Group SNE
News
About SNE

Products

User Contents
  ●著者インタビュー
●イベントレポート
●リーダーズサーカス
●エッセイ
●TRPGリプレイ
Link
indexに戻る
 
TOP > ユーザーコンテンツ > イベントレポート > JGC11-1
←前のページ JGC2011目次 次のページ→


JGC2011レポート

 時は8月19日
 ぼくは新横浜プリンスホテル4階にあるJGC会場へとやってきたのでありました。
 エスカレーターを上がってくると並んでいる人、人、人の列!
 なんだかこそばゆい気持ちでその横を通り抜け、ゲスト受付のテーブルへ向かうと……

「お客様、こちらは関係者専用ですので、あちらの列の最後尾にお並びください」

 ははは、ですよねー。

 通りがかった編集さんのお口添えのおかげで、何とか事なきを得たのでございます。


【開会式】
8月19日(金)17時00分〜17時30分
於 3階特設ルーム(ノクターン)

 熱い3日間の最初のプログラム、開会式。
 その開会式のトップバッターをつとめるのは、我らがボス、株式会社グループSNE代表取締役社長、
安田均

 万雷の拍手に迎えられ、マイクの前に進み出ます。
 さすがはボス、立ち居振る舞いに威厳が感じられますね。


 短時間ですぐに遊べるアナログゲームの魅力について熱く語る我らがボス。
 社内でも大流行の
iPad用アプリゲームについても触れていました。
 
“hidden object”というジャンルのゲーム、日本ではまだまだ知られていませんが、本当におもしろいので、皆さんもぜひ、興味を持っていただけたら嬉しいです。
 iPad用だけじゃなくて、Windows用もいろいろあります。

「さっと遊べて、さっと辞められて、またすぐにさっと始められる、お手軽だけど、おもしろさの深さには遜色ない、そんなゲームをこれから作っていきたい」

 と宣言するボス。
 不肖この石在もついてゆきますよ、ボス!


 続いては、有限会社ファーイーストアミューズメントリサーチの、
菊池たけし副社長。

「JGCが始まって16年、ついに第1回の頃の安田先生の年齢に追いつきました」
「でも、鈴木銀一郎先生の年齢に追いつくにはまだしばらくかかるかな」
(会場爆笑)

 常に笑いを取ることを忘れない、すばらしいスピーチありがとうございました。


 そして、再びSNEの出番がやって参ります。
 モンコレ復活ということで、
加藤ヒロノリが壇上に立ってご挨拶。
「こういうところでしゃべるキャラではないのだが」と、なんだか照れくさそうです。
 大先輩に対して、たいへん失礼ながら、「かわいい」と思ってしまいました。
 あ、もちろん、顔はいかついんですけどね……(加藤さんゴメンナサイ)



 ぼくは全く知らなかったんですが、SNE主力商品でもあるモンスターコレクションの最初のバージョンは、当時のJGCで先行発売されたんだとか。
 そうして歴史を振り返れば、JGCとモンコレは切っても切れない間柄でやってきたんだそうで……

「トライアルデック、物販スペースで売ってます!」

 新しいモンコレの宣伝もわすれない加藤ヒロノリでした。


 開会式のトリを務めるのは、もちろんおなじみ、
鈴木銀一郎先生。

「これからたっぷりゲームを楽しむぞー!」
「おー!」
「48時間楽しむぞー!!」
「おー!!」
「寝ないで遊ぶぞー!!!」
「おー!!!」


 ちゃ、ちゃんと睡眠時間は取ってくださいね……?



