【パラライズ】 |
《魔法拡大/数》を用いて対象を増やしたとき、どちらの判定にペナルティ修正を与えるかの効果は、対象すべてに対し同じでなければならないことを追記しています。
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【ドール・サイト】 |
「視界の切り替え」について、それが術者のものと人形からのものの2つの間であることを念押しした記述にしています。
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【マナ・アブソーブ】 |
『WT』にエラッタです。
対象欄と効果記述の食い違いを正しました。「半径3m/5」という対象欄記述は、「半径3m内の空間にいるキャラクター(ただし最大5人)を対象とする」という意味です。(⇒『WT』16頁、『EX』75頁)
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【リプレイス・サウンド】(重要) |
『WT』にエラッタです。
この魔法は、補助動作で行使可能です。
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【キュア・ブラインドネス】(重要) |
『WT』にエラッタです。
「対象:1体」を「対象:1体#」に改めています。
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【トランスファー・マナポイント】 |
『WT』にエラッタです。
《MP軽減/**》の「**」に入るべきは、魔法使い技能名(もしくは「ウィザード」)です。
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【ホーリー・クレイドル】 |
『WT』にエラッタです。
「1日に2回までしか効果がない」ことを、それが「対象ごと」であることを明記しました。
「1日のうちに対象がAが2回、対象Bが2回、それぞれ別々に効果を受け、術者の魔法行使自体は4回に達する」というようなことは合法です。
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【サンダー・ウェポン】 |
C値低下の限界を示す表記を、他の効果のものと揃えるために「8未満」から「7以下」に改めました。
表記統一の問題だけであり、効果そのものはまったく変わっていません。
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【グレイテスト・ヒント】(重要) |
『CG』にエラッタです。
効果時間を訂正しています。
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【カムフラージュ】(重要) |
『U改』にエラッタです。
『WT』にエラッタです。
効果時間を訂正しています。
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【フェザー・エッジ】 |
『WT』にエラッタです。
効果の対象(武器1つ)に対し、射程表記がそぐわなかったのを訂正しました。
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【トロット】 |
改訂戦闘ルール(『T改』『CG』)での「移動力」という言葉の定義に沿う形で記述しています。
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【カーゴ】 |
「○搭載」の能力表記を、最新ルールに合わせて記述しています。
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【ロッツ】 |
腐って使い物にならなくなるアイテムの分類を、『LL』でのそれ(〈薬草類〉〈ポーション類〉〈薬品〉)に沿う形で記述しています。
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【サクセション・ヒット】 |
『CG』にエラッタです。
効果の記述が微妙におかしかったのを訂正しました。
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【アラート】(重要) |
『WT』にエラッタです。
「生物」という表記を「キャラクター」に改めています。アンデッドなども感知することになります。
また、「警報を発させるのは、小動物以上の大きさを持つ生物に限られます」を削除しており、キャラクターのサイズは問われないことになります。
裁定に迷うケースを減らし、GMの負担を軽減させるための改訂です。
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【ストーンウォール】【アイスウォール】 |
「形状:射撃、貫通」という表記を「形状:射撃」「形状:貫通」「形状:突破」と改めています。つまり、
1) |
表記法が微妙におかしいのを訂正しました。 |
2) |
「形状:突破」も妨げることを追記しました。 |
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【ファイアウォール】(重要) |
「形状:突破」及び強制的な移動効果によって、この魔法の壁を通過しようとするときの処理を明確化し、追記しています。これらの場合、抵抗力判定の成否はダメージが半減されるか否かのみに及び、必ず、この壁は通過されます。
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【シュートアロー】 |
『CG』での補足を取り入れる形で、必要数の矢や太矢を収納具に入れて装備していることを《魔法拡大/数》で対象数を増やして行使する必要十分条件として追記しています。
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【シグナル・バレット】 |
命中してもダメージを与えないことを明記しました。
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【オートモビル】(重要) |
【魔道ミニバイク】(⇒『V改』124頁、『LL』143頁)も作成できるように効果が追加されています。
また、騎獣ルールの変更(『V改』『LL』)によって、存在がそぐわなくなった「MP消費が必要ない」という文言を削除しています。
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