部位を胴に変更した場合、自動的にダブルバインダーが破損することになります。 |
Q |
ヒートエンジンに圧縮エネルギー弾薬を使用した場合、圧縮エネルギー弾薬のダメージ+3、クリティカル値−2の効果は発揮しますか? |
A |
ヒートエンジンに使用しても、圧縮エネルギー弾薬の効果は発揮されません。
圧縮エネルギー弾薬が効果を発揮するのは、射撃武器、もしくは白兵武器に使用した場合のみです。 |
Q |
ヒートエンジンを使用してヒートソードで攻撃を行なう場合、ヒートエンジンに通常のエネルギー弾薬、ヒートソードに圧縮エネルギー弾薬を消費することで圧縮エネルギー弾薬の効果を得ることは可能ですか? |
A |
可能です。 |
Q |
圧縮エネルギー弾薬の説明文には、他の弾薬と混合して使用することができないとあります。圧縮エネルギー弾薬を使用してレールガンで攻撃を行うことはできないのですか? |
A |
はい、不可能です。 |
Q |
浮遊機雷の使用をプロッティングした場合、設置と移動を同時に行なうことは可能ですか? |
A |
不可能です。
設置、もしくは移動の一方しか行なえません。 |
Q |
複数の浮遊機雷を同時に移動させることは可能ですか? |
A |
不可能です。
浮遊機雷は1度のセグメントに1つしか移動させられません。 |
Q |
戦闘技能「高速設置」を取得していた場合、浮遊機雷を1つ設置しながら他の浮遊機雷を動かす、あるいは2つの浮遊機雷を同時に動かすことは可能ですか? |
A |
共に不可能です。 |
Q |
熱感知ミサイルに「射線が通っていなくても射撃攻撃が可能」という記述がありません。これは射線が通っていなければ射撃攻撃ができないということですか? |
A |
熱感知ミサイルも、射線が通っていなくても射撃攻撃が可能です。
エラッタに項目を追加させていただきました。ご迷惑をおかけして申しわけありません。 |
Q |
アームガンを使用した場合、弾薬がなくとも接近移動を行なうことができますか? |
A |
可能です。
ただし接近移動を行なった場合、攻撃をキャンセルすることはできないため、もし弾薬があるなら必ず消費しなければいけません。 |
Q |
白兵のファンブル表で出目10を振った場合の効果『地面の凹凸にはまった。次の2セグメントは移動を行なうことができない』の処理について教えてください。 |
A |
機体の移動力を0として扱います。移動や接近移動、突撃等で座標を変更することはできませんが、向きの変更を行なうことは可能です。移動を行なった場合、通常の処理と同じく回避値が上昇します。 |
Q |
複座型のEMで、アームガンを使用して前面への射撃攻撃を行う場合、背面への射撃攻撃の処理はどのように行うのでしょうか? |
A |
まず接近移動の処理を行い、その後にアームガンおよび背面に搭載した武装での射撃攻撃の「成立の確認」を行います。
射撃攻撃の処理の最も始めに、「接近移動」の処理が組み込まれると考えてください。 |
Q |
マーシャルチップで白兵攻撃を行う際、プロッティング時に書き込むのはマーシャルチップを搭載した部位ですか? それともマーシャルチップで破損させる予定の部位でしょうか? |
A |
マーシャルチップを搭載した部位の部位ナンバーを書き込んでください。
マーシャルチップによる武装の破損は「弾薬の消費」と同様に処理します。どの武装を破損させるかは白兵攻撃のアクションの処理中、「弾薬の消費」の処理を行う時に決定してください。 |
Q |
突撃時、複数の種類のスパイクを組み合わせて、複合した結果を与える事は可能ですか?(例:トランプルスパイクとスパイクシールドをプロッティングし、相手へのダメージを+8/+4/+4、かつ自分へのダメージを−3する等) |
A |
不可能です。
現在公開されている全てのスパイク系武装は、複数の種類を搭載しても効果が累積することはありません。 |
Q |
以前Q&Aに、「突撃時に使用するスパイクはプロッティング時に決定する」と書かれていました。しかし、スパイク系武装のタイミングは全て「―」となっています。これは本来「タイミング/特殊」ではないのでしょうか? |
A |
基本的にスパイク系武装は、搭載しているだけで、プロッティングの必要なく効果を発揮します。よって、タイミングは「―」となっています。
ただしスパイク系武装は、複数の種類搭載しても効果が累積することはありません。搭載したスパイク系武装の中から、1種類の効果のみを選ぶ必要があります。
よって例外的に複数の種類のスパイク系武装を搭載している場合のみ、プロッティング時にどのスパイク系武装の効果を発揮させるのか、1種類のみをプロッティングする必要が生まれます。 |