【部屋での一幕】

 開会式も終わり、イベントが始まるまでのひとときを過ごそうと、さっそくホテルの部屋に向かいます。
 今回は龍口センパイと同室です。
 ですが、ぼくが部屋に入ると龍口センパイは、なんとエクストラベッドをお使いになっていらっさるではありませんか!
 龍口センパイは、エッセイをご覧の方はご存知のとおり、とってもエキセントリックな方ですが、後輩想いの優しい人なのです。
 ……「こうはいおもい」を変換すると、「後輩重い」になる私のパソコンはちょっとしつけがなっていませんね。あとで折檻しておきましょう……

 とはいえ、ぼくも黙って甘えるような破廉恥なマネは致しません。
 センパイに遠慮するのが、正しい後輩の姿なのだと、心得ているのです。

石「龍口さん、そちらのベッドは小さいですが、よろしいんですか?」
龍「
嫌味じゃないけど、体型的にどう考えても石在がそっちでしょ

……どうやら「後輩重い」で間違っていなかったようです(泣)


【グループSNE コンベンション】
8月19日(金)19時〜24時/8月20日(土)10時〜15時、19時〜24時/8月21日(日)09時〜14時
於 セッションルーム(若葉)

 セッションルームでは、SNEだけで12卓ものセッションが!
 他社さんも合わせると、優に30卓に迫る勢い(もしかしたら超えてるかも……)の熱気に包まれております。
 計4回のSNEコンベンションで立卓するのはソード・ワールド2.0」「パラサイトブラッド」「シルバーレインRPG」「エンドブレイカー!」「
ファイヤード!の5種類、合わせて45卓!

 それでは、各卓の様子を一部ですがご紹介!

++ ソード・ワールド2.0 ++

 グループSNEと言えば、「ソード・ワールドRPG」!
 そして、「ソード・ワールドRPG」と言えば、「ソード・ワールド2.0」!
 お、ちょうどここに
篠谷志乃がやってきました。早速、突撃インタビュー!

石「篠谷さん篠谷さん、JGCのセッションでなにか印象的だったことは?」
篠「
シナリオの殺意の高さに、プレイヤーもGMも愕然としてたことかな!
石(シナリオ作ったの、確かべーテさん……「
蛮族GM」の名はダテじゃないか……)
篠「しかも、『ウィザーズトゥーム』で追加された、
あの神様の聖印が、まさかあんなことになっているなんて!!
石(な、なにがあったんだ……気になる……)




++ パラサイトブラッド ++

 現代を舞台に変身ヒーローが活躍するRPG、「パラサイトブラッド」!
 破れない服を身にまとい、政府組織の一員となったことで、前作「デモンパラサイト」の問題点(変身すると服が破れて裸になる、素性を知られるわけにいかない、など)を克服!
 現代社会で動物PCを堂々と遊べるというのも、本作のウリ。
 その上で「誰にでも遊びやすい」「初めてでもわかりやすい」「だけどゲーム性もしっかり楽しい」というコンセプトをきっちり守ったTRPGです!
 と、ここでGMの
大井雄紀に話を聞いてみましょう。

石「大井さん大井さん、JGCのセッションでなにか印象的だったことは?」
大「
プレイヤー5人いて、動物キャラやりたい人って聞いたら5人全員手を上げたことかな!
石「動物キャラって、コミュニケーションとれないんでしたっけ?」
大「めっちゃとれるよ。めちゃめちゃ流暢にしゃべるよ。
現代日本で、動物が、白昼堂々と、往来の真ん中で!
石(そ、それはオモロいけど……危険やなぁ)




++ シルバーレインRPG ++

 株式会社トミーウォーカー様の大人気PBWを原作としたTRPG、「シルバーレインRPG」。
 すべての判定を専用カードで行うという、画期的な
「ロール&リードカードシステム」を備えた本作も、発売されて早3年。
 すっかりSNEの定番システムに名を連ねた感があります。
 今回は、新作サプリメント
『兇鬼戦線』を導入した初のオフィシャルコンベンションということで、マスター陣もやや緊張の面持ち……か?(笑)
 というわけで、GMを務めた
友野詳の出番です。

石「友野さん友野さん、JGCのセッションでなにか印象的だったことは?」
友「
新ルールを導入したら、PCがどんどんイカレていってなぁ、PC5人が世界征服を目指す組織を立ち上げたんや。
石(……どんなルールだ、それ……)




友「そういえば、トミーウォーカーの
上村大さんの卓じゃPC全員でバトルロイヤル、生き残ったPCが世界を滅ぼしたらしいで!」
石(……え、シルバーレインの話、ですよね???)




