まずは『ガープス・ルナル』を担当しましたのは江川晃と清松みゆき。
清松「出かけの戦闘からプレイヤーのアックスが折れたのが面白かったな(笑)」
思わぬ惨事が起こって、卓はとっても盛り上がったとか。 |
『ガープス・グリモア』は昨日とおなじ黒田和人がGMを努めました。
もう一つのガープス卓『武侠ウォリアーズ』の担当は友野詳。ハデに技を炸裂できる武侠ワールドで、「楽しく殴り合ってもらえた」と、ご機嫌の友野さん。 |
『ソード・ワールド』では、午後のGMを柘植めぐみと、へっぽこ短編集で作家デビューしました篠谷志乃が担当。いずれの卓も順調に探索が進んでいたようです。
午前のGM担当秋田みやびと森本有美は二人揃ってベトナム民族衣装のアオザイ姿。
森本「だって、こういう時でないと着れないし」
とのことですが、二人ともすっごくよく似合っていました。 |
『六門世界RPG』、午前中は昨日に引き続き加藤ヒロノリがGMを担当。何か面白いエピソードはありましたか?
加藤「俺が寝坊したことかなぁ……」
え!? ……そういえば、朝の挨拶の時に姿を見かけなかったような……? 出だしでヒヤっとしたものの、セッションは快調にサクサクと進んだ様子。
午後はSNEのボスがGMを務めました。
安田「ここでのメンバーは、皆RPGファンで、楽しくセッションができたよ。1人、モンスターをしたのだけど、野村っていう名前のノームがいたのが傑作だった!」
ノームの野村くん……。ざ、斬新なネーミングですね。
安田「他にもドジなウィザードや、生意気なファイターと、皆キャラがたって良かったなぁ」
それはまるでリプレイのようなセッション。いいなぁ、楽しそう〜。 |
残る1卓は、『ソード・ワールド』の2D6システムを母体とした『スクラップド・プリンセスRPG』。GMは三田誠。初心者が多かったため、ルールブックの付属シナリオをアレンジして遊んだようです。プレイヤーたちは、強力な剣型魔導兵器を盗みだし、暗殺者集団に利用された騎士くずれを助けられるか!?
三田「『逆転裁判』風にフィーチャーした論争が受けました。暗殺者集団の攻撃を防ぎながら、騎士を説得しなければならないという状況では『論争システムってすげえ!』との声が漏れてました」
と、『すてプリRPG』名物の論争システムが存分に楽しさを発揮したようです。 |