Q |
戦闘技能「クオリティアップ」を2回取得し、レールガンのB弾薬とE弾薬をそれぞれ−1する事は可能ですか? |
A |
不可能です。
1つの武装に対し、同じ戦闘技能の効果が累積することはありません。 |
Q |
目標値21以上の射撃攻撃を行う場合、命中判定は出来ず自動的に失敗になると書かれています。この場合、キャンセルを行わずに弾薬を消費することで、次のセグメントに連続行動の効果を得ることは可能ですか? |
A |
可能です。
目標値が21を超える行動を行った場合でも、次のセグメントで同じアクションを行ったなら連続行動となります。 |
Q |
スパイク系の武装を複数種類装備したEMが突撃を行った場合、使用するスパイクはどのタイミングで決めればいいのでしょうか? |
A |
プロッティング時に、作戦シートに記入してください。 |
Q |
トンファーで白兵攻撃を行う際にマーシャルチップや姿勢制御チップを“搭載している”とダメージや接近移動力に効果がある、とありますが、この為に搭載する各チップは頭や胴体に搭載する必要は無いのでしょうか? |
A |
頭や胴の部位に搭載しなければ効果はありません。 |
Q |
トンファーで白兵攻撃を行う際にマーシャルチップを2つ搭載していた場合、トンファーのダメージは+4されますか? |
A |
されません。
いくつマーシャルチップを搭載しても、上昇するダメージは+2のみです。 |
Q |
チャージガンやチャージレイピアの“チャージ”に圧縮エネルギー弾薬を使用した場合、ダメージの上昇やクリティカル値の減少はあるのでしょうか? |
A |
ありません。
圧縮エネルギー弾薬の効果は「この弾薬を消費して射撃、もしくは白兵攻撃を行った場合」のみ発揮されます。
チャージガンやチャージレイピアは、エネルギー弾薬を消費して攻撃を行う武装ではないため(チャージを行うのは特殊タイミングのアクション)、圧縮エネルギー弾薬の効果は適用されません。 |
Q |
グレネードランチャーは照準や連続行動の効果を得られますか? |
A |
得られません。
エラッタに項目を追加させていただきました。ご迷惑をおかけし大変申しわけありません。 |
Q |
ショックアブソーバーを搭載した機体はトルネードウォールの影響を受けますか? |
A |
受けます。
ショックアブソーバーで無視できる「進入に必要な移動力の上昇」は、特殊地形によるものだけです。トルネードウォールの効果は特殊地形による影響ではないため、ショックアブソーバーを搭載した機体でも影響を受けます。 |
Q |
「光学迷彩」の効果を受けている機体が「サテライトレーザー」による射撃攻撃を行った場合も駒をマップに戻しますか? |
A |
戻します。
「サテライトレーザー」による射撃も、通常の射撃攻撃と同様に処理します。 |
Q |
「光学迷彩」の効果を受けている機体が特殊タイミングで使用する武装(「自爆装置」「グラビティボックス」等)の効果範囲内に位置していた場合、その対象となりますか? |
A |
なりません。
「光学迷彩」の効果を受けている機体は、あらゆる武装による攻撃の対象となりません。 |
Q |
「光学迷彩」の効果を受けている機体に対して突撃を行った時、「スパイク」などの武装の効果は発揮されますか? |
A |
発揮されます。
「スパイク」や「モンスターローラー」など、突撃及び激突に付随する武装の効果は発揮されます。 |
Q |
複座形EMの背面スロットに「エネルギーストーム」や「グラビティボックス」などの特殊タイミングで使用される武装を搭載することは可能ですか? |
A |
搭載できません。
背面スロットに搭載できる武装は、種別が射撃武器、あるいは弾薬であるものに限られます。 |
Q |
浮遊機雷の「特殊タイミングで宣言して機雷を移動できる」というのは、1セグメントを消費しないといけないのでしょうか? |
A |
1セグメント消費しなければなりません。
例外的な表記がない限り、「タイミングで宣言」と記載された武装の効果は全て「プロッティングして使用し、それだけで1セグメント消費するアクション」だと考えてください。 |
Q |
宣言が必要な「光学迷彩」などの起動と「浮遊機雷」の移動等は同一のセグメントで同時に使用することができないのでしょうか? |
A |
できません。 |
Q |
同一機体が複数の「浮遊機雷」を設置していた場合、それらの「浮遊機雷」を同一のセグメントで同時に移動させることは可能ですか? |
A |
できません。 |
Q |
「光学迷彩」や「低空飛行ユニット」の効果中にそれらの武装が破損した場合、武装の効果はいつ解除されるのでしょうか? |
