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高知おきゃくTRPGコンベンションレポート!

 寒さも通り過ぎ、春の香りが街にも漂い始めた3月下旬。
 太平洋を臨む高知にて、ひとつのコンベンションが開かれた。
 これはこの地へ招待された北沢慶による、楽しくも愉快な酒とゲームと冒険の記録である。
 
執筆:北沢慶


○旅立ちに向けて

 3月21日、春分の日。
 この春の到来を祝う祝日を基軸とした3連休に、高知でコンベンションが開かれるという。

 その名も、『おきゃくTRPGコンベンション』

 「おきゃく」とは、土佐弁で「宴会」を意味するという。
 しかも、誰でも参加できて楽しめる、高知ならではの宴会だとか(パンフレットより)。
 それすなわち、TRPGコンベンションに他ならないというコンセプトで企画されたこのイベントに、グループSNEから北沢慶藤澤さなえがゲストとして招待された。

 招待された以上、スケジュールの許す限りどこへでも出ていくのが北沢流である(注:スケジュール確保は基本的に早い者勝ちです)

 ましてや酒とごちそうの匂いをちらつかされては、釣られないわけにはいかない!

 ……いや、別に食い気に負けたわけじゃアリマセンヨ?

 というわけで、いざ高知へ向けて出発!
 
○1日目:昼

 今回は高知ということもあって、当日入りとか日帰りとか、さすがに無謀。
 ということで、前泊後泊の2泊3日の旅程となった。
 選んだ交通手段は、飛行機。伊丹空港から土佐龍馬空港まで、45分ばかりの旅程だ。
 先日もスキー旅行で伊丹から飛行機に乗っているので楽勝楽勝……と思って京都駅前の空港バス乗り場へ向かったら――

 「本日空港バス運休」

 ……は?
 目を何度かこすり、よーっく見直してみるが、「運休」の2文字は消えない。

 バカな! さっき空港バスのホームページで時刻表調べたとき、そんな速報出てなかったぞ!?

 係のおっちゃんに話を聞くと、「JRで新大阪まで行ってバスに乗って」という理不尽な話が。
 おいおい、いまJRの駅通り抜けてきたばっかじゃんよ。しかも新快速の時間まであと5分切ってるし!

 ひーっ。
 オレは慌ててルールブック満載で激しく重い鞄を背負い直し、駅まで大股で歩く(走ると途中でバテるからね)。

 空港には飛行機が飛び立つ1時間前に着くつもりで家を出てたからいいものの、それでも未知なる路線で空港へ向かった場合の所要時間がわからない。不安に冷や汗と脂汗をかきつつ、藤澤さんに遅れる旨連絡し、一路新大阪へ。

 どうにかJRに駆け込み、新大阪駅へ到着。
 バス乗り場へ向かえば、目の前に空港行きのバスが!

 やったぜ! 珍しくツイてる!
 乗り場のおっちゃんに「金は中で払うの?」と聞いたら「そこの券売機で買うて」とのこと。
 ふむふむ。ちゃりん。ぷしゅー、ばたん。ぶおー。
 ん?

 バ、バス出たよ! 目の前で出ていったよ!
 ちょっとぐらい待ったれや! うわーん!

 結局次のバスを待つことになり、気は焦り、不安はマックス。
 挙げ句藤澤さんから「高速で渋滞に捕まりました。いつ着くかわかりません(涙)」とメールが。
 それって、当然バスも捕まるんだよね? 同じ道通るんだから。

 はは、ははは。
 さすが3連休初日だネ!

 半分以上放心しつつ、バスに揺られて空港へ。
 しかし不幸中の幸いか、バスの路線はさほど渋滞せず。どうにか搭乗締め切り直前に空港へ到着! 慌てて機械でチェックイン!

 そしてなぜか「係員を呼べ」という非情な表示が……

 いい加減にしろよ……と思ったら、どうやらもう席がなくて、非常口前に搭乗してもらっていいかというお願いだった。
 ふう。それぐらい、飛行機に乗せてもらえるならなんでもいいッスよ。

 こうしてどうにかこうにか藤澤さんとも合流し、どうにか機上の人へ。
 出発からいきなりネタが多すぎるぜ。




 ……ところで非常口前に座るときは、短いレクチャーを受けさせられるんだけど。
 マニュアルの1項目目「パニックになって非常口に殺到する他のお客様を押しとどめるのに協力してください」と書いてあった。

 スゲー重要な役目じゃね?
 
○1日目:高知到着!

 夕方から雨の予報だったものの、空路の間は天候が荒れることもなく高知に到着。
 予定通り、コンベンション主催者の方々と合流。

 ひとまずホテルへチェックインし、荷物を預ける。
 そして商店街の一角で前夜祭参加予定の現地の人々と合流……って、岡山のコンベンションで見た人もいっぱいいるよ?

