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ソード・ワールドRPG(以下、SW)は、いつも夏に富士見書房さんでフェアを開催していただいてます。
なのでここ最近の著者インタビューでは、夏のフェアにあわせて特集を組むのですが、なんだか2006年の秋から2007年の春にかけて、というかそのまま夏まですごい勢いで続々と作品が出ることになっていて、まるで毎月フェアの様相を呈してまいりました。
と、いうわけで。
夏が来る前に一度ばばばっと去年の著者インタビュー後から今年春にかけて発表された作品をご紹介しよう! という新緑の季節のSW特集とあいなりました。今回はリプレイをメインにお届けしてまいります。
インタビューにお招きしたのは、世界の誰よりもSWと長いお付合い中の、抱腹絶倒『猫街(xS)』リプレイ好評連載中の清松みゆき、ほんわか路線を突っ走るリプレイ新シリーズ『Waltz』の天然GM篠谷志乃、話題騒然の『NEXT』リプレイを通じて初心者からすっかり熟練GMへと成長を遂げた藤澤さなえ、リプレイ・アンソロジー2のアレの執筆者・友野詳のほか、続巻が気になる『ダークエルフの口づけ』と『へっぽこーず』それぞれの長編小説を手がける川人忠明と秋田みやびも交え、さらにはインタビュ
ー中に通りかかった各リプレイのプレイヤーさんたちも捕まえてお話を伺ってまいりました!
(※プレイヤーさんはキャラクター名で表記しています)
特集ということで張り切ったら、うっかり超特大号になってしまった今回のインタビュー、お時間ある時にちょっとずつ読んでいただければ幸いです!
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2007年4月 発行
インタビュアー&記事作成 ゆうみん |
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