A |
「光学迷彩」や「低空飛行ユニット」などの効果は、その武装の破損が起こったタイミングの終了時に解除されます。 |
Q |
「光学迷彩」や「低空飛行ユニット」の効果中にそれらの武装が破損した場合、以降もエネルギー弾薬はセグメント開始時に消費されるのでしょうか? |
A |
消費されません。 |
Q |
「光学迷彩」や「低空飛行ユニット」の効果中にそれらの武装が破損した場合、弾薬切れと同じように「次のセグメントのアクションが強制的に変形の解除に変更される」のでしょうか? |
A |
はい、次のセグメントのアクションは強制的に変形の解除に変更されます。 |
Q |
背面に装備したトラクタービームを使って他のEMを牽引した場合、移動する座標は自機の正面になるのでしょうか? |
A |
いいえ、自機の背面の座標になります。 |
Q |
光学迷彩を使用して戦場マップから機体のコマを取り除いている状態で、その機体が位置する座標がレーザーランチャー等の方向を指定する武装の効果範囲内にいた場合、命中判定を行いますか? |
A |
行いません。
これはグレネードランチャーやチェーンハンマーなど、他の複数の座標に効果を及ぼす武装でも同じです。サテライトレーザーが使用された場合も、効果の対象外となります。
光学迷彩の効果を得ている機体は、あらゆる射撃攻撃と白兵攻撃の対象になりません。 |
Q |
複座型EMで戦闘技能を使用する場合の詳しいルールを教えてください。 |
A |
補佐役としてEMに乗りこんでいるキャラクターは自主的に戦闘技能を使用することができません。戦闘技能を使用できるのは操縦役のPCのみになります。
タイプがプロッティング、もしくは常時の戦闘技能では、操縦役、補佐役のキャラクターが両者共に、常に同一の効果を受けます。
タイプが命中判定の戦闘技能は1度の命中判定ごとに処理されます。操縦役が行う攻撃の命中判定時に戦闘技能を使用していたとしても、補佐役が行う攻撃ではその効果を得られません。操縦役があらためて使用を宣言し、代償を支払った場合にのみ、補佐役も効果を得ることができます。
ルール的な処理としては、「複座型の機体には操縦役のPCしか搭乗しておらず、この1人が前面と背面、両方の射撃攻撃を担当している」ものとして扱います。 |
Q |
複座型EMで、操縦役がタイプ「常時」の戦闘技能を取得している場合、その効果は補佐役にも適用されますか? |
A |
常時の戦闘技能では、操縦役、補佐役のキャラクターが両者共に、常に同一の効果を受けます。よって操縦役が効果を受ける戦闘技能であれば、同様に補佐役も効果を受けます。また、「3以下の距離に位置している味方機に影響を与える」戦闘技能など、操縦役が効果を受けない戦闘技能の場合は、補助役もその効果を得られません。
戦闘技能「ワイドレンジ」や「装甲強化」など、機体に搭載した武装や部位に効果を発揮する戦闘技能は、通常のEMと同様に武装1つ、あるいは部位1か所が効果の対象となります。 |
Q |
複座型EMで、操縦役が戦闘技能の「抜き打ち」を使用して射撃タイミングに白兵攻撃を行った場合、補佐役は同時に射撃攻撃を行えますか? |
A |
行えません。
補佐役が射撃攻撃を行えるのは、操縦役も射撃攻撃を行っている場合だけです。 |
Q |
複座型EMで、操縦役が戦闘技能の「全弾発射」を使用して射撃攻撃を行った場合、補佐役の射撃攻撃もキャンセルできないのでしょうか? その場合、補佐役の攻撃でも「全弾発射」の効果を受ける事ができますか? |
A |
「全弾発射」を使用して射撃攻撃を行った場合、操縦役、補佐役共に射撃攻撃をキャンセルすることができません。この場合、両方の攻撃にそれぞれ「全弾発射」の効果を適用することができます。 |
Q |
複座型EMで交感強化を使用する場合の処理を教えてください。 |
A |
交感強化は、タイプが命中判定の戦闘技能と同様に使用します。
交感強化を使用できるのは操縦役のみであり、1度の攻撃の命中判定に対してのみ効果を発揮します。
また、補佐役が行う攻撃の命中判定時にも、操縦役は交感強化を使用することが可能です。 |
Q |
武装や戦闘技能には移動力を増減するものがありますが、それらは接近移動の時も、同じように効果を発揮しますか? 例えばムーブセンサーを使用している機体がネットの影響を受けた場合、接近移動で移動できる距離は1マスになりますか? |
A |
基本的には効果を受けません。移動力を減少させる効果を持つ武装の影響を受けた場合でも、接近移動の距離は増減しません。
ただし、上記の例の場合はこの限りではありません。それは、「接近移動で移動できる距離は、移動力を超えることはない」というルールがあるからです。