 気がつくと、20人前後の大集団が形成される。
 その内訳も、高知勢だけでなく香川徳島愛媛岡山と多種多様。

 みんな宴会好きだな! オレもだ!

 事前に主催の方が予約してくださっていたお店へどやどやと上がり込む。
 目の前に並ぶカツオ! 焼きサバ寿司! ウツボ!

  


 じゅるり。
 いやはや、よだれが止まりませんなぁ。
 でも高知の方いわく、カツオはまだ旬じゃないそうで。やっぱり戻りガツオの9月頃が一番だとか。
 でもすでに、内陸の京都じゃ口にできない味なんだよなぁ、これが。むほむほ。

 そして日本でも一番人気ブランドの「とりあえず」ビール……じゃなくて、キリンビールで乾杯。キリンビールの味は、高知人が決めているぐらい高知じゃ巨大なシェアを誇っているそーです。

 しかしそれよりなにより驚いたのは、みんな勝手に酒瓶を取り出して飲んでること!
 持ち込みありとは驚いた(笑)。
 主に勝手知ったる岡山勢が次々と自慢の酒を取り出し、目の前に杯が3種類ぐらい並ぶ。
 ははは。これが酒池肉林ってやつかぁ。明日大丈夫かな(笑)。

 結局前夜祭は二次会まで雪崩れ込み、最後までやんやと飲み続ける。
 でもそこは、もてなし好きの高知人だけに良識も持ち合わせており、10時には解散。
 ホテルへ戻ることに。

 少し残念な気分もありつつ、翌日のコンベンションに備えてこの日はおとなしく眠ることにしたのであった。
 
○2日目:朝

 今日は21日の日曜日。
 高知には名物の日曜市というのがある。
 中央分離帯がある4車線道路の片側2車線を閉鎖して、露店が並ぶ豪快な市場だ。江戸時代から続く伝統ある市なのだ。
 せっかくだからと、朝8時からスタッフさんたちと日曜市へ出発。

 いやー、想像していたのとは規模が違う!
 めっちゃ通りが長い! 出てる店が多い! 値段が安い!
 ホテルで朝食食べたのに、タイヤキとか芋ケンピとか買っちゃった(笑)。
 しかも前日宴会で見た人たちと、やたら出会うし(笑)。

  


 日曜市をひと通り堪能し、いざ会場へ。
 いよいよ本番だぜ。
 
○2日目:午前

 軽く一日の段取りを聞いて、開会式を待つ。
 会場は広くてゆったりしており、きれいでいいところだ。



 まずは開会宣言のあとに、トークショー。
 好きにしゃべっていいということなので、ひとまずは新作の宣伝などをしてみる。3月20日には、僕の新刊『剣をつぐもの4』ほか、『マージナル・ライダー3』『フェアリーガーデン』も出ているので、ヨロシク!
 夏へ向けての作品展開なんかも紹介しつつ、いよいよセッションへ。

 まずは、この日のGMと担当ゲームの紹介から。
 中四国地方から集まった猛者GMたちが、自慢のシナリオを自らアピール。聞いていると、むしろオレが客に混ざりたくなる(笑)。
 タイトルも『ソード・ワールド2.0』『デモンパラサイト』を始め、『シルバーレイン』『ダークブレイズ』ほか、『ゴーストハンター02』なども。
『六門世界2nd』『ゲヘナ・アナスタシス』に加え、『アリアンロッド』『ダブルクロス3rd』なども紹介されていた。

 この日の僕の担当ゲームは、『ソード・ワールド2.0』
 シナリオは、藤澤さなえの作だ。

 コボルドと共存する村からの依頼で、魔剣の迷宮と化したコボルドの住処を探索に向かい、コボルドを救出というシナリオ。
 わりとオーソドックスなダンジョン探索ものなんだけれど、そこは藤澤流の仕掛けやトラップが満載。かわいい顔してエゲツナイのが、彼女の恐ろしいところだ。

 ウツボカヅラみたいなもんです――と紹介したら、本人にはスゲー怒られた。ごめん。
 
○2日目:昼

 ここの会場は珍しく場内飲食可。
 ということで、注文するとお弁当を取ってくれるというシステムだ。
 食べに出たり買い物に行くのも時間がもったいないので、卓全員でお弁当を頼む……が、ここで思いがけないトラブル発生。

 うちの卓の弁当がない!