++ エンドブレイカー! ++

「シルバーレインRPG」と同じく、トミーウォーカー様の大人気PBWを原作に持つTRPG第二弾!
 多種多様な都市国家が乱立するファンタジー世界を舞台に、「終焉を終焉させる者(エンドブレイカー)」たちが、瞳に映った悲しい終焉(エンド)を終焉(ブレイク)させる活躍を描く快作!
 1の目が出るたびにダイスの数が増えていく
「ダブルトリガーシステム」で、大量のダイスを握りあう、一瞬たりとも気の抜けない超高速戦闘!
 今度の舞台は
和風な世界。男女混浴の温泉に肩までつかれば、温泉ルールでダイスが増えるかも?!
 ここで話して頂くのはもちろんこの人、SNEのアイドル
藤澤さなえです!

石「藤澤さん藤澤さん、JGCのセッションでなにか印象的だったことは?」
藤「
ダブルトリガー繰り返して5DになったPCの攻撃を、6D出してよけたことかな!
石(……この人は鬼や……ダイス目の鬼や……)




++ ファイヤード! ++

 地獄と呼ぶに相応しい7つの異界。それらは、古来より現世を取り巻き、侵略し、搾取を続けてきた。
 だがある時、異界の先兵となっていた現世の者たちが、異界に叛旗をひるがえす。彼らこそ、地獄の業火に炙られた者、ファイヤードである!
 こんな感じで始まるのが、SNEの完全新作TRPG
『ファイヤード!』です。
 
ごった煮世界で異能力バトルという、デザイナー友野の趣味丸出しな世界観ですが、ゲームそのものは、ボードゲームライクなリソースマネジメントを要求される非常にシビアなものになっています。
 ゲームはステージに分けられ、それぞれのステージで提示された目的を、限られた手番でクリアしていくのが基本となります。
 ただ、手番を行えば必ず
絶望値がたまります。絶望値は悪いイベントを引き起こし、しかもラスボスのHPにも影響するので、溜め込みすぎると悲惨なことに!
 早速、セッションが終わったばかりの
田中公侍にマイクを向けてみましょう!

石「田中さん田中さん、ファイヤードどうでした?」
田「
プレイヤーの絶望値管理がめちゃくちゃうまくて、ラスボスのHPが全然増えないんですよ! おかげで瞬殺されましたよ! 絶望値大事! 超大事!!
石「なるほど! 明日、ぼくもGMするので参考にさせて頂きます!」




 そんなわけで翌日のセッションでは……

 プレイヤーたちが、
絶望値の管理をまったくしないで溜め込みまくった結果、戦闘終了時にはPC5人中3人が戦闘不能、1人が瀕死、最後の一人もあと一撃で落ちる、という大惨事に。
 絶望値の管理、大事ですよね……(汗)



 そんなわけで、テンション高く、出目高く、殺意高く、セッションは続いてゆくのでした……


【物販ルーム】
8月19日(金)15時〜22時/8月20日(土)09時〜22時/8月21日(日)09時〜17時
於 物販ルーム(千鳥)

 さて、物販ルームを覗くと、まず入り口脇にはSNEメンバー笠井道子の営む笠井商店
 おっしゃれーなアクセサリーから、キュートな小物まで、ところ狭しと並んでいるのです。



 今年、SF作品の文学賞である星雲賞の日本長編部門を受賞された小説、社友
・山本弘さんの「去年はいい年になるだろう」も販売中。


 3日目にはサイン会も行われる予定で、「まだ読んでなかったんだよね」などといいつつお買い上げくださる方も。
 ありがとうございま〜す☆


 奥の方では、ブロッコリー様主催のエンドブレイカー体験会が行われています。
 初心者向けの
「エンドブレイカー!SCG体験会」と、腕に覚えのある猛者向けの「デザイナーを倒せ!」、そしてJGCオリジナルルールで遊ぶ協力型SCG「戦友を救え!」の3つのコーナー。



 体験会で、レクチャーを担当するのは、我らがボス、安田均
 社内で何度もテストプレイもしてますし、リラックスした余裕のある表情。



 でも、ゲームが始まると、プレイヤーの皆さんが初心者とは思えない腕前で、さすがの安田均も頭を悩ませております。
 大丈夫ですか、ボス?