よって、ネットの効果により移動力が1になった場合、ムーブセンサーを搭載している機体であっても接近移動の距離は1マスになります。 |
Q |
白兵攻撃時にアーマーパージを使用し、接近移動の距離を追加できますか? |
A |
できません。
アーマーパージの効果は、常にセグメントの開始時に適用されます。
また、アーマーパージの効果によって上昇するのは、通常の移動力と回避値のみです。 |
Q |
サテライトレーザーにはダメージランクが設定されていますが、クリティカルは発生しないのでしょうか? |
A |
発生しません。サテライトレーザーでは命中判定を行わないため、クリティカルも発生しません。 |
Q |
サテライトレーザーには武装を対象とする戦闘技能(カスタマイズやクォリティアップ等)の効果が適用されますか? |
A |
適用されます。 |
Q |
サテライトレーザーで戦闘技能の“全弾発射”は使用できますか? |
A |
使用可能です。ただし命中判定を行わないため、タイプが命中判定の戦闘技能は使用できません。 |
Q |
複座型EMの複座用のスロットに、射撃にも白兵にも使用可能なバヨネット、シューティングナイフを搭載することは可能ですか? |
A |
可能です。ただしこの場合、それらの武装では射撃攻撃しか行えません。 |
Q |
傭兵として受けた依頼に失敗した場合、どうなりますか? |
A |
依頼内容によります。
依頼の多くは「成功した場合、一定額の報酬を支払う」という形で契約されます。この場合、依頼に失敗すれば報酬を得られません。
また、意図的に依頼を失敗させた場合は依頼人への裏切り行為とみなされ、他の傭兵から制裁を受ける要因となります。 |
Q |
依頼を途中で解約する場合、どうなりますか? |
A |
依頼人と話し合い違約金を支払うことが一般的です。
依頼人が契約の継続を強く求めている場合は、報酬額と同等もしくはそれ以上の額を支払うべきでしょう。
ただし依頼内容に嘘があった、重要な情報を秘匿していたなど、依頼人に問題があった場合、一方的に依頼を解約しても、他者に咎められることはありません。 |
Q |
激突や突撃に関しても命中部位の決定や破損の確認を行いますか? |
A |
行います。
命中部位の決定と破損の確認はあらゆるダメージに対して行ってください。 |
Q |
前のセグメントでホイールを使用して移動を行い、次のセグメントでホイールとブースターを使用して移動を行った場合、連続行動は成立しますか? |
A |
成立します。
この場合、前のセグメントと同じ武装(ホイール)を使用したことで連続行動の修正を得て、そこへさらにブースターによる移動力の増加が加わる、と考えてください。 |
Q |
突撃を行った際、移動力が足りず進入できなかった座標に存在する機体に対して突撃のダメージは適用されますか? |
A |
されません。
突撃の(ダメージの)対象となるのは突撃移動の経路上、つまり突撃移動によって移動できる範囲内に位置している機体だけです。 |
Q |
以下の4つの場合について、射線が通るかどうか教えてください。
■=高度1 □=高度0
●=高度1に位置している機体 ○=高度0に位置している機体
1:●○
2:●■○
3:●□■○
4:●■□■○ |
A |
すべて通ります。『エムブリオマシンRPG』では問題となる2機体の間に「各機体が位置しているどちらの座標よりも高い座標」が含まれていた場合のみ「斜線が通っていない」ことになります。
上記の例の場合、それぞれの機体は高度1と高度0に位置していますから、間に高度2以上の座標があった場合のみ「斜線が通っていない」ことになります。 |
Q |
ツヴァイハンダーは“どちらか片方でも破損すると使用できなくなります”となっていますが、片方が《限界出力》やファンブルによる“使用不可”状態になっている場合は使用できますか? また”ダメージ−x”状態になっている場合はどうなりますか? |
A |
使用できません。また”ダメージ−x”状態は両方に適用されます。
複数、搭載しなければ使用できない(効果を発揮しない)武装の場合、いずれか1つへのペナルティは関係するすべての武装に適用されると考えてください。 |
Q |
高度差のある水地で、ホバーで水面にいる機体の下に別の機体が進入することは可能ですか? |
A |
いいえ。
あらゆる状況にかかわらず、1つの座標には1つの機体しか存在できません。
ルール上は「ホバーを使用している機体は移動中のみ水面へ浮上しており、移動タイミングの終了時に(移動後の座標が高度差のある水地だった場合は)水底へ降りる」ものとして扱ってください。