 発注ミスで数が足りなかったらしい。
 慌てて主催の方が追加発注をかけるものの、そこでもなにやらトラブルが。
 すったもんだの挙げ句、ちゃんとボクラもお弁当をいただけたのだけれど、ここでが巻き起こる。

 発注した弁当の数が、参加者+スタッフの数より多い……

 参加者の中に4個頼んだ強者がいたのは事実だが、それもカウントしたうえで数が合わないという。

 どうやら会場内に、妖怪弁当喰らいが紛れ込んでいたようで……。
 きっとゲームに混ざりたかったんだろうなぁ。
 
○2日目:午後

 弁当を食べ終え、セッションの続き。
 いろいろとプレイヤーの悲鳴を聞きながらも、セッション終了時間がやってくる。

 すみません、10分ほど時間オーバーした挙げ句、ラストは巻き巻きで終わらせてしまいました。いかんなぁ。反省。
 理想は終了時間の15分ほど前にエンディングを終わらせて、楽しくセッションを振り返る時間を取るぐらいの時間配分なんだけれど。なかなか華麗には決まりません。

 そのあとは、参加者のみなさんから集められた質問を、藤澤さんと二人で答えていく形式のトークショー
 みなさん熱心にたくさん質問をくださったので、残念ながら時間内には全部答えられなかったけれど、いろいろと興味深い質問も多くて面白かった。今後の展開についてとか、TRPGの思い出とか、たくさん喋らせていただきました。どうもありがとうございます。

 そのあとは、近隣のサークルさん方の紹介やコンベンションの案内などのアピールタイム。なかなかに盛りだくさんです。
 僕もこそっと(?)その中に混じり、SNEコンベンションの紹介をしてきました。4月24日(土)開催です。3月いっぱいまで予約受付しているので、みんな応募してね! 今回は当日参加もあるよ!

 その後、閉会宣言をして撤収作業を平行しつつ、サイン会
 でも結局すごい数の人が列を作ってくれて、撤収作業は大変そうでした(笑)。どうもありがとう!

 本当に和気藹々とした、楽しいコンベンションでした。
 みんな前向きにゲームを楽しむ笑顔のステキな人ばかり。
 やっぱコンベンションに来ると、エネルギーをもらえる気分ですね。
 みんな、またどこかで一緒にゲームしよう!
 
○2日目:夜

 ……そして打ち上げ(笑)。
 気がつけば、コンベンション参加者のほぼ7割の方が合流してる(笑)。

 中四国地方のコンベンションの特徴が、これだ。
 コンベンション終了後、主催者、ゲスト、客も交えて打ち上げに繰り出すスタイル。
 他の地方では、まったく見たことがない(笑)。
 だいたいはゲストをねぎらうためにスタッフとゲストだけで打ち上げるパターンなのだが、むしろこちらでは「ここからコンベンション第2部です」と言わんばかりの流れ(笑)。

 オレは大好きです(笑)。

 しかし集合している面々を見ていると、なにやら不思議なものを持っている人が……

 ……カツオ?



 そう。なんと、この日の打ち上げ会場には、酒どころか食べ物まで持ち込みです(笑)。
 打ち上げ会場はオシャレなバーなのですが、容赦なくカツオや持ち込んだ日本酒が並ぶ!
 貸し切りだからやりたい放題(笑)。懐の広い店です(注:高知のすべての店が、持ち込みOKではありません)。

 もうここからは無礼講
 ガッツンガッツン飲み、食い、喋る!
 とてもトークショーでは話せなかった裏話や、普段のゲームのこと、当日の反省や楽しかったことなど、酒の勢いでみんな喋りまくる!
 そしてやっぱり、目の前に杯がずらり(笑)。グラスが足りないから、皿で日本酒飲むとかかなりカオスな状態に(笑)。
 みんな土地の自慢の酒を持ち寄っているから、どれを飲んでもうまいすなー。ははは。

 やっぱり打ち上げは、楽しいね!
 
○2日目:続・夜

 貸し切りの時間が終わり、そのままさらに二次会へ!
 向かったのは地元の人たちも愛用する、ひろめ市場

 実はここ、TVで見たことある場所です。
 関西ローカルの番組に「ロケみつ」という深夜番組があって、そこの企画で「エヴァンゲリオン芸人の稲垣早希ちゃん」ブログのコメント数≒その日の資金で四国を一周するというものがありまして。それで訪れている映像を見たんですが。

 映像で見る以上のインパクトがあるネ!

 居並ぶ店! 無造作に並ぶ長テーブル!
 そこで酒を飲み食べ物を喰らうおっさん、家族連れ、カップル、女の子の群れ!
 なにこのカオス空間!

 しかも三連休の真ん中とあって、人多すぎ!
 20人とか雪崩れ込んでも、座れる場所すらありゃしない(笑)。
 現地のスタッフいわく、普段ならテーブルのひとつや二つ、軽く確保できるそうなのですが、この日はひとつも空きがない。

 で、どーしたかというと。
 椅子が3脚しかないみやげ物屋街(夜なので全部シャッター下りてます)の丸テーブルを占拠。そこで立ち飲み&床座りでの宴会スタート(笑)。

 この過酷な状況でも、帰る人間いやしない(爆笑)!
 そしてこれを許容してくれる高知最高!

