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戦闘ルール
判定
Q1  達成数絶対失敗の時は、種族の特殊能力獣甲暗器の効果無効ですか?
A1  はい、無効です。
 成功の出目がひとつもなかった場合、修正はありません
Q2  声色を変えるときや、変装するときなどの、判定の能力値や技能は何になりますか?
A2  演技変装の対応能力値は知力になります。その変装を見破るときは、変装側と見破る側で、知力の対抗判定を行います。
 暗器〈黄昏の貌〉妖霊の特殊能力「声まね」を使うと、達成数が+1〜+3上昇します。

イニシアティブ関連
Q1  戦闘中にイニシアティブを任意で変更できますか?
A1  いいえ、できません
 戦闘中は必ずイニシアティブ順に行動します。
 行動順を変更するときは、闘技魔術を使用してイニシアティブを変更しなければなりません。
Q2  戦闘中にイニシアティブを変更した後現在行動しているキャラクターのイニシアティブより早く行動する結果になったなら、いつ行動できますか?

 イニシアティブのキャラクターが、イニシアティブ10の段階で、イニシアティブを12に変更された場合などです。
A2  そのラウンドは、変更後のイニシアティブになるべく近く、まだ終了していないイニシアティブ値で行動します。

 例の場合なら、イニシアティブが10の段階で行動を行ないます。
 ただし、本来のイニシアティブが高いキャラクターが行動した後になります。

 例の場合なら、もともとイニシアティブ値が10のキャラクターが行動した後です。次のラウンド以降も、変更の効果が続いていれば、当然、イニシアティブ12で行動できます。

 もちろん、そのラウンドに「標準」の行動が済んでいるのなら、イニシアティブが変更されても、再度の行動が可能になるわけではありません
Q3  変更後のイニシアティブマイナスになった場合、どのような順序で行動しますか?
 それとも行動できなくなりますか?
A3  まだ行動していないうちに、イニシアティブが変更されたなら、行動は可能です。
 その場合、順序は素直に−1−2−3と続いていきます。


関連−2回目の行動のイニシアティブが−5に! いつ行動できる?

戦闘中の行動
Q1  戦闘中に同じラウンドで、攻撃時とカウンター時では違う術技、技能を使えますか?
A1  はい。可能です。
 カウンターは1回ごとに使用する術技を決められます。
Q2  カウンターに失敗してダメージを受け、連撃でさらに攻撃されました。
 この攻撃にもカウンターを行えますか?
A2  はい。
 攻撃や連撃1回ごとに、防御方法を選択して防御できます。
Q3  転倒によるペナルティはどれくらいですか?
A3  転倒時に判定を行うとき、攻撃や防御の判定数の減少は−3となります。
 転倒から起き上がる行動「標準」として扱います。ただし、「瞬間」の行動である戦闘移動は組み合わせて行えません
Q4  戦闘中にエリクサーやテリアカを飲むことはできますか?
A4  はい、可能です。
 エリクサ−やテリアカなどを飲む行動は「標準」として扱われます。
Q5  攻撃を行った後に、〈甲防〉や〈双刃の煌き〉で装備した武器で受け流しは行えますか?
A5  〈甲防〉は、攻撃を行った後でも、その数だけ受け流しを行えます。

 〈双刃の煌き〉〈アズラエルの腕〉で両手に持った武器では、双方を攻撃に使用するため、攻撃後に受け流しは行えません。

連撃関連
Q1  連撃上限回数3回のときは攻撃できるのは3回ですか?
 4回ですか?
A1  3回です。
 連撃とは攻撃を連続で行う一連の行動をさします。
Q2  《暗殺術》術技ボーナス「完全回避されても上限回数まで連撃できる」というものですが、攻撃の命中値が2以下連撃増加値が「−」となっているときも連撃できますか?
A2  できません
 《暗殺術》に限らず、連撃増加値が「−」ならば、どのような効果を用いても連撃を続けることはできません
Q3  連撃の途中に武器を変更することはできますか?
A3  現在はできません
 サプリメント「煉獄彷徨」に収録される闘技で使用可能になります。もう少しだけお待ちください。
Q4  連撃などにより、命中値が16以上になってしまったときは、連撃増加値獲得できる闘技チットはどうなりますか?
A4  連撃表の「15〜」の欄を参照してください。

闘技チット
Q1  闘技チット連撃中に獲得しながら、さらに連撃できますか?
 また、カウンター判定後に獲得できますか?
A1  いいえ
 闘技チットを獲得できるのは「標準」の行動《刀術》《魂装術》《獣甲術》《暗殺術》《炎術:黒炎》《武器戦闘(各種)》《素手戦闘》《特殊戦闘》のどれかで攻撃か連撃を行い、終了したときだけです。
 最後の攻撃の命中値を連撃表で参照し、それに応じた枚数の闘技チットを獲得します。


関連−〈放ち爆ぜる炎〉で攻撃! 闘技チットはもらえる?
Q2  《刀術》で攻撃したときに獲得した闘技チット《魂装術》などで使用できますか?
A2  はい、可能です。
 獲得した闘技チットは全ての闘技で使用できます
Q3  戦闘時以外で、《神語術》などの効果によって闘技チットが2枚以上になったときはそのまま持っていても構いませんか?
A3  いいえ、戦闘時以外は闘技チットは1枚しか持てません

関連−神語術の効果で非戦闘時に入手した闘技チットは?
関連−命中値が16以上の時、連撃増加値や獲得できる闘技チットは?
関連− 目標の防御判定数を減少させ【換襲】で術技と武器を変更して攻撃するとき、目標の判定数と消費する闘技チットは?
関連− 《神語術》の〈時越える翼を、かの者に〉で2回行動、どっちも闘技チットを獲得できる?

魔物の判定数・達成数
Q1  魔物が、不意打ちや魔術による「判定数が減少する効果」を受けたときはどうなりますか?
A1  判定数の減少に応じて、魔物の攻撃や魔術の達成数(命中値、強制力)と未達成数(ダメージ、効果値)が減少します。

 減少は「達成数未達成数達成数…」の順になります。

 ある攻撃の攻撃値が「4:6」の魔物がいたとします。
 この魔物が攻撃の判定数を−1するという効果を受けたときは攻撃値が「3:6」となります。
 受けた効果が判定数−2なら「3:5」判定数−5なら「1:4」となるわけです。
 基準値が違う判定(防御など)でも必ず減少は「達成数未達成数達成数…」となります。
Q2  魔物が判定数が上昇する効果を受けたときはどうなりますか?
A2  魔物の判定数−Q1の判定数の減少と同じように、判定数の上昇に応じて、魔物の攻撃や魔術の達成数(命中値、強制力)と未達成数(ダメージ、効果値)が上昇します。

 上昇は「達成数未達成数達成数…」の順になります。

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