エラッタに項目を追加させていただきました。ご迷惑をおかけし大変申しわけありません。 |
Q |
低空飛行ユニットを使用している機体にトラクタービームが命中した場合、どうなりますか? |
A |
使用していない機体の場合と同様に処理します。
低空飛行ユニットによる効果は移動力と回避値の上昇、および移動の補助のみです。ルール上は「低空飛行ユニットを使用していても、機体の存在する高度自体は変化しない」ものとして扱ってください。 |
Q |
低空飛行ユニットを使用した状態で突撃を行い、高度が2以上低い座標へ進入した場合は落下の処理を行いますか? |
A |
行います。 |
Q |
低空飛行ユニットを使用している間は両腕の武装を使用できない、とのことですが、弾薬も使用できないのでしょうか? |
A |
弾薬等の消費は可能です。またシールド等の「搭載しているだけで効果を発揮する武装」、リアクティブアーマー等の「プロッティングしなくても効果を発揮する武装」についても通常通りの処理を行います。 |
Q |
低空飛行ユニットを使用した状態で突撃やアームガンを用いた接近移動を行った場合、「3セグメントに1回の移動のアクション」とみなされますか? |
A |
みなされません。 |
Q |
特定の数値を上昇させる戦闘技能を複数回も修得し、効果を累積させることはできますか? |
A |
特に明記されていないかぎりできません。
ただし《得意武器》や《クオリティアップ》など「効果を及ぼす武装を指定する戦闘技能」を複数回取得することでいくつもの武装に効果を与えることは可能です。
例えば《クオリティアップ》を2回取得してマシンガンとロケット砲の消費弾薬を共に−1することは可能です。このとき、同じ武装を2回指定しても効果は累積しません(マシンガンの消費弾薬を−2することはできません)。 |
Q |
最適射程が定められている武装の命中判定がクリティカルだった場合、目標値が21以上だった場合でも命中しますか? |
A |
しません。
命中判定で出目の合計が20以上でも命中しない場合(目標の回避値が命中判定の基準値を21以上、上回った場合)は命中判定を行うことができません。
例えばバルカン(最適射程2)で10マス先にいる目標に対して射撃攻撃を行った場合、命中判定の基準値は−16となります。このとき、目標の回避値が5以上であれば、命中判定をするまでもなく射撃攻撃は失敗となります。 |
Q |
自爆装置で目標にダメージを与える際、命中部位表は振りますか? |
A |
振ります。
自爆装置を使用した機体を含む「自爆装置によってダメージを受けたすべての機体」は命中部位を決定します。いずれの場合も命中部位表は自爆装置を使用した機体の管理者が振ってください。
このとき、命中した部位にリアクティブアーマーを搭載していたなら、それを破損させることでダメージを0にすることが可能です。 |
Q |
《ワイドレンジ:長距離》の効果について具体的に教えてください。 |
A |
指定した射撃武器を使用する際、最適射程より1遠い座標を最適射程として扱うことができます。
例えばマシンガンの最適射程は2〜4ですが、目標が距離5(最適射程よりも1遠い)に位置している場合はマイナス修正を受けずに射撃攻撃を行うことができます。ただし、最適射程の範囲自体が広がるわけではありませんので、目標が距離6(最適射程よりも2遠い)に位置している場合は−4、距離7(最適射程よりも3遠い)に位置している場合は−6、距離8(最適射程よりも4遠い)に位置している場合は−8……といった形で、目標が「最適射程より1遠い座標(マシンガンの場合は距離5)」に位置している場合以外は「最適射程2〜4」を基準とした修正を受けることになります。 |
Q |
クローやヒートクローの効果は累積しますか? |
A |
はい、累積します。 |
Q |
光学迷彩を使用するためのエネルギー弾薬はいつ消費すればいいですか? |
A |
各セグメントの開始時に消費してください。 |
Q |
光学迷彩を使用している際、移動以外のアクションを選択した場合は透明化が解除されるのですか? |
A |
いいえ。「機体自体は透明化しているが、火花や残像などが周囲に見えている状態」になると考えてください。従って移動以外のアクションを行う場合もエネルギー弾薬は消費しつづける必要があります。
透明化の解除は光学迷彩を使用している機体の管理者が「発動の解除」を選択した場合、もしくは光学迷彩を搭載している機体のエネルギー弾薬不足により「発動の解除」が強制された場合にのみ行われます。 |
Q |