 みんな次々と食べ物や酒を買ってきて、あっという間に丸テーブルはカオス空間。
 またどれもこれもうまい! 高知いいね高知!

 そろそろ酒が全身に回り、かなり頭の悪い会話やらヤバイ話題やらが飛び交う中、それでも主催スタッフさんたちは冷静だった!

 ちゃんと10時には、解散させたのだ! スゲェ!

 まあ、この段階で5時間飲み続けてるんですが(笑)。

 こうして狂乱の打ち上げは終了し、名残惜しくはあるもののホテルへ。
 本当に最後まで付き合っていただいたみなさん、どうもありがとう!
 楽しかったぜ!
 
○3日目

 翌朝。
 意外とすっきり目が覚めた(笑)。
 事前に飲んだウコン様のおかげだろうか?

 せっかく高知に来たのだからと、最終日は高知観光です。
 これまた朝一番に、スタッフさんが出迎えてくれます。どこまでも至れり尽くせりです(笑)。

 まずは高知城を上り、高知市を一望。
 もうあちこちで桜が咲き誇り、南国高知はすっかり春です。
 今年は大河ドラマ『龍馬伝』をやっている影響もあって、観光客もいっぱい。でも、賢いボクラは朝一番に出かけたので、まださほどの混雑ではなく。

  


 昼も早めに食べに向かい、変わり種狙いでミルクラーメンなるものを食す。
 クラムチャウダーみたいでうまかった!
 途中、高知名物である文旦(ブンタンと読む。見た目はグレープフルーツみたいな柑橘系果物。甘くておいしい)のフレッシュジュースなどを楽しみつつ、アナログゲームを強力にバックアップしてくださっている書店、『ぶっくぃん高知』さんを訪れる。

 店構えは、ぱっと見、昔ながらの普通の書店さんなんですが。
 中に入るとビックリ!

 アナログゲームの充実度が半端ネェ!
 これ、大型書店のアナログゲームコーナーより充実してるんじゃね?
 しかもあらゆる作品のことごとくに、手書きポップが!

  


 なんだよ、この幸せ空間……天国かよ?

 ほわほわしながら自分の本を探してみる(笑)。
 が、新刊『剣をつぐもの4』がないぞ……? と思ったら、予約だけで売り切れたとか。
 ありがとうございます、高知のみなさん(ぺこり)。

 高知周辺に在住の方は、ぜひ買いに行ってくださいね!
 詳しくはこちらをどうぞ。(http://www.h3.dion.ne.jp/~bookin/

 温かいお店の方々に見送られつつ、さらに高知観光。
 目指すは日本三大洞窟に数えられる、龍河洞だ。
 やっぱ卓ゲ者としては、ダンジョン探索はしないとネ!

 いやまあ、他の名所は龍馬ブームで大混雑が予想されたってのもあるんですが(苦笑)。

 そしていよいよ鍾乳洞へ突入。
 過去秋芳洞には2回行っているんだけれど、ここの龍河洞はすごく狭い! そして長い!(笑)
 まさに、洞窟探検って気分をたっぷり味わえる、冒険者なら絶対行くべき名所だ。ドワーフの身長が低い理由がよくわかる(笑)。
 予約が必要だけど、より過酷な洞窟探検を味わえる冒険コースというのもあるので、興味がある人はぜひ挑戦してみよう。経験者曰く、ガチで過酷らしい(笑)。

 そして洞窟を抜けて下界に下りてみれば、もう日暮れ。
 飛行機の時間が迫っている。空港で土産物を物色しつつ(高知のゆるキャラ(?)、カツオ人間は秀逸!)、搭乗時間を待つ。
 一緒に洞窟探検まで付き合ってくださったスタッフのみなさんと名残を惜しみつつ、龍馬空港から一路伊丹へ。
 スタッフのみなさんの加護か、帰りはまったくトラブルなく、家へ帰り着くことができました。

 実に、怒濤の3日間。
 スタッフのみなさんの努力のおかげで、本当に楽しく過ごすことができました。
 なんというか、コンベンションのゲストに行ったというより、バカンスに招待してもらっただけ、みたいな(笑)。もうこんなに至れり尽くせりでいいのかしらん? と恐縮してしまうレベルでした。

 最高だぞ、高知県!
 すごいぞ、中四国地方の団結力!

 ぜひこの熱い渦の中へ、まだコンベンションに行ったことがない人たちも、飛び込んでみよう!
 そしていつか、一緒に遊び、杯を酌み交わす日が来ることを夢想しつつ。

 ゲーム&ゲーマー、最高!

 
ブログ「SNEのソード・ワールド2.0な日々」に
藤澤さなえのレポートも掲載されています!
→土佐旅行日記1
→土佐旅行日記2
→土佐旅行日記3
 



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