 その隣では、デザイナーを倒せ!のコーナー。
 コーナー名からもわかるとおり、ここでホストを務めるのは、SCGデザイナー
河端ジュン一
 このコーナーでは、デザイナーより高得点を出すとプロモカードがもらえるのだそうで、参加者の顔にも気合いが入ります。
 それを見た河端ジュン一が一言。

イベント的にはね、負けた方がいいのかもしれませんけど、ぼくは空気を読みませんからね。全力で勝ちに行きます!

 そして、宣言通りに超真剣なプレイングが幕を開けました。



 ゲームもいよいよ終盤戦。
 見てください、河端ジュン一のこのドヤ顔!



 結局、河端ジュン一は誰にも負けず、プロモカードを死守したのでした……

 って、それイベント的にNGなのでは?


 おまけ。
 史上(おそらく)最年少、
8歳のSCGプレイヤー!
 しかし、河端ジュン一は臆することなく
全力で勝ちに行きます。年とか関係ありませんと言い放ちます。
 まさしく、揺るがない男、河端ジュン一でありました。



 おまけのおまけ。
 河端ジュン一は、
8歳の少女に惨敗しておりました。
 表情を見るに、相当悔しかったようです……合掌。


 さらにその奥の方に行くと、富士見書房様主催の
「富士見ゲームリゾート」というスペースがありました。
 どれどれ……と覗いてみると、新生モンコレの体験会に、新作カードゲームの先行体験会も!

  


 早速中に入っていくと、そこはもう熱気の渦巻くモンコレバトルのまっただ中。
 初めてモンコレを遊ぶ人(たぶん)から、歴戦のベテランさん(たぶん)まで、真剣な表情でプレイエリアに向かい合っています。
 せっかくなので、その白熱の一幕をパチリ。


 ……カメラを向けると、対戦中でもしっかりポーズをかましてくれる
加藤ヒロノリでした。

 気がつくと、さっきまでエンドブレイカーSCGをやっていた安田均が、「富士見ゲームリゾート」のスペースに移動してきました。



 こ、これは……



 来春発売予定新作デック構築型/セレクトカードゲーム
『モンスターサーカス(仮題)』じゃないですかっ!


 各プレイヤーはサーカスの団長となってスポンサーを集め、団員を増やし、自分のサーカス団が最も人気のあるサーカス団になることを目標とする、デック構築型/セレクトカードゲームです。
 団員カードには演技力が、スポンサーカードには資金力と人気が、それぞれ設定されており、このうちデックになるのは団員カードだけです。
 まず団員カードを出し合って演技力の合計で競りを行い、スポンサーカードを獲得しあいます。
 決められた枚数のスポンサーカードを競りした後は、獲得したスポンサーカードの資金力で団員カードを購入してゆきます。そして、その団員カードを元に、また新たな競りを行うのです。
 デック構築というカードゲーム最先端のアイデアと、競りというボードゲームの世界でも長く楽しまれてきたアイデアを組み合わせることで、ここまで面白く新しいゲームになるのか、と驚くことしきり。
 さすがは「キャット&チョコレート」
日本ボードゲーム大賞を獲得した秋口ぎぐるの受賞第一作!
 ぼくも、一度社内でルールを聞いたときから、一刻も早くテストプレイがしたくて仕方なかったモノです。
 そして、実際にテストプレイをしてみたら、あまりのおもしろさにぼくが「もう一回!」「もう一回!」とねだりまくり、ボスに「うるさいわい!」と呆れられたほどの傑作カードゲームです!
 つたない文章ですが、みなさんにもこの面白さが伝わるといいな!!

 富士見書房様より来春発売予定、乞うご期待!!


 さてさて、そんな富士見ゲームリゾートさんですが、さらに奥の方に人混みが……
 ちょっとのぞいてみると、なんとそこでは
「ドラ生」収録真っ最中!