光学迷彩の効果を受けて戦場マップからコマを取りのぞく場合、「アクションフェイズの開始時に機体のコマを戦場マップから取りのぞきます」とのことですが、これは2セグメント目にはコマを取りのぞくことができない、ということでしょうか? |
A |
「アクションフェイズの開始時」ではなく「各セグメントの開始時」の間違いです。従っていったん光学迷彩を発動したあとは各セグメントごとにコマを取りのぞくか、取りのぞかないかのチェックが行われることになります。
エラッタのページに項目を追加させていただきました。大変申しわけありませんでした。 |
Q |
光学迷彩の効果で戦場マップからコマが取りのぞかれている場合、その機体は陸上機雷や高感度機雷などの効果を受けますか? |
A |
受けません。 |
Q |
光学迷彩の効果で戦場マップからコマが取りのぞかれている場合、その機体が本来、位置している座標に別の機体が接近移動で進入することはできますか? |
A |
できません。白兵攻撃を行おうとしていた機体は「なにかにぶつかってその座標に入れなかった」という扱いになります。光学迷彩を使用している機体の管理者は「その座標に自機が存在する」ことを正直に申告してください。ただし、発動の解除や激突が起こるわけではありません。 |
Q |
戦闘パートでPCの機体の累積ダメージが耐久値以上になった場合、戦闘後の修理に費用は幾ら位かかるのでしょうか? |
A |
ダメージは自動的に0になります。
実際には工房で費用を支払い、修復してもらっているのですが、ルール上は出費ゼロとして扱います。 |
Q |
破損した武装を敵機から奪取した場合、その武装は破損したままなのでしょうか? |
A |
破損したままです。
使用するためにはカルディア鉱石を支払って修復する必要があります。 |
Q |
複数の機体がアンカーやロングアンカー、トラクタービームなどを使用し、同時に1つの目標を引き寄せようとした場合、どうなりますか? |
A |
最も耐久値(最大値)の高い機体への引き寄せが優先されます。
最も耐久値の高い機体が複数いた場合、それらの機体の管理者がダイスを振りあってください。
出目が最も高かった管理者の機体が目標を引き寄せることになります。出目が同じだった場合は振りなおしてください。 |
Q |
複数の機体がお互いにアンカーやロングアンカー、トラクタービームを使用し、相手を引き寄せようとした場合、どうなりますか? |
A |
お互いに相手の元もとの正面座標へ引き寄せられます。
例えば機体αがA1の座標に東向きで、機体βがD1の座標に西向きで位置しており、互いにアンカーを相手に命中させた場合、機体αはC1の座標に東向きで、機体βはB1の座標に西向きで位置することになります(お互いに背中を向けあうことになります!)。 |
Q |
命中部位表を振った結果がすでに全壊している部位だった場合、どうなりますか? |
A |
命中部位表を振りなおしてください。 |
Q |
突撃の経路上に進入不可能な地形があった場合、どうなりますか? |
A |
その直前で突撃による移動は終了します。 |
Q |
ジャイアントシザーズによるダメージがクリティカル等で相手の部位装甲値を超えた場合、相手の武装は2つ破損しますか? |
A |
破損する武装はダメージにかかわらず1つだけです。 |
Q |
ショックアブソーバーの使用タイミングがよくわかりません。 |
A |
ショックアブソーバーの効果は「接近移動時に、特殊な地形によるその座標へ進入する際に必要となる余分な移動力を無視します」となりました(『expansion:御前試合』で変更されました)。
従ってアームガン等を使用する場合の射撃タイミング、白兵タイミングでのみ有効となり、移動タイミングでは効果を発揮しません。 |
Q |
《全弾発射》と《限界出力》等、プロッティング型の戦闘技能と命中判定型の戦闘技能を同時に使用することはできますか? |
A |
できます。 |
Q |
バヨネットは射撃攻撃と白兵攻撃の両方に使用できますが、この武装を《カスタマイズ》の対象に指定した場合、ダメージが+1されるのは射撃攻撃か白兵攻撃のどちらか一方で使用したときのみでしょうか? |
A |
いいえ。どちらで使用した場合でもダメージが+1されます。 |
Q |
ブーメランの射程は有効射程ですか? 最適射程ですか? |
A |
有効射程です。
2008.02.07 訂正 |
Q |
レールガンは、エネルギー弾薬とバレット弾薬の両方を消費しますが、この武装を《クオリティアップ》の対象に指定した場合、消費弾薬が−1されるのはどちらか一方の弾薬だけでしょうか? |
A |
はい。どちらか一方の弾薬だけです。 |
Q |
