Q1-1 |
ヴァンブレイス最終能力《復讐の剣》は「対象が回避判定を行う前に使用」とありますが、エネミーの使う《殺戮咆吼》などの判定できない効果には使用できないのですか? |
A1-1 |
「防御」の特殊能力はダメージ決定の前にも割り込めます。回避判定がない特殊能力にも、ダメージ決定前に割り込めるものと考えてください。 |
Q1-2 |
ヴァンブレイス最終能力《復讐の剣》について質問です。ウォーコイトの最終能力《悪魔の咆吼》を使用した際、ウォーコイト本体と人形の両方からの範囲に入っているキャラクターが《復讐の剣》を使用した場合、効果はウォーコイト本体と人形とどちらに適用すればいいですか? |
A1-2 |
《復讐の剣》を使用した者の任意で構いません。 |
Q1-3 |
ヴァンブレイスLV10−1《肉体武器変化》をウォーコイトの人形に使用できますか? |
A1-3 |
できません。 |
Q1-4 |
ヴァンブレイスLV10−1《肉体武器変化》を悪魔憑き以外の存在に使用できますか? |
A1-4 |
人間のように、武器化したヴァンブレイスを手に持てる者ならば使用できるとして構いません。ですが悪魔憑きでない場合、特殊能力は一切使用できません。 |
Q1-5 |
ヴァンブレイスが《防御甲殻蟲(ディフェンドビット)》を使用し、元となる防御点が10点の時、《酸の吐息》等の防御力マイナス系能力で防御力を減少させられると、計算式はどうなりますか? |
A1-5 |
防御点を2倍させてから減少させます(上記の場合、防御点は10点×2となり、20点から−5点するため、防御力は15点となります)。 |
Q1-6 |
ヴァンブレイスが《防御甲殻蟲》使用で防御点が22点((元の防御力6点+ヘビィアーマー:5点)×2))ある状態でだったとして《削岩撃》などの防御力をマイナスする《特殊能力》で防御力を減少させられた場合の計算式はどうなりますか?
1.防御力を減少させてから2倍(上記の場合、防御力は2点)
2.2倍になった数値から10点減少(上記の場合、防御力は12点) |
A1-6 |
2.になります。 |
Q3-1 |
《飛行+1》を二重に取り、コストが「エナジー1点」になっている場合、共生武装「コストリダクション」を装備して「コスト:エナジー0点」にできますか? 先に「コストリダクション」の軽減効果を適用すれば、「0点」にできそうなのですが。 |
A3-1 |
できません。「コストリダクション」の効果は、一番最後に適用します。 |
Q3-2 |
追加ルール、「コンパクトな変身」を使用したブリガンダインやアルバレストは、服を濡らさずに変身できますか? |
A3-2 |
できます。変身解除した際、外殻はすべて気化したものとして扱ってください。 |
Q3-3 |
「共生武装:グリモア」の特殊能力《禁忌の魔道書》で使用可能にした《特殊能力》に使用段階は存在しますか? |
A3-3 |
はい。存在します。 |
Q3-4 |
《禁忌の魔道書》で本人の《特殊能力》や「共生武装」の《特殊能力》、魔結晶で使用した「範囲:本人」の特殊能力を《禁忌の魔道書》の対象にできますか? |
A3-4 |
はい。対象にできます。 |
Q3-5 |
『ディアボロス・プリズン』に掲載されている対悪魔憑き武装「ディフェンスジャケット」についての質問です。「ディフェンスジャケット」は「変身するとき脱がなければならない」とありますが、ブリガンダインやアルバレストのような装備ごと宿主を外骨格でつつむ等のタイプの悪魔憑きでも脱がなければならないのですか? |
A3-5 |
はい。脱ぐ必要があります。 |
Q3-6 |
暴走中に「アップ&ダウン」の効果で【エナジー】が0点以下になった場合、2度目の暴走となりますか? |
A3-6 |
はい。その後キャラクターは即座に〈ヴィシャス〉化します。 |
Q3-7 |
対“悪魔憑き”武装に関する質問です。
「アップ&ダウン」「タフガイ」は”悪魔憑き”でない生物にも効果がありますか? 効果がある場合、『衝動』回復や「暴走」はどのように処理されますか? |
A3-7 |
はい。効果があります。
ただし、「アップ&ダウン」は“悪魔憑き”でない(『衝動』を持たない)生物には単純に【エナジー】を減少させる毒でしかありません。また、気絶後に暴走もしません。 |
Q3-8 |
6レベル以上の〈ヴィシャス〉は「超暴走」できますか? |
A3-8 |
〈ヴィシャス〉は超暴走を行えません。 |
Q3-9 |
6レベル以上の〈マイト〉が〈ヴィシャス〉化した場合、超暴走の修正(判定のダイスを5dに変更、【エナジー】に+80など)を受けられますか? |
A3-9 |
いいえ。修正は受けられません。 |