「ドラ生」とは何かと申しますと、視聴者がリアルタイムにコメントを書いて共有することのできる動画配信WEBサービス「ニコニコ生放送」をつかってアナログゲームを紹介してゆく、富士見書房様の企画であります。

++ 富士見書房ドラゴンブックチャンネル ++

 社長、満面の笑み



 社友、
水野良さんも飛び入り参加!



 モンスターサーカスについてコメントする河端ジュン一



 残念ながら、今はもう見ることはできませんが、もしご覧になった方は思い出として残して下されば幸いです。


 そのすぐ隣に置かれているiPadでは、同じく富士見書房様の運営するWEBサイト
「富士見TRPGポータル」が公開されております!

++ 富士見TRPGポータル ++



「ソード・ワールド2.0」をはじめとする富士見書房様のTRPGが網羅されたポータルサイト。
 是非みなさんのパソコンにもブックマークを!


 こうやって、TRPGの灯火は、まるで聖火のように消えることなく紡がれていくのだと思い、ちょっぴり心が温かくなるのを感じたのでありました。


【まだまだ真夜中の銀誓館学園〜怖い話が好きでしょう?】
8月19日(金)25時30分〜26時30分
於 トークショールーム(尾上)

 草木も眠る丑三つ時……SNEの深夜トークショーの時間です!
 ところでこれ、単なるシルバーレイントークショーではございません!
 なんと、後半には
参加者さんの怪談を聞くコーナーがあるんです。
 参加者の中にはそっちの方がメインディッシュだという方までいるから驚きです。
 なんだかよくわからないけど、何でもありだな、JGC……

 そんなわけで、トークショールームに入場。
 っと、あれ? ゲストは4人なのに、椅子が5脚?
 え、もしかしてゲストは5人? 見えないゲスト? それってもしかして……ひぃぃぃぃぃぃ(叫)
 へ、なに、違う? 椅子がただ余ってるだけ?
 ああ、びっくりしました。怪談とか苦手なんですよね、ぼく。

 一人でアワアワやってる間にも、続々入場してくる参加者さんたち。
 どんどん会場が埋まっていきます。

 そのとき、
友野詳の爆弾発言が炸裂!

ゲスト席の椅子、1つ余ってるな。誰か座りたいヤツおるか?

 え、何? どういうこと?
 戸惑う参加者が多い中、すっと上がる手が一本。

お、ほなキミ、前おいで。キミが司会な

 あれよあれよという間に参加者さんを司会者に仕立て上げ、トークショーが始まります。
 ……大丈夫か、これ?(汗)



 さて、
『兇鬼戦線』『アーリーデイズ完全版』などの新作紹介が終われば、お待ちかねの怪談た〜いむ☆

 
SNE社内に潜む、謎の女性、霊子さん(外見は柘植めぐみ、声は秋田みやび、に似ているらしい)の話をするのは、SNEの大井。
 大井は霊感が強いのか、しょっちゅう霊子さんの痕跡を見てしまうらしく……物音や気配は言うに及ばず、深夜4時にワンコールだけ鳴った電話の話とかをにこやかな笑顔で……
 いやいやいやいや、う、嘘でしょ? 嘘ですよね? オバケいやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!



 その後……
 深夜にガタガタ音がするので調べてみたらネズミだった話とか、


 新宿で一番よく「出る」ロッテリアの話とか(ひぃぃぃぃぃ)を聞いていたら、



「友野詳が怖い」


 とおっしゃるお嬢さん。

 では話を聞いてみましょう、と前に出てきて頂くと、友野詳の顔が……あれ、引きつってる?
 事情を聞いてみると、なんでも去年の同じトークショーでのこと。
 女性の悲鳴が聞こえたんですよ的トークの直後、会場が一瞬静まりかえった時に、友野詳が悪ふざけで甲高い悲鳴を上げたんだそうで。
 で、その悲鳴に驚いて泣いてしまったお嬢さんなのだそうです。



 いやぁ、それは友野さんが悪いっすよ、うん。

「だから今年は反省して、電話のコール音とかやらんかったやろ?」

 そういう問題ではないような……あれ、そういう問題でいいのか???

 こうして、夏の夜はしんしんと更けてゆくのでありました……



←前のページ JGC2011目次 次のページ→

TOP