レールガンで《全弾発射》を使用した場合、消費する弾薬はエネルギー弾薬かバレット弾薬のどちらでもいいのでしょうか? |
A |
どちら1つを任意で選択してください。ただし、バレット弾薬を消費する場合は、そのバレット弾薬がレールガンと同じ部位に搭載されていなければなりません。レールガンと同じ部位にバレットチューブが搭載されている場合は、どの部位にあるバレット弾薬でも使用できます。 |
Q |
ミラーコーティングはエネルギー弾薬を使用する武装によるダメージを受けた場合、必ず使用しなければならないのでしょうか? |
A |
いいえ。使用するか否かは機体シートに累積ダメージを記入する直前に決定できます。 |
Q |
《クイックガード》の効果はそのセグメント中に何度でも適用されるのでしょうか? |
A |
はい。ダメージを受けるたびに効果が適用されます。 |
Q |
《機雷発見》による命中判定の際、移動や地形、戦闘技能による回避値への修正は有効なのでしょうか? |
A |
はい。有効です。 |
Q |
ロケットパンチは一度使用すると“破損する”となっていますが、これはパイルバンカー等とは異なり、使用する度にカルディア鉱石を10消費して修復する必要がある、ということでしょうか? |
A |
はい。再び使用するためには修復する必要があります。 |
Q |
《全弾発射》でエネルギー弾薬を指定した場合、消費される弾薬は「搭載されているすべての弾薬」となるのでしょうか? |
A |
いいえ。《全弾発射》で指定できる弾薬は「その武装が消費できる武装1つ」だけです。
従って追加されるダメージは最大でも10となります。 |
Q |
《攪乱》を複数のPCが使用した場合、ファンブル値の上昇は累積しますか? |
A |
します。 |
Q |
戦闘技能《高速設置》の効果を使い、2つの陸上機雷を同時に設置しようとしていました。この場合、一方の設置だけをキャンセルすることはできますか? |
A |
できません。
キャンセルする場合は両方とも設置できなくなります。 |
Q |
戦闘技能《高速設置》を使用する際、陸上機雷や強化機雷を同じ座標に2つ設置することはできますか? |
A |
できます。 |
Q |
第1セグメントにアンカーを受けた、移動用の武装を破損した、などの理由でプロッティングした座標へ移動できない場合、移動のアクションは必ずキャンセルしなければならないのでしょうか? |
A |
はい。 |
Q |
陸上機雷や強化機雷をすでに他機体が存在している座標に設置することはできますか? |
A |
できます。 |
Q |
命中判定タイプの戦闘技能を使用するアクションをキャンセルした場合、代償を支払う必要はありますか? |
A |
ありません。
命中判定タイプは作戦シートに名称を記入する必要がありません。 |
Q |
戦闘技能《でワイドレンジ》や《カスタマイズ》を複数取得し、複数の武装を指定することはできますか? |
A |
できます。 |
Q |
戦闘技能《クオリティアップ》でスモールレーザーやヒートクローを指定した場合、消費弾薬をゼロにすることはできますか? |
A |
できません。
最低でも1の弾薬を消費します。 |
Q |
パイルバンカーなど1回の戦闘中に1回しか使用できない武装の場合、命中判定に失敗しても使用できなくなるのでしょうか。 |
A |
はい。使用できなくなります。
ただし、アクションをキャンセルした場合は以降も使用できます。この際、キャンセルした場合は接近移動も行えない、という点に注意してください。 |
Q |
キャンセルの宣言はどのように行いますか? |
A |
全プレイヤーで一斉に、挙手により行ってください。
GMは各タイミングの最初に「このタイミングにアクションを行う(とプロッティングしていた)人?」と問いかけ、続いて「その中でキャンセルを行う人?」と問いかけることになります。 |
Q |
白兵タイミングで複数の機体が白兵攻撃を行う場合、接近移動などはどのように処理しますか? |
A |
まず白兵攻撃を行うすべての機体が「接近移動だけ」を行います。この際、本来の移動力が低い機体から順番に接近移動を行います。本来の移動力が同じ機体が複数いた場合、それぞれの機体を管理するGMもしくはプレイヤーが2D10を振り、出目が低かった者の機体から順番に処理します。
白兵攻撃を行うすべての機体が接近移動を行ったら、以降は通常通り、GMの左の席のプレイヤーから時計回りに「成立の確認」以降の手順を行います。
くわしくはルールブックの062ページを参照してください。
※複数の機体が接近移動を行った結果、ランスを搭載している機体の白兵攻撃が成立しなくなる、といった事態も起こりえます(タッグトーナメントInSNE/準決勝第2試合でこの状況が発生しています)。 |
Q |
特殊タイミングで複数の機体が突撃を行う場合、どのように処理しますか? |
A |
本来の移動力が低い機体から順番に突撃の処理を行います。本来の移動力が同じ機体が複数いた場合、それぞれの機体を管理するGMもしくはプレイヤーが2D10を振り、出目が低かった者の機体から順番に処理します。
くわしくはルールブックの064ページを参照してください。
※複数の機体が突撃を行う場合、「本来の移動力が低い機体のほうが有利になる」状況が起こりえます。 |
Q |
特殊タイミングに機雷や強化機雷の使用を宣言した場合、その機体と隣接する4マスのいずれかが必ず警戒されることになります。これは問題ないのでしょうか。 |
A |
問題ありません。
この宣言によって他の機体(の管理者)が「あそこでは移動を終えたくないな」と考える座標が4つ生まれることになります。機雷や強化機雷は「不注意な敵にダメージを与える武装」であると同時に、「他機体の移動を制限する武装」でもあると考えてください。 |
Q |
敵EMの所有者が軍人や山賊の場合、撃破後の扱いはどうなるのでしょうか。機体を奪わずに武装だけ奪うという慣例は適用されるのでしょうか。 |
A |
敵が軍人であり、状況が国家間の戦争(に含まれる作戦)の場合、通常通り奪取を行ってかまいません。作戦指揮官が特別に禁じない限り、奪取は傭兵の権利として認められます。また勝利後、敵EMを丸ごと運搬できる場合は、まずはPCに仕事を依頼した軍の本拠地まで運び、そこで奪取を行うことになります。この際、EM本体は軍の所有物になります。
敵が山賊だった場合、彼らは最寄りの街の斡旋所から手配を受けているはずです。PCたちはそうした斡旋所に山賊と彼らのEMを運び、その場で本来の報酬を受けとると共に、(斡旋所が認めるならば)追加報酬として奪取を行うことになります。 |
Q |
敵軍や山賊のEMから奪取した武装はいくらで売却できますか? |
A |
街の工房で、通常通りBランク武装であれば1つ(1スロットぶん)につきカルディア鉱石5単位、Aランク武装であれば1つ(1スロットぶん)につきカルディア鉱石10単位で売却できます。 |
Q |
戦闘機動は10分しか続かないとのことですが、10分が経過する前に戦闘起動を停止し、通常起動に戻すことは可能でしょうか。 |
A |
不可能です。
いったん戦闘起動を始めた機体は必ず10分間、戦闘起動を続けます。その後、約1時間、停止状態になります。 |
Q |
自機と異なる高度に位置する機体に白兵攻撃を行う場合、特別な影響はありますか? |
A |
ありません。
たとえ高度差が10(約40メートル)あったとしても、通常通り白兵攻撃を行うことができます。どうしても納得できない場合は「白兵攻撃の場合は高度差1ごとに距離が1離れているものとして扱う」という特別ルールを適用してください。 |
Q |
自機が位置している座標と隣接座標の高度が異なる場合、名称に機雷が含まれる武装を使用することはできますか? |
A |
できます。
たとえ高度差が10(約40メートル)あったとしても、通常通り使用できます。 |
Q |
激突の無限連鎖は起こりますか? |
A |
起こります。
例えばチームAの重量級機体2機が隣接しており、Bチームの軽量級機体がそのうち1機と激突した場合、それぞれの座標間を戦闘不能になるまで行き来することがあります。 |
Q |
激突後、隣接座標へ押しだされた機体の向きはどうなりますか? |
A |
激突前の向きと、あるいは激突が起きた座標へ進入する際にプロッティングしていた方角と同じです。 |
Q |
名称に機雷が含まれる武装を同じ座標に複数、設置した場合はどうなりますか? |
A |
各タイミング終了時、その座標に位置していた機体は設置された「名称に機雷が含まれる武装」それぞれのダメージを受けることになります。この際、ダメージの適用や命中部位の決定は「先に設置された武装」から順番に処理してください。 |
Q |
同じ射撃タイミングに火炎放射器による命中レベルAの射撃攻撃(操縦者の肉体的負傷が1段階上昇)を受け、胴の全壊(操縦者の肉体的負傷が「瀕死」に)が起きた場合はどうなりますか? |
A |
全壊の効果を最後に適用してください。
すでに操縦者が瀕死だった場合は死亡に、そうでなければ瀕死になります。 |
Q |
ムーブセンサーによる接近移動の経路上に他の機体が位置していた場合、すり抜けて進むことはできますか? |
A |
できません。
接近移動で他の機体が存在する座標へ進入することはできません。 |